「サインアップする」など、Microsoft Storeのサービスのご案内が表示された場合は、画面の内容を確認し、お好みでメールアドレスを登録してください。
不要の場合は、「×」で画面を閉じてください。
Q&Aナンバー【2311-2236】更新日:2024年5月24日
このページをブックマークする(ログイン中のみ利用可)
[富士通アドバイザー] アップデートの方法を教えてください。
対象機種 | すべて |
---|---|
対象OS |
|
質問
回答
Microsoft Storeで富士通アドバイザーの最新版をインストール後、FMVサポートのホームページから「富士通アドバイザー サービス」をダウンロードして更新します。
富士通アドバイザーのアップデート手順は、次のとおりです。
次の項目を順番に確認してください。
手順1富士通アドバイザーのインストール
手順は、次のとおりです。
操作手順の画像は、Microsoft Edgeのものです。
Google Chromeなどその他のブラウザーでは手順が異なる場合があります。
また、画面や手順は予告なく、変更される場合があります。
- 次のアイコンをクリックして、ホームページを表示します。アドバイス
- 「富士通アドバイザー」のダウンロードページが表示されます。
「ダウンロード」ボタンをクリックし、ダウンロードが完了すると表示される「富士通アドバイザー Installer.exe」の「ファイルを開く」をクリックします。アドバイス「ダウンロード」ボタンをクリックしたときに、「Microsoft Store を開こうとしています」と表示された場合やMicrosoft Storeが起動した場合は、手順3.の「重要」の手順を参考にインストールしてください。
- ダウンロードやインストールが開始されます。
完了するまで、しばらく待ちます。重要ダウンロードやインストールが完了しない場合は、Microsoft Storeを開いてインストールを行います。
詳しい手順は、次の項目をクリックして展開し、確認してください。Microsoft Storeからインストールする方法
- 手順2.のダウンロードページを表示し、「ダウンロード」などのボタンの右側にある、Microsoft Storeのアイコン(「Microsoft Store で見る」ボタン、もしくは「View in Store」ボタン)をクリックします。
- 「このサイトは、Microsoft Store を開こうとしています。」と表示された場合は、「開く」ボタンをクリックします。
表示されない場合は、次の手順に進みます。 - Microsoft Storeが起動します。
「入手」ボタン、または「インストール」ボタンをクリックします。アドバイス- 「開く」ボタン、または「起動」ボタンが表示される場合は、富士通アドバイザーはインストール済みです。
「×」ボタンをクリックしてMicrosoft Storeを閉じ、「富士通アドバイザー サービスのインストール」に進みます。 - 「サインイン」、または「サインインする方法」と表示された場合は、メッセージの「×」ボタンをクリックして閉じます。
ダウンロードが始まらない場合は、もう一度「入手」ボタン、または「インストール」ボタンをクリックし、表示された画面の指示に従って、Microsoft アカウントでサインインしてください。 - 「複数のデバイスで使用する」と表示された場合は、「必要ありません」ボタンをクリックします。
- 「お使いのアカウントには重要な情報が不足しています」または「何歳ですか。」と表示された場合は、お使いのMicrosoft アカウントに設定する「名前」と「生年月日」を画面の指示に従って登録してください。
- 「開く」ボタン、または「起動」ボタンが表示される場合は、富士通アドバイザーはインストール済みです。
- ダウンロードとインストールが始まります。
完了するまで、しばらく待ちます。 - インストールが完了すると、「開く」または「起動」ボタンが表示されます。
「×」ボタンをクリックしてMicrosoft Storeを閉じます。
アドバイス「最新バージョンがインストールされています。」と表示された場合は、富士通アドバイザーはインストール済みです。
「×」ボタンをクリックしてダウンロードページを閉じ、「富士通アドバイザー サービスのインストール」に進みます。 - 手順2.のダウンロードページを表示し、「ダウンロード」などのボタンの右側にある、Microsoft Storeのアイコン(「Microsoft Store で見る」ボタン、もしくは「View in Store」ボタン)をクリックします。
- インストールが完了すると、富士通アドバイザーが起動します。
「×」ボタンをクリックして富士通アドバイザーとMicrosoft Edgeを閉じ、次の「富士通アドバイザー サービスのインストール」に進みます。
手順2富士通アドバイザー サービスのインストール
次の手順で、富士通アドバイザー サービスをインストールします。
- 2012年10月発表モデル〜2015年5月発表モデル、2018年6月発表モデル以降
