インターネットへの接続方法は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。
インターネットに接続するための設定方法や情報は、ご契約のプロバイダーから提供されます。
- データ通信カードやアダプター、モバイル Wi-Fi ルーターなどのデータ通信機器を使ってインターネットに接続する場合、設定および使用方法については、データ通信機器に添付のマニュアルをご覧ください。
- データ通信機器に関しては、ご契約のサービス会社にお問い合わせください。
Q&Aナンバー【6611-2899】更新日:2023年11月28日
このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)
対象機種 | すべて |
---|---|
対象OS |
|
画面に表示される指示に沿って操作し、Windowsのセットアップを行います。
次の項目を順番に確認してください。
セットアップを進めるには、インターネットへの接続が必要です。
事前にインターネットに接続する環境を整えてください。
インターネットへの接続方法は、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。
インターネットに接続するための設定方法や情報は、ご契約のプロバイダーから提供されます。
お使いの接続環境に応じた項目をクリックして、内容をご覧ください。
無線LAN でインターネットに接続する場合は、別売の無線LANアクセスポイントを用意し、ネットワーク名(SSID)とパスワード(暗号化キー)を確認してください。
ネットワーク名(SSID)とパスワード(暗号化キー)は、機器本体の側面や底面、マニュアルに記載されていることがあります。
無線LANアクセスポイントの設定情報がわからない場合は、製品のマニュアルをご覧になるか、製品の提供元へご相談ください。
事前に用意したネットワーク機器(ルーターなど)にLANケーブルを接続し、反対側をパソコンのLANコネクタに接続します。
LANコネクタの位置は、次のQ&Aをご覧になり確認してください。 LANケーブルを接続する場所を教えてください。
ご契約のプロバイダーにより、LAN ケーブルを接続しただけではインターネットを利用できない場合があります。
プロバイダーから提供された設定方法に従い、必要に応じてインターネット接続設定をしてください。
次の手順で、Windowsのセットアップを実行します。
Windows 11のバージョンなどによっては、手順や画面が異なる場合があります。
異なる画面が表示された場合は、画面の指示に従ってください。
「今から約2分の間に次の操作をしてください。」と表示された場合は、内容をよく読み、Bluetooth マウスの設定を行ってから、「次へ」ボタンをクリックしてください。
なお、Bluetooth マウスの設定ができず、Bluetooth マウスが使えない場合、セットアップはフラットポイントで操作してください。
Bluetooth マウスはセットアップが終わった後に、次のQ&Aの手順を実行することで使えるようになります。ワイヤレスキーボード / ワイヤレスマウスを再認識させる方法を教えてください。
「この Wi-Fi ネットワークでは以前のセキュリティ標準が使用されており、ユーザーが保護されない可能性があります」と表示された場合は、セキュリティに WEP または TKIP が設定されている可能性があります。
これらの規格は古く、セキュリティ上の問題も確認されています。
また、WEP または TKIP をWindows 11で利用すると、メッセージが表示される他に、インターネットに接続できなくなったり、接続が途切れたりすることがあります。
インターネットには、本メッセージが表示されないネットワーク名(SSID)を選択し接続してください。
次の手順で、お持ちのMicrosoft アカウントでWindowsにサインインします。
「その他のオプション」が表示されていない場合は、画面を下にスクロールしてください。
次の手順で、Microsoft アカウントを作成しWindowsにサインインします。
すでにお使いのメールアドレスではなく、Microsoft アカウント専用のメールアドレスを取得し、Microsoft アカウントとしてお使いになることをお勧めします。
プロバイダーが提供しているメールアドレスを使うと、プロバイダーの変更などでメールアドレスが使えなくなったときに問題が発生する場合があります。
安全性を高めるため、8 文字以上で、半角英字の大文字と小文字、半角数字(a 〜 z、A 〜 Z、0 〜 9)および半角記号を組み合わせて作成してください。
作成したMicrosoft アカウントとパスワードは忘れないようにしてください。
Windowsにサインインするときや、Officeをインストールするときなどに必要です。
生年月日の入力欄が表示されない場合は、【Tab】キーを押してください。
「では、始めましょう!」と表示された場合は、「その他のオプション」をクリックし、次に表示される画面で「新しいPCとしてセットアップする」をクリックしてください。
Microsoft アカウントでのサインインが完了したら、引き続き次の手順を進めます。
顔認証や指紋認証は、セットアップ後に設定できます。
詳しくは、次のQ&Aをご覧ください。
機種によっては、3 年間無料で使えるセキュリティソフト「マカフィー リブセーフ」と、90 日間無料で使えるネット詐欺対策ソフト「詐欺ウォール」を搭載しています。
これらの使用許諾契約に同意すると、セットアップ後からこの2つのソフトによるパソコンの保護が開始されます。
セキュリティソフトとネット詐欺対策ソフトを同時にご利用ください。
なお、チェックの有無に関わらず、マカフィー リブセーフと詐欺ウォールはセットアップ後のパソコンにインストールされています(搭載機種に限る)。
項目にチェックを付けて、「承諾」ボタンをクリックすると、選択した項目によっては、セットアップ中に追加で設定する画面が表示されることがあります。
画面の指示に従って、操作してください。
パソコンとスマートフォンの連携は、後から設定できます。
設定については、次のQ&Aをご覧ください。スマートフォン連携アプリについて教えてください。
お使いの環境によっては、デスクトップ画面が表示されるまでには、時間がかかる場合があります。
電源を切らずに、そのままお待ちください。
デバイスの暗号化の対象機種は、Microsoft アカウントでサインインすると、Windows 11の「デバイスの暗号化」の機能が自動的に有効になり、内蔵ストレージ(ハードディスク / SSD)が暗号化されます。
暗号化が有効になった状態でパソコンにトラブルが発生すると、次のような場合に回復キーを求められることがあります。
回復キーを求められたときは、事前に保管しておいた回復キーを入力することで、作業を継続できます。
できるだけ早く回復キーを保管しておくことをお勧めします。
デバイスの暗号化の対象機種と、回復キーを取得する手順は、次のQ&Aをご覧になり、確認してください。
[Windows 11] デバイスの暗号化の回復キー(BitLocker 回復キー)を取得する方法を教えてください。
回復キーは、リカバリの前後で変更される場合があります。
リカバリ後は、改めて回復キーを取得し、保管してください。
Windowsのセットアップが完了したら、アップデートナビやセキュリティ対策ソフトの設定など、パソコンの初期セットアップを行います。
初期セットアップについては、次のQ&Aの「Microsoft Edgeを初期設定する」以降をご覧ください。
パソコンの初期セットアップについて教えてください。(2021年10月発表モデル以降)