今までに発表した主な製品（モバイルPC LIFEBOOK（ライフブック） PHシリーズ（12.1型ワイド）仕様）

本ページで紹介している製品は、2010年9月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

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LIFEBOOK PHシリーズ

『カタログモデル』とは、店頭や富士通ショッピングサイト「WEB MART」で販売されている通常モデルのことです。

シリーズ名			PHシリーズ
品名
品名			PH770/3B
型名			FMVP773B
基本OS（注1）			Windows® 7 Professional 32ビット正規版 Windows® 7 Professional 64ビット正規版（注2）
CPU			インテル® Core™ i3-350M プロセッサー（HTテクノロジー対応）2コア/4スレッド
		動作周波数	2.26GHz
		2次キャッシュメモリ	256KB×2
		3 次キャッシュメモリ	3MB
システムバス			2.5GT/s DMI（注3）
チップセット			モバイルインテル® QS57 Express チップセット（注48）
メインメモリ（標準/最大）			標準4GB（2GB×2）/最大6GB（注4）（注5）（注6）（デュアルチャネル対応DDR3 SDRAM PC3-6400）（注8）
メモリスロット（空き）			SO-DIMM スロット×2（0）
表示機能	グラフィック・アクセラレーター		Intel® HD Graphics（CPUに内蔵）
	ビデオメモリ	Windows® 7 （32ビット版）	最大1305MB（メインメモリと共用）（注12）
	ビデオメモリ	Windows® 7 （64ビット版）	最大1695MB（メインメモリと共用）（注12）
	液晶ディスプレイ（注16）		LED バックライト付高輝度・低反射TFTカラーLCD （スーパーファイン液晶）
		パネルサイズ	12.1型ワイド
		解像度/ 表示色	1280×800 ドット 1677万色（注17）
	外部ディスプレイ表示	外部ディスプレイのみ	最大1920×1200 ドット 1677万色
		HDMI 出力	最大1920×1080 ドット 1677万色
		同時表示（注18）	1280×800ドット 1677万色（注17）
ハードディスクドライブ			約640GB（Serial ATA、5400回転/分）（注19）
ハードディスクドライブ		空き容量（注20）	約548GB
Blu-ray Disc/DVD/CD ドライブ -別表参照-			スーパーマルチドライブ（DVD±R DL（2層）書き込み対応）
モバイル・マルチベイ			-
オーディオ機能			チップセット内蔵＋High Definition Audioコーデック（最大192kHz/24ビット（注21）ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準]）
スピーカー/マイク			ステレオスピーカー内蔵
カメラ			-
入力装置	キーボード		日本語キーボード（キーピッチ約18mm/キーストローク約2mm/86キー、JIS配列準拠）
	ワンタッチボタン		Supportボタン、Internetボタン、Mailボタン、ECOボタン、Dictionaryボタン
	ポインティングデバイス		標準内蔵（フラットポイント（ジェスチャー機能対応））
	指紋センサー -注意事項はこちら-		標準内蔵（スライド方式/スクロール機能有）
通信機能	LAN		1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T 準拠、Wakeup on LAN対応
	無線LAN -別表参照-		IEEE 802.11a/b/g/n準拠（注25）（注26）
	WiMAX		IEEE 802.16e-2005 準拠（注28）、受信最大20Mbps（注29） /送信最大6Mbps（注26）（注29）
	Bluetooth® -別表参照-		Bluetooth® ワイヤレステクノロジーVer.2.1＋EDR準拠
インターフェース		ExpressCardスロット	1スロット（ExpressCard/34、ExpressCard/54対応）（注49）（注50）
		ダイレクト・メモリースロット	SDメモリーカード対応（注31）
		USB（注33）	USB2.0 準拠×3（右側面×1、左側面×2）
		IEEE1394（DV）（注34）	-
		映像出力	●外部ディスプレイ端子（アナログRGB ミニD-SUB 15ピン） ●HDMI出力端子（注35）
		eSATA（注36）	-
		LAN	RJ-45×1
		オーディオ	●マイク・ラインイン兼用端子（Ø3.5mmステレオ・ミニジャック）（注37） ●ヘッドホン・ラインアウト兼用端子（Ø3.5mmステレオ・ミニジャック）（注37）
電源供給方式			ACアダプタまたは、リチウムイオンバッテリ
バッテリパック			内蔵バッテリパック：リチウムイオン 10.8V 2900mAh 注：オプション内蔵バッテリパック（L）：リチウムイオン10.8V 6200mAh 注：標準添付
バッテリ駆動時間（JEITA測定法1.0）（注38）		内蔵バッテリパック	約4.8時間注：オプション
		内蔵バッテリパック（L）	約11.0時間注：標準添付
		内蔵バッテリパック＋増設用バッテリ	-
バッテリ充電時間（注41）			約4.5時間【内蔵バッテリパック/内蔵バッテリパック（L）】
消費電力（標準時（注42）/最大時/スリープ時）			約17W/約65W/約1.2W
省エネ法に基づくエネルギー消費効率（2011年度基準）（注43）			N区分 0.19 （A）
外形寸法（幅×奥行×高さ）（突起部含まず）			282×215×29.9mm
本体質量（バッテリパック含む）（注44）			約1.27kg[内蔵バッテリパック装着時] 約1.39kg[内蔵バッテリパック（L）装着時]
状態表示			LED
盗難防止用ロック取り付け穴			有り
温湿度条件			温度 5 ～ 35℃/湿度 20 ～ 80%RH（動作時）、温度 -10 ～ 60℃/湿度 20～ 80%RH（非動作時）（ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと）
サポートOS（注1）（注45）			Windows® 7 Professional 32ビット正規版（注46）、 Windows® 7 Ultimate 32ビット正規版（注46）、 Windows® 7 Professional 64ビット正規版（注46）、 Windows® 7 Ultimate 64ビット正規版（注46）
主な添付品			マニュアル類、ACアダプタ（注47）、保証書

