パソコンでOASYSのデータ活用その3!! トップへ戻る
編集の基本操作 文字をコピーする 画像をコピーする 保存その1 保存その2

5.「Windows標準操作」でのデータの保存・バックアップ方法。


「Windows標準操作」でのデータの保存・バックアップ方法は、「OASYS専用機操作モード」とは少し異なった画面が表示されます。


(1)メニューの「ファイル」から「上書き保存」または「名前を付けて保存」を選択します。
「ファイル」から保存



(2).「名前を付けて保存」」を選択すると、「保存画面」が起動します。
「イメージ保存」画面
ここで
  1. 保存先ドライブの指定。
  2. ファイル名の入力。
  3. 保存形式の選択。
を変更することができます。

OASYS専用機操作モードと同様に、ネットワークに接続されている場合には、ネットワークドライブの指定も可能です。


*自動保存について

コンピュータの動作が不安定で文書が保存できなかった場合に備えて、OASYSの初期設定では10分ごとに自動的にバックアップを行う設定になっています。
もし正常にOASYSを終了できなかった場合、 次回のOASYS起動時に前回の編集の続きを行うかどうかのメッセージが表示されます。「はい」をクリックすると編集中の文書が表示されます。
OASYS専用機操作の場合は、「文書整理」を行ってください。
自動保存設定画面


BACK
line
Line
Copyright(C)FUJITSU Limited.1996-2001