[Windows XP / Windows Me / Windows 98 / Windwos 95] 日付や時刻の表示形式を変える方法を教えてください。

「コントロールパネル」より表示形式の設定をおこなうことができます。
お使いのOSに応じて、設定をおこないます。

◆[Windows XP] の場合
◆[Windows Me / Windows 98 / Windows 95] の場合

◆[Windows XP] の場合

1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
   
2. 「日付、時刻、地域と言語のオプション」をクリックします。
   「日付、時刻、地域と言語のオプション」ウィンドウが表示されます。
   「日付、時刻、地域と言語のオプション」が表示されていないときは、手順3に進みます。
   
3. 「地域と言語のオプション」をクリックします。
   「地域と言語のオプション」ダイアログボックスが表示されます。
   
4. 「地域オプション」タブで、「カスタマイズ」をクリックします。
   「地域のオプションのカスタマイズ」ダイアログボックスが表示されます。
   
5. 「日付」タブをクリックします。
   
6. 「短い形式」または「長い形式」の下向きのスピンドル([▼])ボタンをクリックし、表示したい日付の形式をクリックします。
   「適用」ボタンをクリックすると、「短い形式のサンプル」または「長い形式のサンプル」に日付のサンプルが表示されるので、確認しながら選択します。
   「ddd」「dddd」が付いている日付の形式を選択すると、曜日が表示されます。
   
7. 「時刻」タブをクリックします。
   
8. 「時刻の形式」の下向きのスピンドル([▼])ボタンをクリックし、表示したい時刻の形式をクリックします。
   「適用」をクリックすると「サンプル」に時刻のサンプルが表示されるので、確認しながら選択します。
   ※「区切り記号」、「午前の記号」、「午後の記号」は任意の文字列を入力して設定することができます。
   
9. 「OK」をクリックします。
   「地域と言語のオプション」ダイアログボックスに戻ります。
   
10. 「OK」をクリックします。
    日付や時刻の形式が変更されます。

◆[Windows Me / Windows 98 / Windows 95]の場合

1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
   「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。
   
2. 「地域」をクリックします。
   「地域のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
   
3. 「日付」タブをクリックします。
   
4. 「短い形式」または「長い形式」の下向きのスピンドル([▼])ボタンをクリックし、表示したい日付の形式をクリックします。
   「適用」ボタンをクリックすると、「短い形式のサンプル」または「長い形式のサンプル」に日付のサンプルが表示されるので、確認しながら選択します。
   「ddd」や「dddd」が付いている日付の形式を選択すると、曜日が表示されます。
   
5. 「時刻」タブをクリックします。
   
6. 「時刻の形式」の下向きのスピンドル([▼])ボタンをクリックし、表示したい時刻の形式をクリックします。
   「適用」をクリックすると「サンプル」に時刻のサンプルが表示されるので、確認しながら選択します。
   ※「区切り記号」、「午前の記号」、「午後の記号」は任意の文字列を入力して設定することができます。
   
7. 「OK」をクリックします。
   日付や時刻の形式が変更されます。

【参考】時刻の形式の表記について
「時刻の形式」の表記では、それぞれの文字は、以下のような機能を持ちます。

• h
  時間(12時間制)を表します。
  
• H
  時間(24時間制)を表します。
  
• m
  分を表します。
  
• s
  秒を表します。
  
• t
  午前または午後(「午前の記号」「午後の記号」)で設定した文字を表示します。
  「t」1文字の場合、(特に設定をした文字が2文字以上の場合)正常に表示されないことがあるため、通常は「tt」という形式を利用します。
  例)「午後 4:30:03」のように表示させる場合は、「tt h:mm:ss」と設定をします。
  
• hh,mm,ss
  先頭にゼロがあります。(例「01時07分05秒」)
  
• h,m,s
  先頭にゼロがありません。(例「1時7分5秒」)