富士通アドバイザー サービス
- 2015年9月・10月・12月発表モデル〜2017年12月発表モデル
富士通アドバイザー サービス
富士通アドバイザーなど、アプリが起動している場合は、手順の前にすべて終了してください。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- 上の「ダウンロード」のリンクをクリックし、ダウンロードページを表示します。
- ページをスクロールし、「ダウンロードファイル」の「富士通アドバイザー サービス」をクリックします。
(ファイル名が「E1026906.exe」の場合の表示例) - ダウンロードが開始されます。
ダウンロードが完了するまで、そのまましばらく待ちます。重要ファイルをダウンロードするときに、セキュリティの警告が表示される場合がありますが、当社が提供するファイルはすべて検査済みです。
メッセージに関わらず、ダウンロードしてご利用いただけます。
メッセージが表示されたときのファイルのダウンロード方法は、表示されたメッセージに応じて、次のQ&Aをご覧ください。[Microsoft Edge] 画面の右上にメッセージが表示されてファイルをダウンロードできません。
- ダウンロードが完了すると、画面右上に「ファイルを開く」が表示されます。
「ダウンロード フォルダーを開く」ボタンをクリックします。 - 「ダウンロード」フォルダーなど、ファイルのダウンロード先が表示されます。
次のアイコンが作成されたことを確認します。- 「E1026906」(または「E1026906.exe」)
- 「E1032870」(または「E1032870.exe」)
(ダウンロードしたファイル名が「E1026906」の場合の表示例) - ダウンロードして保存した、次のいずれかのアイコンをダブルクリックします。
- 「E1026906」(または「E1026906.exe」)
- 「E1032870」(または「E1032870.exe」)
(ダウンロードしたファイル名が「E1026906」の場合の表示例) - 黒い画面が一瞬表示されます。アドバイス
- 黒い画面に次のメッセージが表示されて止まった場合は、「×」ボタンをクリックして画面を終了し、次の手順に進みます。
- 7-Zip
Would you like to replace the existing file - overwrite(Yes/No/All)?
(ダウンロードしたファイル名が「E1026906」の場合の表示例) - 7-Zip
- 「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、「詳細情報」→「実行」の順にクリックします。
- 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」などのメッセージが表示された場合は、「インストールする」ボタンをクリックします。
インストールのボタンがない場合は、お使いのOSに応じた次のQ&Aをご覧ください。[Windows 11] 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft 検証済みアプリではありません」と表示されます。
[Windows 10] 「インストールしようとしているアプリは、Microsoft Storeの確認済みアプリではありません」と表示されます。
- 黒い画面に次のメッセージが表示されて止まった場合は、「×」ボタンをクリックして画面を終了し、次の手順に進みます。
- 黒い画面が消えると、「SpNavi」フォルダーが作成されます。
作成された「SpNavi」フォルダーをダブルクリックします。
(ダウンロードしたファイル名が「E1026906」の場合の表示例)重要黒い画面が消えた後「SpNavi」フォルダーが作成されない場合は、ダウンロードしたファイルをデスクトップの別のフォルダーにコピーし、ダブルクリックしてください。具体的な操作手順は、次の項目をクリックして展開し、確認してください。
ファイルやフォルダーが1つも作成されなかった場合の対処方法
- ダウンロードしたファイルを右クリックして表示されるメニューから、「コピー」をクリックします。
- デスクトップの何もない場所をクリックして、「新規作成」→「フォルダー」の順にクリックします。
(Windows 11の場合の表示例) - 作成された「新しいフォルダー」、または「新しいフォルダー(数字)」をダブルクリックして開きます。
(作成されたフォルダーが「新しいフォルダー (2)」の場合の表示例) - フォルダー内で右クリックして表示されるメニューから、「貼り付け」をクリックします。
- コピーされたファイルをダブルクリックし、フォルダーやファイルが展開されることを確認します。
アドバイスダウンロードフォルダーにファイルを展開した場合、ファイルは「今日」以外の場所に表示されることがあります。
「今日」にファイルが見当たらないときは、「先週」など別の日付の場所も確認してください。 - ダウンロードしたファイルを右クリックして表示されるメニューから、「コピー」をクリックします。
