Q&Aナンバー【8611-0808】更新日:2017年1月31日
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[Windows 8.1/8] パソコンをしばらく操作しないでいると、勝手にログオン画面が表示されます。
| 対象機種 | すべて |
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| 対象OS |
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質問
Windows 8.1/8を使用しています。
パソコンをしばらく操作しないでいると、勝手にログオン画面が表示されます。
パソコンをしばらく操作しないでいると、勝手にログオン画面が表示されます。
回答
Windows 8.1/8のスクリーンセーバーには、一定時間パソコンを使わないときに、自動的にロックできる機能があります。
自動的にロックする機能が有効に設定されている場合は、一定時間パソコンを操作しないと、ログオン画面が表示されます。

スクリーンセーバーを「(なし)」に設定している場合でも、自動的にロックする機能が有効に設定されていれば、ログオン画面が表示されます。
自動的にロックする機能を無効にする方法は、次のとおりです。

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 「デスクトップ」タイルをクリックします。


デスクトップが表示されている場合は、次の手順に進みます。 - デスクトップの何もないところを右クリックし、表示されるメニューから「個人設定」をクリックします。

- 「個人設定」が表示されます。
「スクリーンセーバー」をクリックします。
- 「スクリーンセーバーの設定」が表示されます。
「再開時にログオン画面に戻る」をクリックし、チェックを外します。

スクリーンセーバーを変更したい場合は、「
」をクリックし、表示される一覧からお好みのスクリーンセーバーをクリックします。
スクリーンセーバーを「(なし)」以外に設定しても、「再開時にログオン画面に戻る」のチェックが外れていれば、ログオン画面は勝手に表示されません。 - 「OK」ボタンをクリックします。

- 「個人設定」に戻ります。
「×」ボタンをクリックし、「個人設定」を閉じます。

パソコンをしばらく操作しないでいると、勝手にログオン画面が表示されます。