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注1 日本語版です。
注2 出荷時は「Windows® 7 Home Premium 32 ビット正規版」、または「Windows® 7 Professional 32 ビット正規版」（PH770/3B のみ）が搭載されていますが、リカバリを利用して「Windows® 7 Home Premium 64 ビット正規版」、または「Windows® 7 Professional 64 ビット正規版」（PH770/3B のみ）を使用することができます。
注3 DMIはDirect Media Interface の略です
注4 最大メモリ容量にする場合は、当社純正の増設メモリ（別売）を実装する必要があります。また、LHシリーズ、SHシリーズ、PH770/3B、MHシリーズの場合は、搭載済メモリを取り外して実装する必要があります。
注5 出荷時は「Windows® 7 Home Premium 32ビット正規版」、または「Windows® 7 Professional 32ビット正規版」（PH770/3B のみ）が搭載されていますが、リカバリを利用して「Windows® 7 Home Premium 64 ビット正規版」、または「Windows® 7 Professional 64 ビット正規版」（PH770/3B のみ）にした場合、LH700/3B､SH シリーズはメモリ最大8GB､ PH770/3B はメモリ最大6GBをご利用になれます。
注6 「Windows® 7 Home Premium 32ビット正規版」、または「Windows® 7 Professional 32ビット正規版」利用時の最大メモリは4GB です。ただし、OS 画面上の表示にかかわらず、実際に使用可能な領域は約3GB になります。
注7 4GB 搭載時でも、OS 画面上の表示にかかわらず、実際に使用可能な領域は約3GBになります。なお、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
注8 メインメモリはPC3-8500ですが、PC3-6400で動作します。
注9 取り付けるメモリの容量の組み合わせによってはシングルチャネルで動作します。
注10 メインメモリはPC3-10600（1333MHz）が搭載されておりますが、実際は667MHzで動作します。
注11 本製品のグラフィック・アクセラレーターはDirectX 9 をサポートしています。DirectX 10 を必要とするゲームやソフトウェアは動作しません。詳細はWindows 7 システム要件をご覧ください。
注12 Intel® Dynamic Video Memory Technology（DVMT）を使用しており、パソコンの動作状況によりメモリ容量が最大設定まで変化します。
注13 メインメモリを4GBにした場合のメモリ容量は、PH540/1A は最大1288MB（それぞれメインメモリと共用）になります。
注14 ATI Hyper Memory™ テクノロジにより、パソコンの動作状況にあわせて、より多くのメモリをグラフィックに割り当てます。その容量はメインメモリの容量により変動します。
注15 メインメモリを2GBにした場合のメモリ容量は、最大256MB（メインメモリと共用）になります。
注16 液晶ディスプレイの解像度での表示を基準としているため、それ以下の解像度設定の場合、表示領域部は画面中央に小さくなることがあります。
注17 LCDはディザリング機能により実現。また、同時表示する場合、本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。
注18 クローン表示の値であり、マルチモニター表示の値ではありません。
注19 「NTFS」を採用しています。また、LH700/3B、SH シリーズ、PH770/3B は、Windows RE 領域とリカバリ領域に約30GB 使用しており、LH520/3B、PH540/1A、PH520/1A、MHシリーズはWi ndows RE 領域とリカバリ領域に約16GB 使用しています。また、残りの容量をCドライブ、Dドライブにそれぞれ約50％ずつ割り当てています。
注20 初回起動時に「必ず実行してください」を実行後にWindows® システムから認識される容量です。
注21 再生時。録音時は最大96kHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注22 デジタルマイクの音声は、スピーカーおよびヘッドホンから直接出力できません。
注23 操作面の状態によっては正しく動作しない場合があります。また、スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。
注24 スクロール機能は、使用するソフトウェアによって動作が異なったり、使用できないことがあります。
注25 W52/W53/W56 をサポートしています。
注26 WiMAX と無線LAN の同時使用はできません。
注27 シャットダウンからのWakeup on LAN には対応しておりません｡
注28 UQ WiMAX に対応。ご利用には通信サービス会社とのご契約が必要です。
注29 本製品による最大速度であり、お客様の実利用速度を示すものではありません。実際の通信速度は電波状況や回線の混雑状態によって異なります。また、ご利用の際は、別途サービスの申し込みや設定が必要となります。
注30 SD メモリーカード（SDHC メモリーカード、SDXC メモリーカードを含む）、メモリースティック（メモリースティックPRO を含む）の同時使用はできません。
