[ウイルスバスター2011] ファイアウォールチューナーを有効にする方法を教えてください。

ウイルスバスター2011 クラウドには、OS標準のWindows ファイアウォールの保護機能を強化する「ファイアウォールチューナー」という機能があります。

ウイルスバスター2011 クラウドをインストールした直後の状態では、ファイアウォールチューナー機能は無効に設定されています。
ファイアウォールチューナー機能を有効にする手順は次のとおりです。

手順1Windows ファイアウォールの状態を確認する

ファイアウォールチューナーを有効にするにはWindows ファイアウォールが有効になっている必要があります。
次のQ&Aをご覧になってWindows ファイアウォールの状態を確認してください。

[Windows 7] 有効になっているファイアウォールの確認方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）

Windowsファイアウォールが無効になっている場合、次のQ&Aをご覧になって有効にしてください。

[Windows 7] Windows ファイアウォールを有効または無効にする方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）

手順2ファイアウォールチューナーを有効にする

次の手順で、ファイアウォールチューナーを有効にします。




お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「ウイルスバスター2011 クラウド」→「ウイルスバスター2011 クラウドを起動」の順にクリックします。
   
   
2. 「ウイルスバスター2011 クラウド」が表示されます。
   歯車が描かれた「設定」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
3. 「設定」が表示されます。
   左側の一覧から、「有害サイト/迷惑メール対策」をクリックします。
   
   
   
   
4. 「ネットワーク対策」をクリックします。
   
   
   
   
5. 「ファイアウォールチューナーを有効にして、Windows ファイアウォールによる保護を強化する」をクリックし、チェックを付けます。
   
   
   
   
6. 「OK」ボタンをクリックし、「設定」を閉じます。
   
   
   
   
   設定が有効になるまで数分かかる場合があります。
   
   
7. 「×」ボタンをクリックし、「ウイルスバスター2011 クラウド」を閉じます。

Windowsファイアウォールの使い方について詳しくは、次のQ&Aをご覧ください。

[Windows 7] Windows ファイアウォールでプログラムごとに通信を許可 / ブロックする方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）

[Windows 7] Windows ファイアウォールで、手動でポートを開く方法を教えてください。（新しいウィンドウで表示）