このQ&Aは、2010年夏モデル以降で、DigitalTVboxが付属している機種向けのものです。
付属している機種は、次のQ&Aで確認できます。 DigitalTVboxについて教えてください。(2010年夏モデル以降)
Q&Aナンバー【8308-7651】更新日:2024年8月17日
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[DigitalTVbox] 受信レベルを確認する方法を教えてください。(2010年夏モデル以降)
対象機種 | すべて |
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対象OS |
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質問
デジタル放送のアンテナの角度が、最適かどうかを確認する方法を教えてください。
回答
DigitalTVbox 設定画面の「地域/チャンネルスキャン」で、アンテナの角度が最適かどうかを、受信レベルの数値で確認できます。
受信レベルの数値が、60前後(またはそれ以上)の場合は、アンテナの角度は最適であり、映像を正しく表示できます。
受信レベルの数値が、60に満たない場合は、アンテナの向きや接続状態などを調整します。
お使いの機種の発表時期に応じた項目をクリックして、確認してください。
お使いの機種の発表時期がわからないときは、次のQ&Aをご覧ください。正式な名称(品名/型名)と、発表時期(○○年×モデル)の確認方法を教えてください。
2018年11月発表モデル以降
- タスクバーの右側にある「∧」をクリックします。アドバイス
タスクバーの端に「DigitalTVbox」アイコンが表示されている場合は、「DigitalTVbox」アイコンを右クリックし、次の手順に進みます。
- 表示される一覧から「DigitalTVbox」アイコンを右クリックし、表示されるメニューから「設定する」をクリックします。
(「DigitalTVbox」アイコンが隠れていた場合の例)アドバイス- 「DigitalTVbox」アイコンがない場合は、次のQ&Aをご覧になり、DigitalTVboxを起動してください。
[DigitalTVbox] 起動する / 終了する方法を教えてください。
- ビューア(テレビを視聴する画面)が表示されている場合は、ビューアをクリックし、表示される画面右上のメニューから、三角のマーク→「設定」ボタンの順にクリックします。
- 「DigitalTVbox」アイコンがない場合は、次のQ&Aをご覧になり、DigitalTVboxを起動してください。
- 「DigitalTVbox [設定画面]」が表示されます。
「テレビ設定」をクリックします。 - 「地域/チャンネルスキャン」をクリックします。アドバイス
「受信レベルの確認中は番組を視聴できません。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、ビューアを終了します。
- 「放送波」欄の「∨」ボタンをクリックし、表示される一覧から、受信レベルを確認したい放送波をクリックします。アドバイス
「すべての放送波」を選択すると、受信している地上デジタル放送と衛星放送(BSデジタル放送 / 110度CSデジタル放送)のチャンネルが、すべて表示されます。
BS4K・110度CS4Kチューナー搭載機種では、BS/CS 4Kのチャンネルも表示されます。 - 受信レベルを確認したいチャンネルをクリックします。
- 「選択中のチャンネルの受信レベル」の右側に、選択したチャンネルの受信レベルが表示されます。
受信レベルの数値を確認します。
数値が「60」未満の場合は、アンテナの種類や方向、アンテナケーブルの配線方法などが適切であるかどうかを確認し、数値が「60」以上になるように調整してください。アドバイス- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
一般的に、悪天候時には受信レベルが低下します。 - ここで表示される受信レベルの数値は、受信感度(電波)の強弱そのものではありません。
電波が強すぎる場合も、受信レベルが下がることがあります。
- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
- 確認が終了したら、「×」ボタンをクリックし、「DigitalTVbox [設定画面]」を閉じます。
2017年5月・7月発表モデル〜2018年6月発表モデル
- タスクバーの右端にある「∧」をクリックします。
- 表示される一覧から「DigitalTVbox」アイコンを右クリックし、表示されるメニューから「設定する」をクリックします。アドバイス
- 「DigitalTVbox」アイコンがない場合は、次のQ&Aをご覧になり、DigitalTVboxを起動してください。
[DigitalTVbox] 起動する / 終了する方法を教えてください。
- ビューア(テレビを視聴する画面)をクリックし、表示されるメニューから「メニュー」ボタン(3本線のマーク)→「設定する」の順にクリックします。
