このページの本文へ移動

Q&Aナンバー【9702-6203】更新日:2016年4月26日

印刷する

このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)

[無線LAN] 規格について教えてください。

対象機種とOS このパソコンのOSは Windows以外のOS です。
対象機種 すべて
対象OS
  • Windows 7
  • WindowsVista
  • Windows XP
  • Windows Me
  • Windows 2000
  • Windows 98
  • Windows 95

このQ&Aのお役立ち度

回答なし

回答なし

集計結果は翌日反映されます。

質問

無線LANの規格について教えてください。

回答

無線LANは、次の規格で通信しています。

次の場合に応じた項目を確認してください。

  1. IEEE 802.11a
  2. IEEE 802.11b
  3. IEEE 802.11g
  4. IEEE 802.11n
  5. IEEE 802.11ac

IEEE 802.11a

米国電気電子学会(IEEE)で定めた規格のひとつで、5GHzの周波数帯の電波を使って、最大通信速度 54Mbps(理論値)の通信が可能です。

総務省により発表された「電波法施行規則の一部を改正する省令」によって規格に違いがあります。

  • 2005年5月の省令発表前の規格 : IEEE 802.11a (J52)

  • 2007年1月の省令発表後の規格 : IEEE 802.11a (W52 / W53 / W56)
お使いの機種により、対応している規格が異なります。また、異なる規格の場合、通信できないことがあります。

  • 2008年秋冬モデル以降の無線LAN搭載機種をお使いの場合は、W52、W53、W56に準拠している製品と相互通信できます。

  • 2007年秋冬モデル〜2008年夏モデルの無線LAN搭載機種をお使いの場合は、J52、W52、W53、W56に準拠している製品と相互通信できます。

  • 2005年秋冬モデル〜2007年夏モデルの無線LAN搭載機種をお使いの場合は、J52、W52、W53に準拠している製品と相互通信できます。

  •  2002年夏モデル〜2005年夏モデルの無線LAN搭載機種をお使いの場合は、J52に準拠している製品と相互通信できます。

特徴

  • 屋内 / 屋外で利用可能

    重要
    電波法の定めにより、無線LANの電波は、「5GHz帯域の中でW56の周波数帯」だけ屋外で使用可能です。

  • Bluetoothワイヤレステクノロジーと周波数帯が異なるため、Bluetoothワイヤレステクノロジー機器を使用しても、通信が途切れにくい

ご参考

IEEE 802.11b


米国電気電子学会(IEEE)で定めた規格のひとつで、2.4GHzの周波数帯の電波を使って、最大通信速度 11Mbps(理論値)の通信が可能です。

特徴

  • 屋内 / 屋外で利用可能

  • Bluetoothワイヤレステクノロジーと同一の周波数帯を使っているため、Bluetoothワイヤレステクノロジー機器を使用すると、通信が途切れることがある

  • 病院などの医療機器や航空機の操縦管制計器と同一の周波数帯を使っているため、病院や航空機内などでは利用できない

IEEE 802.11g


米国電気電子学会(IEEE)で定めた規格のひとつで、2.4GHzの周波数帯の電波を使って、最大通信速度 54Mbps(理論値)の通信が可能です。

特徴

  • 屋内 / 屋外で利用可能

  • Bluetoothワイヤレステクノロジー機器と同一の周波数帯を使っているため、Bluetoothワイヤレステクノロジー機器を使用すると、通信が途切れることがある

  • 病院などの医療機器や、航空機の操縦管制計器と同一の周波数帯を使っているため、病院や航空機内などでは利用できない

ご参考

IEEE 802.11bと下位互換性があるため、IEEE 802.11bのアクセスポイントに接続できます。
その場合は、最大転送速度 11Mbps(理論値)の通信が可能です。


IEEE 802.11n


米国電気電子学会(IEEE)で定めた規格のひとつで、2.4GHzまたは5GHzの周波数帯の電波を使って、最大通信速度 300Mbps(理論値)の通信が可能です。

FMVパソコンでは、IEEE802.11a/b/g/n準拠と記載されている場合は2.4GHz帯と5GHz帯に対応し、IEEE802.11b/g/n準拠と記載されている場合は2.4GHz帯に対応しています。

特徴

  • 電波の利用状況に応じて、使用する周波数帯域を変更可能

     例) 2.4GHzの帯域で電波干渉が多い場合

     5GHzの周波数帯に変更することで、電波干渉による障害を軽減できる可能性があります。

  • 無線アクセスポイントを経由しない、アドホック通信は利用不可

アドバイス
IEEE 802.11n で接続するためには、パスフレーズ(PSK)をAES に設定する必要があります。


ご参考

IEEE 802.11nは、2009年9月11日にIEEE(米国電気電子学会)により、それまでの暫定的な規格(IEEE802.11 ドラフト2.0)から、正式な無線LAN標準規格の1つに制定されました。

それにともない富士通は、一部の機種のIEEE802.11 ドラフト2.0を、IEEE 802.11n準拠とします。
対象機種について詳しくは、次のホームページをご覧ください。

FMWORLD.NETFMVシリーズの無線LAN規格IEEE 802.11nへの対応について


IEEE 802.11ac

米国電気電子学会(IEEE)で定めた規格のひとつで、5GHzの周波数帯の電波を使って、最大通信速度 866.7Mbps(理論値)の通信が可能です。

特徴

  • 情報の通り道を広げる「帯域幅の拡大」と、一度に運ぶ情報の量を増やす「変調信号の多値化」によって通信を高速化

  • 周波数は、電子レンジやBluetoothも使用している2.4GHz帯を使わず、電波の混雑が少ない5GHz帯のみを使用

  • 無線アクセスポイントを経由しない、アドホック通信は利用不可

アドバイス
IEEE 802.11ac で接続するためには、パスフレーズ(PSK)をAES に設定する必要があります。

アンケートにご協力ください。(Q&A改善の参考とさせていただきます。)

問題は解決しましたか?
ご意見など(400文字まで)

【注意】アンケートに対する回答は行っていませんので、あらかじめご了承ください。
質問など回答が必要な場合は、下記のTwitterかメールサポートをご利用ください。

このQ&Aについて質問があるかたはTwitterまで Twitter窓口についての詳細はこちら

Q&Aで問題が解決しないときは、下記の方法もお試しください。

その他の便利なサービス(有料)