本ページで紹介している製品は、2008年8月・11月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。
パナソニック製テレビ「VIERA(ビエラ)」やシャープ製テレビ「AQUOS(アクオス)」などのHDMI入力端子が搭載しているテレビに、標準添付しているHDMIケーブル1本(標準添付1.5m)で接続することができます。好きな色、デザイン、画面の大きさなど、お客様の好みや環境に合わせて、自由に選んでTEOと組み合わせることができます。
『家庭にある大画面テレビとパソコンを簡単に接続することで、インターネットの情報を利用したり、ビデオカメラやデジタルカメラから取り込んだハイビジョンコンテンツなどをリビングで家族が一緒に楽しめる高機能な製品を作りたい。』この想いを形にした「FMV-TEOシリーズ」。 このデザインが高く評価され、2008年グッドデザイン賞を受賞しました。
電子番組表「G-GUIDE」で番組情報を表示したとき、番組情報に含まれている番組関連ホームページを、ワンクリックで閲覧することができます。
テレビ番組のキャンペーンに応募したり、番組オリジナル情報を取得することができるので便利です。
デジタルハイビジョン・テレビチューナーを2基搭載。同じ時間に放送されているデジタル放送を2番組同時に録画できるので、地上・BS・110度CSデジタル放送のどの組み合わせの見たい番組が重なっても安心です。
約750GBの大容量ハードディスクを搭載しているので、デジタル放送の番組を約92時間録画できます。(注1)
さらにTEO/B90Dなら、Blu-ray Discドライブを搭載しているので、大画面テレビで高精細な映像を楽しんだり、ハードディスクに録画した番組を、ハイビジョン映像のままBlu-ray Discに保存することもできます。(最大約6.5時間(注2))
カスタムメイドモデル(TEO/B90N、TEO/B70N)なら、利用目的にあわせて、約500GB、約750GB、約1TBのハードディスクを選択できます。
お客様の好みに合った番組をおすすめする「おすすめ番組」機能搭載。使えば使うほど賢くなり、好みの変化も自動学習します。また、放送時間の延長や変更による録り逃しを防ぐ、「スポーツ延長録画」「ドラマ延長録画」機能も搭載しています。
FMVがおすすめするコンテンツをまとめた便利なソフト。リモコンの「おすすめ」ボタンからも起動でき、一覧で表示されたコンテンツから選択するだけの簡単操作で楽しむことができます。
注目のニュースや、最新のニュースの見出しをリストアップして表示します。気になるニュースを選択すると、詳細な内容を見ることできます。
FMVがおすすめする番組を表示します。テレビ番組表を起動しなくても、気になる番組を選択して録画予約まで完了できます。
おすすめ自動録画された番組を確認・視聴することができます。
気になる録画番組を選択するだけで、再生して楽しむことができます。
スポーツやドラマの番組で放送時間が変更になっても、自動的に延長して録画することができます。
放送中の番組を一時停止や巻き戻し、早送りすることができます。また、巻き戻して録画することもできるので、席を離れるときや、見逃してしまったシーンを見たいときに便利な機能です。
録画したハイビジョン番組のデータサイズを、SD画質に変換することで約1/3に縮小することができます。ハードディスク容量を節約しながら、どんどん録りためることができます。
保存したい番組がDVDの容量を超えてしまう場合でも、自動変換で1枚に収まるように保存できます。
富士通独自の技術により、ハードディスクに録画番組を残したまま、1回だけBlu-ray Disc(注3)またはDVD-RAM(注4)に保存できます。また、ハイビジョン放送のコピー制御の新ルール「ダビング10」にも対応しています。
「メディアオンライン」や「Windows® Aero™ インターフェース」をはじめとする多彩な機能をもった「Windows Vista® 」を全機種搭載。高速データ転送を可能にするデュアルチャネル対応の大容量2GBメモリ搭載で高速処理を実現しているので、「Windows Vista®」を快適にお使いいただけます。
カスタムメイドモデル(TEO/B90N、TEO/B70N)なら、利用目的にあわせて、2GB(1GB×2)、4GB(2GB×2)のメモリを選択できます。
