Q&Aナンバー【7304-7958】更新日:2014年10月10日

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[筆まめ Ver.13〜Ver.19] 住所録のバックアップや復元の方法を教えてください。

対象機種とOS (全て表示)
対象機種 2009年冬モデルFMV-DESKPOWER CE/E37N、他・・・
対象OS
  • Windows 7 Home Premium
  • Windows Vista Home Premium
  • Windows Vista Home Basic
  • Windows XP Home Edition
  • Windows XP Professional
  • Windows XP Media Center Edition 2004
  • Windows XP Media Center Edition 2005

質問

筆まめで作成した住所録を、FMかんたんバックアップを使わずに、バックアップしたり、復元したりする方法を教えてください。

回答

筆まめの住所録のバックアップと復元の方法は、次のとおりです。


ご注意

バックアップした住所録を復元するときは、筆まめに同じファイル名の住所録がないことを、あらかじめ確認してください。

同じファイル名の住所録がある状態で復元すると、筆まめに作成されていた住所録の内容はすべて削除され、バックアップした住所録の内容に上書きされます。

アドバイス
このQ&Aは、筆まめの住所録を、個別にバックアップ / 復元する方法です。
パソコンのデータをまとめてバックアップ / 復元する方法や、その他のアプリケーションのバックアップ / 復元する方法などについては、次のQ&Aをご覧ください。



筆まめ Ver.16〜Ver.19(2007年春モデル〜2009年冬モデル)

筆まめ Ver.16〜Ver.19の住所録のバックアップと復元の方法は、次のとおりです。

次の場合に応じた案内をご覧ください。

  1. 住所録をバックアップする
  2. 住所録を復元する

住所録をバックアップする

次の手順で、作成した住所録をバックアップします。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「CREO Windows アプリケーション」→「筆まめ Ver.xx」→「筆まめ Ver.xx」の順にクリックします。

    アドバイス
    「Ver.xx」の表示は、お使いの筆まめのバージョンによって異なります。

  2. オープニングメニューが表示されます。
    「住所録を開く」をクリックします。

    住所録を開くをクリック

    アドバイス
    オープニングメニューが表示されない場合は、「簡単ツールバー」の「オープニング」をクリックします。

    オープニングをクリック

  3. 「開く」が表示されます。
    バックアップしたい住所録をクリックします。

    住所録ファイルの選択
    (「住所1.fwa」を選択した例)

  4. 「開く」ボタンをクリックします。

    住所録ファイルを開く

  5. 手順3. で選択した住所録の内容が表示されます。
    「ファイル」メニュー→「名前を付けて保存」の順にクリックします。

    ファイルメニュー→名前を付けて保存の順にクリック

  6. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「コンピュータ」をクリックします。

    保存場所の選択

  7. ドライブの一覧が表示されます。
    住所録をバックアップするドライブをダブルクリックします。

    保存したいドライブを選択
    (「ローカルディスク (D:)」を選択した例)

  8. 「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックします。

    フォルダの作成をクリック

  9. 「フォルダの作成」が表示されます。
    「作成するフォルダ名」欄に、お好みで住所録を保存するフォルダー名を入力します。

    フォルダーの名前を入力
    (「バックアップ-筆まめ」と入力した例)

  10. 「作成」ボタンをクリックします。

    作成ボタンをクリック

  11. 「名前を付けて保存」に戻ります。
    手順9. で入力した名前のフォルダーが作成されていることを確認します。

    作成したフォルダーをクリック

  12. 作成されたフォルダーをダブルクリックします。

  13. 「ファイル名」欄をクリックし、お好みで、バックアップファイルの名前を入力します。

    住所1バックアップ
    (「住所1バックアップ」と入力した例)

  14. 「保存」ボタンをクリックします。

    保存

    住所録ファイルがバックアップされ、筆まめに戻ります。

住所録を復元する

次の手順で、バックアップされている住所録を復元します。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. 住所録がバックアップされているフォルダーを開きます。

  2. バックアップされている住所録を右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。

    ファイルを右クリックし、コピーをクリック

  3. 「×」ボタンをクリックし、バックアップされた住所録が保存されているフォルダーを閉じます。

  4. 「スタート」ボタン→「ドキュメント」の順にクリックします。

  5. 「ドキュメント」が表示されます。
    「筆まめ」フォルダーをクリックします。

    筆まめフォルダーをクリック

  6. 「筆まめ」が表示されます。
    「整理」→「貼り付け」の順にクリックします。

    整理メニュー 貼り付け

    アドバイス
    コピー先のフォルダーに、同じ名前のファイルがあるときは、「この場所には同じ名前のファイルが既にあります。」と表示されます。
    コピー元とコピー先のファイルを確認したうえで、いずれかのメニューをクリックし、コピーの方法を選択します。

    • コピーして置き換える
      ファイルを上書きします。

    • コピーしない
      コピーを中止します。

    • コピーするが両方のファイルを保持する
      ファイル名が変更されてコピーされます。
      ここでは、「住所1バックアップ.faw」が「住所1バックアップ(2).faw」という名前でコピーされます。

    ファイルのコピー

  7. 「筆まめ」フォルダーに、復元した住所録が表示されていることを確認します。

  8. 「×」ボタンをクリックし、「筆まめ」を閉じます。

  9. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「CREO Windows アプリケーション」→「筆まめ Ver.xx」→「筆まめ Ver.xx」の順にクリックします。

