コマンドプロンプトのフォントを変更する方法
(Windows 11のみ)
Windows 11のコマンドプロンプトでは、画面上のフォントを変更できます。
コマンドプロンプトのフォントを日本語用のフォント以外に設定することで、半角の「バックスラッシュ(\)」を表示できます。
コマンドプロンプトのフォントを変更する方法は、次のとおりです。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「スタート」ボタンをクリックし、次のとおり入力します。
cmd
- 検索結果が表示されます。
「コマンド プロンプト」をクリックします。
- コマンドプロンプトが起動します。
「∨」をクリックし、表示される一覧から「設定」をクリックします。
- 「設定」タブが表示されます。
左側の一覧から「コマンドプロンプト」をクリックします。
- 「コマンドプロンプト」と表示されます。
画面を下にスクロールし、「追加の設定」にある「外観」をクリックします。
- 「フォント フェイス」の「すべてのフォントの表示」をクリックし、チェックを付けます。

- 「すべてのフォントの表示」の上にある、フォントが表示されている箇所をクリックし、表示される一覧から日本語用のフォント以外をクリックして選択します。
ここでは、例として「Cascadia Mono」を選択します。
- 「保存」ボタンをクリックします。

- 「設定」タプにある「×」ボタンをクリックします。

- コマンドプロンプトに半角の「バックスラッシュ(\)」が表示されていることを確認します。







