Q&Aナンバー【8209-9619】更新日：2016年12月15日

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[Windows 8.1/8] フラットポイントのタッピングの感度を変更する / 機能を無効にする方法を教えてください。

対象機種とOS
対象機種	すべて	すべて
対象OS	Windows 8.1 Windows 8	Windows 8.1 Windows 8

質問

フラットポイントが過敏に反応し、ちょっと触れただけでもウィンドウなどが開いてしまいます。
タッピングの感度を変更する、または、機能を無効にする方法を教えてください。

回答

Windows 8.1/8 で、フラットポイントのタッピングの感度を変更する / 機能を無効にする方法のQ&Aです。
お使いの機種がWindows 8.1/8 以外の場合は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A

フラットポイントのタッピングの感度を変更する / 機能を無効にする方法を教えてください。

フラットポイントの操作面を軽く指で叩くことで、マウスのクリックと同じ動作ができる機能を、タッピングといいます。

次の手順で、タッピングの感度を変更したり、タッピング機能を無効にしたりします。

フラットポイントを制御するソフトウェアは、プログラムの修正や機能の改善を行ったものを、インターネット経由で提供しています。
最新のソフトウェアを、必ずインストールしてお使いください。

なお、最新のソフトウェアが公開されると、アップデートナビでお知らせします。
お知らせがきたソフトウェアは、アップデートナビを使ってすべてインストールしてください。

アップデートナビの使い方は、次のQ&Aをご覧ください。

Q&A

アップデートナビの使い方を教えてください。（Windows 8.1/8）

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「デスクトップ」タイルをクリックします。

デスクトップが表示されている場合は、次の手順に進みます。
画面の右下の角に、マウスポインターを移動します。
チャームが表示されます。
「設定」をクリックします。
「コントロールパネル」をクリックします。
「ハードウェアとサウンド」をクリックします。

表示方法が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「マウス」アイコンをクリックし、手順7.に進みます。
「マウス」をクリックします。
「マウスのプロパティ」が表示されます。
タブを確認し、次の目次に進みます。

次のいずれかのタブが表示されます。
該当するタブの項目をクリックして、確認してください。

[+]すべてを開く [-]すべてを閉じる

「デバイス設定」タブ

次の手順で、タッピングの感度を変更する、または機能を無効にします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「デバイス設定」タブをクリックします。
「デバイス」欄の「Synaptics ClickPad」または「Synaptics TouchPad」をクリックします。
「設定」ボタンをクリックします。
「デバイス設定」が表示されます。
目的に応じて、次を操作します。
- タッピングの感度を変更する場合
  
  「ポインティング」の左にある三角をクリックし、次の手順に進みます。
- タッピング機能を無効にする場合
  
  「タップ」をクリックし、チェックを外してから、手順13.に進みます。
「感度」をクリックします。
歯車が2つ描かれた「設定」をクリックします。
「タッチ感度」と表示されます。
つまみをクリックしたまま左右に動かし、調節します。
「閉じる」ボタンをクリックします。
「デバイス設定」の「SmartSense」をクリックします。

「SmartSense」がない場合は、手順13.に進みます。
歯車が2つ描かれた「設定」をクリックします。
「SmartSense」のつまみをクリックしたまま左右に動かし、調節します。

SmartSenseは、一定時間操作しないとき、フラットポイントの動作を一時的に停止する機能です。
「閉じる」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリックし、「マウスのプロパティ」を閉じます。
「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。

「タッチパッド」タブ

次の手順で、タッピングの感度を変更する、または機能を無効にします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「タッチパッド」タブをクリックします。
「クリックしてタッチパッドの設定を変更します」をクリックします。
「マウスのプロパティ」が閉じ、「タッチパッド」が表示されます。
タッチパッドのアイコンをクリックします。

次の場合に応じた項目をクリックして、確認してください。

タッピングの感度を変更する場合

次の手順で、タッピングの感度を変更します。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「ポインティング」をクリックします。
「タッチ感度」のつまみをクリックしたまま左右に動かし、調節します。
「保存」ボタンをクリックします。
「×」ボタンをクリックし、「タッチパッド」を閉じます。
「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。

タッピング機能を無効にする場合

次の手順で、タッピング機能を無効にします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「タッピング」をクリックします。
「タッピング」をクリックし、チェックを外します。
「保存」ボタンをクリックします。
「×」ボタンをクリックし、「タッチパッド」を閉じます。
「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。

「タッピング」タブ

次の手順で、タッピングの感度を変更する、または機能を無効にします。

操作手順

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

「タッピング」タブをクリックします。
目的に応じて、次を操作します。
- タッピングの感度を変更する場合
  
  「タッチ感度の設定」ボタンをクリックし、次の手順に進みます。
- タッピング機能を無効にする場合
  
  「タッピング」をクリックし、チェックを外してから、手順5.に進みます。
「タッチ感度」が表示されます。
「タッチ感度」のつまみをクリックしたまま左右に動かし、調節します。
「OK」ボタンをクリックし、「タッチ感度」を閉じます。
「OK」ボタンをクリックし、「マウスのプロパティ」を閉じます。

「キー入力時タップしない」にチェックが付いている場合は、文字を入力しているとき、タップが一時的に無効になります。
この一時的に無効にする時間を変更したい場合は、「有効になるまでの時間」のつまみをクリックしたまま左右に動かし、調節します。
「×」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を閉じます。