Windows Vista 以降のOSには、OSの標準機能でWindows Defender というスパイウェア対策プログラムが搭載されています。
Windows 8.1/8以降のWindows Defender は、スパイウェア対策に加えて、ウイルスやその他の悪意のあるソフトウェアから保護する機能もあります。
Windows Defender については、次のQ&Aをご覧ください。
Q&Aナンバー【7504-3291】更新日:2020年12月12日
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インターネットの普及によって、お使いのパソコンがネットワークを介して他のパソコンやサーバーと呼ばれる大型コンピューターと接続して情報をやりとりする機会が増えています。
セキュリティは、とても幅広い意味で使われる言葉ですが、主に「個人情報の漏洩防止」や「パソコンへの不正侵入防止」などが挙げられます。
インターネットを使ったショッピングや証券取引、銀行のサービスなど、多くの個人情報がインターネット上でやりとりされています。
このような個人情報を盗まれることがないよう、日頃からの対策と心がけが必要です。
ウイルスは、人間の体内に入って悪さをするウイルスと同じように、パソコンの中に入り込み、勝手にファイルを削除したりメールを送信したりします。
悪質なウイルスの場合は、パソコンが起動できなくなることもあります。
メールやホームページを見るだけで感染することがあるため、きちんとした対策が必要です。
セキュリティ、ウイルス対策の一環として、主に次の点を順番に確認してください。
セキュリティ対策ソフトを使用し、パソコンを保護することをお勧めします。
2002年夏モデル以降のFMVパソコンには、セキュリティ対策ソフトのマカフィー リブセーフ、マカフィー マルチアクセス、ウイルスバスター、Norton Internet Securityが用意されています。
パソコンをコンピューターウイルスや不正なアクセスから守るためのアプリケーションです。
ウイルス、スパイウェア、ネット詐欺、不正アクセスなど、さまざまな脅威からパソコンを保護します。
セキュリティ対策ソフトについては、次のQ&Aをご覧ください。
Windows Vista 以降のOSには、OSの標準機能でWindows Defender というスパイウェア対策プログラムが搭載されています。
Windows 8.1/8以降のWindows Defender は、スパイウェア対策に加えて、ウイルスやその他の悪意のあるソフトウェアから保護する機能もあります。
Windows Defender については、次のQ&Aをご覧ください。
Windows の脆弱性を悪用したウイルスやワームなどの不正なプログラムがインターネットを通じて広がっています。
Windows の脆弱性を修正しないままでいると、パソコンをインターネットに接続しているだけで、ウイルスやワームに感染することがあります。
Windows Update では、Windows の脆弱性(セキュリティ上の問題)を修正するための更新プログラムやその他の更新プログラム、追加機能が提供されています。
定期的に Windows Update を実施し、Windows を最新の状態にしておくことをお勧めします。
Windows Update については、次のQ&Aをご覧ください。
悪意のある第三者がインターネットを経由してネットワークに侵入し、パソコンの中から重要なデータを盗み出したり、パソコンのデータを破壊したりする危険性が増えています。
このような不正な侵入を防ぐための、最も効果的な方法がファイアウォール(Fire Wall)です。
Windows XP以降のOSには、ファイアウォール機能が搭載されています。
ファイアウォールについては、次のQ&Aをご覧ください。
パソコンのセキュリティ対策について、FMVサポートの「ウイルス・セキュリティ情報」でご案内しています。
「ウイルス・セキュリティ情報」を定期的に確認し、セキュリティ対策を行ってください。