- 「setup」(または「setup.exe」)アイコンをダブルクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」が表示されます。
「はい」ボタンをクリックします。
表示されない場合は、次の手順に進みます。 - 「富士通アドバイザー サービス の InstallShield Wizard へようこそ」と表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。 - 「インストール準備の完了」と表示されます。
「インストール」ボタンをクリックします。 - インストールが開始されます。
完了するまで、そのまましばらく待ちます。 - 「InstallShield Wizard の完了」と表示されます。
「完了」ボタンをクリックします。 - 「×」ボタンをクリックし、「SpNavi」フォルダーとMicrosoft Edgeを閉じます。
- お使いのOSに応じて、「再起動」の操作をします。
- Windows 11の場合
「スタート」ボタン→右下の「電源」→「再起動」の順にクリックします。 - Windows 10の場合
「スタート」ボタン→「電源」→「再起動」の順にクリックします。
パソコンが再起動します。 - Windows 11の場合
手順3インストールの確認手順
次の手順で、富士通アドバイザーと富士通アドバイザー サービスが正常にインストールされていることを確認します。
PCカルテは富士通アドバイザーに統合されたため、すべてのアプリの一覧に表示されません。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
- お使いのOSに応じて、「富士通アドバイザー」を起動します。
- Windows 11の場合
「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「富士通アドバイザー」の順にクリックします。
- Windows 10の場合
「スタート」ボタンをクリックし、すべてのアプリの一覧から「富士通アドバイザー」をクリックします。
- Windows 11の場合
- 富士通アドバイザーが起動し、「利用規約に同意していません」が表示されます。
「利用規約を表示」ボタンをクリックします。
表示されない場合は、手順4.に進みます。 - 利用規約が表示されます。
利用規約の内容を確認し、同意する場合は、「同意する」ボタンをクリックします。アドバイス「製造番号を入力してください。」と表示された場合は、製造番号を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
製造番号が不明な場合は、保証書やパソコン本体のラベルで確認することもできます。
製造番号を確認する方法は、次のQ&Aをご覧ください。製造番号を確認する方法を教えてください。
- 正常にインストールされているときは、富士通アドバイザーの画面に、型名や製造番号、保証開始日、サポート情報などが表示されます。
- 「×」ボタンをクリックし、「富士通アドバイザー」を閉じます。
手順4ダウンロードしたファイルの削除手順
富士通アドバイザーと、富士通アドバイザー サービスが正常にインストールされたことを確認したら、ダウンロードしたファイルは、削除して結構です。
次の手順で、ダウンロードしたファイルと、インストールの手順で作成したフォルダーを削除します。
- 画面下側のタスクバーにある、「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。
(WIndows 11の場合の表示例)アドバイス「Microsoft Edge」アイコンがない場合は、
「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「Microsoft Edge」の順にクリックします。
- 「Microsoft Edge」が起動します。
「…」(設定など)→「ダウンロード」の順にクリックします。 - 「ダウンロード フォルダーを開く」をクリックします。
- 次のいずれかのアイコンを右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。
- 「E1026906」(または「E1026906.exe」)
- 「E1032870」(または「E1032870.exe」)
(Windows 11で、ダウンロードしたファイル名が「E1026906」の場合の表示例) - 「SpNavi」フォルダーを右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。
(Windows 11の場合の表示例) - 「富士通アドバイザー Installer」(または「富士通アドバイザー Installer.exe」)を右クリックし、表示されるメニューから「削除」をクリックします。
(Windows 11の場合の表示例) - アイコンやフォルダーが消えたことを確認します。