注31 LH700/3B、SHシリーズ、PH770/3B、PH520/1Aをご利用の場合､SDメモリーカード（SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードを含む）の著作権保護機能（CPRM）が使用されているデータの読み書きに対応しています（LH520/3B、PH540/1A、MHシリーズは対応していません）。miniSDカードやmicroSDカード、microSDHCカードの場合、別途、専用のアダプターが必要になります。すべてのSDメモリーカード（SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードを含む）の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB､SDXCメモリーカードは最大64GBまでとなります。
注32 メモリースティック（メモリースティックPRO を含む）は著作権保護機能が使用されているデータの読み書きができません。メモリースティック（メモリースティックPRO を含む）の4ビットパラレルデータ転送に対応しています。メモリースティックPRO-HG Duo をアダプター経由で使用する場合､4 ビットパラレルでのデータ転送となります。メモリースティックDuo、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo、メモリースティックマイクロの場合、別途、専用のアダプターが必要になります。すべてのメモリースティック（メモリースティックPRO を含む）の動作を保証するものではありません。また、ご使用可能なメモリースティックは128MB まで（メモリーセレクト機能付は256MB）、メモリースティックPRO、メモリースティックPRO-HG Duo は最大32GB、メモリースティックマイクロは最大16GBとなります。
注33 すべてのUSB 対応機器の動作を保証するものではありません。USB2.0 または、USB3.0 で動作するには対応の周辺機器が必要です。
注34 すべてのIEEE1394 対応機器の動作を保証するものではありません。
注35 出力可能な映像フォーマット/デスクトップ解像度は次のとおりです。・1080i（1125i）/1920×1080ドット、・1080p（1125p）/1920×1080ドット、・720p（750p）/1280×720ドット、・1360×768ドット（HDMIの標準映像出力フォーマットではありません。お使いのテレビによってはご利用いただけません。）また、マイク・ラインイン兼用端子および内蔵アナログマイクの音声は直接出力できません。
注36 接続したeSATA 対応機器から起動できません。また、eSATA 対応機器をパソコンの電源が入った状態で接続したり取り外したりすることはできません。すべてのeSATA 対応機器の動作を保証するものではありません。
注37 ご購入時はマイク端子、ヘッドホン端子として使用できます。OS 上の設定を変更することにより、ラインイン端子、ラインアウト端子として使用することができます。
注38 出荷構成でOS を起動させた状態での測定値です。社団法人電子情報技術産業協会の『JEITAバッテリ動作時間測定法（Ver.1.0）』。なお、本体のみ省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の駆動時間は使用条件により短くなる場合があります。
注39 バッテリ駆動中はCPU 動作周波数が約933MHzに固定されます。
注40 モバイル・マルチベイ用カバー装着時。ただし、SHシリーズのモバイル・マルチベイカバーは別売オプションです。
注41 電源OFFまたは、スリープ時。
注42 ACアダプタ運用時。ただし、周辺機器の接続なし。出荷構成でOSを起動させた状態での測定値です。
注43 エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能（単位：ギガ演算）で除したものです。カッコ内の数値は省エネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100％を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。A：100％以上200％未満、AA：200％以上500％未満、AAA：500％以上
注44 各製品で質量が異なる場合があります。
注45 富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOSおよびドライバーを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。
注46 Windows® XP Mode のサポートは行っておりません。
注47 AC100 ～ 240V 用。ただし、標準添付されている電源コードはAC100V（国内専用品）用です。また、矩形波が出力される機器（UPS（無停電電源装置）や車載用AC 電源など）に接続されると、故障する場合があります。
注48 Turbo モードは非対応となります。
注49 ExpressCard/34とExpressCard/54は同時に使用できません。
注50 ExpressCard™ Compliance ID : EC100393（LH700/3B、PH770/3B）
ExpressCard™ Compliance ID : TID110388（SH760/5B、SH560/3B）
「ExpressCard™ Compliance ID」とは、ExpressCardスロットを搭載する装置において、互換試験をパスしたことによって付与されるIDです。