    アドバイス
    「Ver.xx」の表示は、お使いの筆まめのバージョンによって異なります。

  10. オープニングメニューが表示されます。
    「住所録を開く」をクリックします。

    住所録を開くをクリック

    アドバイス
    オープニングメニューが表示されないときは、「簡単ツールバー」の「オープニング」をクリックします。

    オープニングをクリック

  11. 「開く」が表示されます。
    手順7. で「筆まめ」フォルダーに復元した住所録をクリックします。

    バックアップファイルの選択
    (「住所1バックアップ.fwa」を選択した例)

  12. 「開く」ボタンをクリックします。

    バックアップファイルを開く

  13. 復元した住所録の内容が表示されることを確認します。

    復元した住所録の内容を確認


筆まめ Ver.13〜Ver.15(2003年冬モデル〜2006年秋冬モデル)

筆まめ Ver.13〜Ver.15の住所録のバックアップと復元の方法は、次のとおりです。

次の場合に応じた案内をご覧ください。

  1. 住所録をバックアップする
  2. 住所録を復元する

住所録をバックアップする

次の手順で、作成した住所録をバックアップします。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「CREO Windows アプリケーション」→「筆まめ Ver.xx」→「筆まめ Ver.xx」の順にクリックします。

    アドバイス
    「Ver.xx」の表示は、お使いの筆まめのバージョンによって異なります。

  2. オープニングメニューが表示されます。
    「住所録を開く」(または「作った住所録を開く」)をクリックします。

    「住所録を開く」

    アドバイス
    オープニングメニューが表示されない場合は、「簡単ツールバー」の「オープニング」(または「はじめに」)をクリックします。

  3. 「開く」が表示されます。
    バックアップしたい住所録をクリックします。

    開く
    (「住所録-友人.fwa」を選択した例)

  4. 「開く」ボタンをクリックします。

    開く

  5. 手順3. で選択した住所録の内容が表示されます。
    「ファイル」メニュー→「名前を付けて保存」の順にクリックします。

    名前を付けて保存

  6. 「名前を付けて保存」が表示されます。
    「ファイルの場所」の「下向き矢印」ボタンをクリックし、表示される一覧から、住所録をバックアップする場所(ドライブやフォルダー)をクリックします。

    フォルダー選択

  7. 「このフォルダに移動」ボタンをクリックします。

    このフォルダーに移動

    アドバイス
    移動先に、住所録を保存するためのフォルダーを新規作成したい場合は、画面右上の「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックします。

    「フォルダの作成」が表示されたら、「作成するフォルダ名」欄に、お好みのフォルダー名を入力し、「OK」ボタンをクリックします。

    フォルダー作成

  8. 「ファイルの場所」と「ファイル名」を確認し、「保存」ボタンをクリックします。

    保存

    住所録ファイルがバックアップされ、筆まめに戻ります。

住所録を復元する

次の手順で、バックアップされている住所録を復元します。

ここでは、例として筆まめ Ver15の手順をご案内します。
筆まめ Ver.13、または筆まめ Ver.14をお使いの場合は、バージョンを読み替えてご覧ください。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. 住所録がバックアップされているドライブ、またはフォルダーを開きます。

  2. バックアップされている住所録を右クリックし、表示されるメニューから「コピー」をクリックします。

    住所録のコピー

  3. 「×」ボタンをクリックし、バックアップされた住所録が保存されているドライブ、またはフォルダーを閉じます。

  4. 「マイドキュメント」をクリックします。

  5. 「マイドキュメント」が表示されます。
    「筆まめ」フォルダークリックします。

  6. 「筆まめ」が表示されます。
    「編集」メニュー→「貼り付け」の順にクリックします。

    コピーした住所録の貼り付け

    アドバイス
    貼り付け先のフォルダーに、同じ名前のファイルがあるときは、「このフォルダには既に'(作成したファイル名)'ファイルが存在します。」と表示されます。
    コピー元とコピー先のファイルを確認したうえで、いずれかのボタンをクリックし、コピーの方法を選択します。

    • コピー元のファイルに上書きする場合

      「はい」ボタンをクリックします。
      貼り付け先のファイルの内容はすべて削除され、バックアップして復元するファイルの内容に上書きされます。

    • コピー元のファイルに上書きしない場合

      「いいえ」ボタンをクリックします。
      「筆まめ」フォルダーにある住所録のファイル名を変更し、手順1.からもう一度やり直します。

    ファイルの上書きの確認

  7. 「筆まめ」フォルダーに、復元した住所録が表示されていることを確認します。

  8. 「×」ボタンをクリックし、「筆まめ」を閉じます。

  9. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「CREO Windows アプリケーション」→「筆まめ Ver.xx」→「筆まめ Ver.xx」の順にクリックします。

    アドバイス
    「Ver.xx」の表示は、お使いの筆まめのバージョンによって異なります。

  10. オープニングメニューが表示されます。
    「住所録を開く」(または「作った住所録を開く」)をクリックします。

    「住所録を開く」

    アドバイス
    オープニングメニューが表示されない場合は、「簡単ツールバー」の「オープニング」(または「はじめに」)をクリックします。

  11. 「開く」が表示されます。
    手順7. で「筆まめ」フォルダーに復元した住所録をクリックします。

    開く
    (「住所録-友人(バックアップ).fwa」を選択した例)

  12. 「開く」ボタンをクリックします。

    開くボタン

  13. 復元した住所録の内容が表示されることを確認します。

このQ&Aは役に立ちましたか?(今後の改善の参考とさせていただきます。)

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