[Excel 2000 / 2002 / 2003] 文字入力の途中で、以前入力した文字が入力候補として表示されます。

Microsoft Excel 2000 / 2002 / 2003では、オートコンプリート機能によって、セルにデータを数文字入力しただけで、残りの文字列が自動的に入力候補として表示されることがあります。

オートコンプリート機能は、入力する先頭の文字が同じ列にある既存のデータと一致する場合動作します。

リストの作成など、同じ操作を繰り返して行うときに便利な機能です。
入力候補が意図しないものであった場合は、そのまま入力を続けることもできます。

オートコンプリート機能の動作を停止したい場合は、次の手順で設定を変更します。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「ツール」メニューをクリックし、「オプション」をクリックします。
   
   
2. 「編集」タブをクリックします。
   
   
3. 「オートコンプリートを使用する」をクリックしてチェックを外します。
   
   
   
   
4. 「OK」ボタンをクリックします。