- 「DigitalTVbox」アイコンがない場合は、次のQ&Aをご覧になり、DigitalTVboxを起動してください。
- 「DigitalTVbox [設定画面]」が表示されます。
「テレビ設定」をクリックします。 - 「地域/チャンネルスキャン」をクリックします。アドバイス
「受信レベルの確認中は番組を視聴できません。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、ビューアを終了します。
- 「放送波」欄の「∨」ボタンをクリックし、表示される一覧から、受信レベルを確認したい放送波をクリックします。アドバイス
「すべての放送波」を選択すると、受信している地上デジタル放送と衛星放送(BSデジタル放送 / 110度CSデジタル放送)のチャンネルが、すべて表示されます。
- 受信レベルを確認したいチャンネルをクリックします。
- 「選択中のチャンネルの受信レベル」の右側に、選択したチャンネルの受信レベルが表示されます。
受信レベルの数値を確認します。
数値が「60」未満の場合は、アンテナの種類や方向、アンテナケーブルの配線方法などが適切であるかどうかを確認し、数値が「60」以上になるように調整してください。アドバイス- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
一般的に、悪天候時には受信レベルが低下します。 - ここで表示される受信レベルの数値は、受信感度(電波)の強弱そのものではありません。
電波が強すぎる場合も、受信レベルが下がることがあります。
- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
- 確認が終了したら、「×」ボタンをクリックし、「DigitalTVbox [設定画面]」を閉じます。
2010年夏モデル〜2017年1月発表モデル
- 次のQ&Aをご覧になり、DigitalTVboxを起動します。
[DigitalTVbox] 起動する / 終了する方法を教えてください。
- ビューア(テレビを視聴する画面)上で右クリックし、表示されるメニューから「設定」をクリックします。アドバイス
「マウスでの操作に切り換えます。」と表示された場合は、「はい」ボタンまたは「OK」ボタンをクリックします。
- 「DigitalTVbox [設定画面]」が表示されます。
「テレビ設定」をクリックします。 - 「地域/チャンネルスキャン」をクリックします。アドバイス
「受信レベルの確認中は番組を視聴できません。」と表示された場合は、「はい」ボタンをクリックし、ビューアを終了します。
- 「放送波」欄の「∨」ボタンをクリックし、表示される一覧から、受信レベルを確認したい放送波をクリックします。アドバイス
「すべての放送波」を選択すると、受信している地上デジタル放送と衛星放送(BSデジタル放送 / 110度CSデジタル放送)のチャンネルが、すべて表示されます。
- 受信レベルを確認したいチャンネルをクリックします。
- 「選択中のチャンネルの受信レベル」の右側に、選択したチャンネルの受信レベルが表示されます。
受信レベルの数値を確認します。
数値が「60」未満の場合は、アンテナの種類や方向、アンテナケーブルの配線方法などが適切であるかどうかを確認し、数値が「60」以上になるように調整してください。アドバイス- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
一般的に、悪天候時には受信レベルが低下します。 - ここで表示される受信レベルの数値は、受信感度(電波)の強弱そのものではありません。
電波が強すぎる場合も、受信レベルが下がることがあります。
- 受信レベルの数値は、気象などの周辺の環境により常に増減します。
- 確認が終了したら、「×」ボタンをクリックし、「DigitalTVbox [設定画面]」を閉じます。アドバイス
2010年夏モデルの場合は、「×」ボタンをクリックすると、ビューアに戻ります。
ビューアの設定が「マウス優先表示」に変更されているため、リモコンの一部のボタンが使用できなくなっています。
必要な場合は、次のQ&Aをご覧になり、ビューアを「リモコン優先表示」に切り換えます。[DigitalTVbox] テレビ番組を視聴中にリモコンの一部のボタンが使用できません。
- 受信感度(電波)が強すぎる場合、受信レベルが低くなったり、受信レベルが高くても映像を正しく表示できなくなったりすることがあります。
その場合は、アッテネーター機能を使用して、映像を正しく表示できるかどうか確認します。
アッテネーター機能の搭載機種や使用する方法は、次のQ&Aをご覧ください。[DigitalTVbox] アッテネーター機能を使用する方法を教えてください。
- ブースターやアッテネーターなどの機器を使用することで、状態が改善する可能性があります。
- アンテナケーブルとパソコンの接続には、ノイズの影響を受けにくいネジ式のF型コネクタプラグ付アンテナケーブルの使用をお勧めします。
ネジ式でないF型コネクタプラグ付アンテナケーブルは、ネジ式に比べてノイズの影響を受けやすいため、受信レベルが低くなることがあります。