Q&Aナンバー【8509-8448】更新日:2017年5月19日
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「ライブラリ」とは、いろいろな場所に保存している複数のファイルをまとめて管理する、仮想的なフォルダーのことです。
例えば「フォルダーA」と「フォルダーB」がある場合、中のファイルを確認するには、フォルダーを別々に開く必要がありますが、
この2つのフォルダーがライブラリに登録されていれば、ライブラリを開くだけで、「フォルダーA」と「フォルダーB」両方のファイルを確認できます。
通常、次の場所にある画像ファイルは、初期設定で「ピクチャ」ライブラリにまとめて表示されます(表示される場所は、お使いのOSによって異なります)。
ライブラリは、エクスプローラーなどの画面の左側にある「ライブラリ」をクリックすると表示されます。
標準では「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」の4つのライブラリがあり、各ライブラリには次のようなフォルダーが登録されています。
ライブラリでは、目的のファイルを開いたり、ファイルのコピーや移動をしたりするときも、フォルダーを切り替える必要がありません。
また、パソコンの内蔵ディスクに存在しているファイルだけでなく、外付けディスクやネットワーク上の共有フォルダーなどにあるファイルも、一括で管理できます。
ライブラリにお好みのフォルダーを登録する方法は、次のQ&Aをご覧ください。[Windows 8.1/8] ライブラリにフォルダーを追加する方法を教えてください。