Q&Aナンバー【7108-9604】更新日:2013年12月6日
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Microsoft Office 2010には、32ビット版と64ビット版があります。
32ビット版は、Windows 7 32ビット版、Windows 7 64ビット版のどちらでも使用できます。
64ビット版は、Windows 7 64ビット版でのみ使用できます。
パソコンをご購入時の状態では、32ビット版がインストールされています。
リカバリなどで、Microsoft Office 2010のインストールが必要になった場合は、32ビット版をインストールすることをお勧めします。
64ビット版のOfficeを実行するためのオペレーティングシステムの要件に、Windows 8は記載されていません。(2012年12月現在)
64ビット版は、次の内容を確認のうえ、使用してください。
次の項目を順番に確認してください。
Microsoft Office 2010の32ビット版では対応している機能が、64ビット版では対応していないため使用できない機能があります。
また、64ビット版は、32ビット版のOfficeプログラムとは互換性がありません。
そのため、32ビット版がインストールされている環境で、特定のプログラム(ExcelやWordなど)だけを、64ビット版に変更することはできません。
64ビット版を使用する場合は、32ビット版をアンインストールする必要があります。
インストールの前に、64ビット版の使用に問題がないかどうかを確認してください。
詳しくは、次のマイクロソフト社のページをご覧ください。
マイクロソフト社
Microsoft Office の 32 ビット版と64 ビット版を選択する(新しいウィンドウで表示)
http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-designer-help/HA010369476.aspx
32ビット版と64ビット版のどちらのMicrosoft Office 2010がインストールされているか確認する方法は、お使いのOSによって異なります。
32ビット版と64ビット版のどちらのMicrosoft Office 2010がインストールされているかは、次の手順で確認できます。
ここでは例として、Excel 2010を使用した手順をご案内します。
Microsoft Office 2010のアプリケーションのうち、どれを選んでも、次の手順で確認できます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
32ビット版と64ビット版のどちらのMicrosoft Office 2010がインストールされているかは、次の手順で確認できます。
ここでは例として、Excel 2010を使用した手順をご案内します。
Microsoft Office 2010のアプリケーションのうち、どれを選んでも、次の手順で確認できます。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
Microsoft Office 2010の64ビット版をインストール前に、次の注意事項を確認します。
Microsoft Office 2010の64ビット版をインストールする方法については、次のQ&Aをご覧ください。