Q&Aナンバー【7608-7621】更新日:2022年12月27日

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マウスやフラットポイントのボタンを押し続けることなくドラッグする方法を教えてください。

対象機種とOS
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows 11
  • Windows 10
  • Windows 8.1
  • Windows 8
  • Windows 7
  • WindowsVista
  • Windows XP

質問

マウスやフラットポイントのボタンを押したままにしなくても、ドラッグする方法を教えてください。

回答

クリックロックやドラッグロックを使用すると、マウスやフラットポイントのボタンを押し続けなくても、ドラッグ操作ができます。


操作方法は、次の項目をご覧ください。

  1. クリックロックの操作方法
  2. ドラッグロックの操作方法


クリックロックの操作方法

クリックロックとは、マウスまたはフラットポイントのボタンを押したままにしなくても、ドラッグできる機能です。

クリックロックの操作方法は、次のとおりです。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. アイコンやフォルダーなどの項目をクリックするときに、マウスやフラットポイントのボタンを、少しの間押したままにしてから指を離します。

    マウスやフラットポイントのボタンを、少しの間押したままにしてから離す

  2. 項目が移動可能な状態になったら、マウスやフラットポイントで目的の位置まで移動します。

    マウスやフラットポイントで目的の位置まで移動
    (画面は一例です。項目によっては半透明で表示されないものがあります)

  3. 目的の位置まで移動したら、もう一度クリックし、クリックロックを解除します。

    目的の位置でもう一度クリックし、クリックロックを解除


ドラッグロックの操作方法

ドラッグロックとは、フラットポイントの操作面だけでドラッグできる機能です。

ドラッグロックには、フラットポイントから指を離すとドラッグロックを解除する自動解除と、目的の位置でタップしたときにドラッグロックを解除する、2つの解除方法があります。


自動解除する設定の場合

ドラッグロックの操作方法は、次のとおりです。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. アイコンやフォルダーなどの項目を1回タップし、2回目のタップのときに、指をフラットポイントから離さないようにします。

    ダブルタップの二回目のタップ時に、指を離さないようにする

  2. そのままフラットポイント上で指を動かし、目的の位置まで移動します。

    フラットポイントで目的の位置まで移動
    (画面は一例です。項目によっては半透明で表示されないものがあります)

    アドバイス

    目的の位置に移動するまで、フラットポイントから指を離しません。

  3. 目的の位置まで移動したら、フラットポイントから指を離し、ドラッグロックを解除します。

    目的の位置まで移動したら、フラットポイントから指を離す

タップするとドラッグロックを解除する設定の場合

ドラッグロックの操作方法は、次のとおりです。


操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

  1. アイコンやフォルダーなどの項目を1回タップし、2回目のタップのときに、少しの間指をフラットポイントから離さないままにしてから、指を離します。

    ダブルタップの二回目のタップ時に、しばらく指を静止させてから離す

  2. 項目が移動可能な状態になったら、フラットポイントで目的の位置まで移動します。

    フラットポイントで目的の位置まで移動
    (画面は一例です。項目によっては半透明で表示されないものがあります)

  3. 目的の位置まで移動したら、もう一度タップし、ドラッグロックを解除します。

    目的の位置まで移動したら、もう一度タップする

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