省電力と高パフォーマンスを両立させ、マルチタスクもスムーズに行なえるデュアルコアCPU、「AMD Turion™ X2 デュアルコア・モバイル・プロセッサ」を搭載しています。 また、AMDの最新チップセット「AMD M780G」に内蔵されている「UVDテクノロジ」(動画再生支援機能)により、ハイビジョン映像の再生、編集時のCPU負荷を大幅に軽減し、ハイビジョンコンテンツを快適に楽しむことができます。
3D描写能力に優れたグラフィック・アクセラレーター、ATI Radeon™ HD 3200 グラフィックスにより、3Dゲームやストリーミング映像なども、スムーズに扱えます。
TEOの動作状態によって、イルミネーションLEDの光り方が変わります。気分や好みに合わせて通常時の光り方を変更することもできます。
写真、動画、音楽などの様々なファイルフォーマットを扱うことができ、それらを大画面テレビで楽しむことができます。また、ダイレクト・メモリースロットやIEEE1394(DV)端子、USB端子などを前面に配置しているので、データの取り込みに便利です。
ギガビットLAN(1000BASE-T)や無線LANを搭載しているので、ブロードバンドインターネットも快適です。インターネットの世界をテレビの大画面で快適に楽しむことができます。
アニメから名作映画まで!レンタルビデオより便利で簡単です。
目的、場所、予算等の条件から飲食店を手軽にスピーディに検索できます。お得なクーポン情報や最新のレストラン情報も満載です。
商品数1500万点以上の中から、誰でも簡単に欲しいものを競り落としたり、いらいないものを出品したりできます。
IEEE802.11b/g方式に対応するワイヤレスLANを装備。複雑なケーブル配線なくすっきりとした環境でブロードバンドインターネットを楽しめます。(注7)
カスタムメイドモデル(TEO/B90N、TEO/B70N)なら、無線LANの有無を選択できます。利用環境に合わせて、必要なスペックをお選びいただけます。
便利で役立つソフトがインストールされています。例えばお父さんのための健康ソフトや、お母さんに嬉しい料理のソフト。また、お子様と一緒にゲームを楽しむこともできます。
カスタムメイドモデルなら、Office Personal 2007(SP1)の有無が利用目的に合わせて選択できます。
パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」(注8) やシャープ製ファミリンク対応テレビ「AQUOS」にHDMIで接続すると、テレビのリモコンでTEOに搭載されたAV統合ソフト「MyMedia」を操作できます。「ビエラ」(注8) なら、「ビエラリンクボタン」から「パソコンを操作する」を選択するだけで、自動的に画面が切り替わり、簡単にTEOに取り込んだ音楽や写真、録画したテレビ番組を楽しむことができます。
「TEO Utility」を使えば、テレビの表示領域に合わせて画面ぴったり(ドット・バイ・ドット)に表示できます。自動設定対応テレビを接続すればテレビの設定が必要ありません。
ドット・バイ・ドット表示に対応したテレビと接続すれば、TEOが出力するデスクトップの解像度とテレビの画素数が一致するため、テレビの画面全体にぴったりに表示できます。
カスタムメイドモデル(TEO/B90N、TEO/B70N)なら、19型ワイド液晶の有無を選択できます。利用環境に合わせて、必要なスペックをお選びいただけます。
TEOはテレビと連動して電源のオン・オフができます。TEOとテレビ、それぞれの電源をオンにする必要がなく、ワンタッチで操作できます。
「ワンタッチ画面表示」(注9) |
TEOのリモコンで電源をオンにすると、テレビも連動してオンになります。 |
「一斉電源オフ」(注10) |
リモコンでテレビの電源をオフにすると、TEOも連動してスリープモードになります。 |
TEOのリモコンならマウスカーソルを動かして、マウスに近い操作ができます。また、画面の拡大表示機能やソフトウェアキーボードから文字入力できるので、リモコン1つで快適に操作できます。
高さ75mm、幅340mmの省スペースデザイン。DVDレコーダーのようにAVラックに収納して使うことができます。(注15) また、高級感のあるシルバーとブラックを配色し、テレビとの調和も配慮したデザインです。
マウスいらずのフラットポイント付ワイヤレス・キーボードを標準添付。ひざの上でも操作できるので、とても便利です。さらに、接続したテレビからはなれた場所からでもパソコンの操作が可能です。
フットを取り付けることでTEOを縦置きで使用できます。キーボードを一緒に収納できるので便利です。
● フットを使用して縦置きにした際の寸法は以下となります。
200×357.5×357mm(幅×奥行×高さ、突起部含まず)
●本体を縦置きで使用する際に必要。