LX診断

LX診断は、本装置に障害箇所がないかチェックし、不具合の原因や対処方法を表示するアプリケーションです。

使用方法

LX診断の使用方法は、次のとおりです。

1. チェック前に、次の準備を行います。
• 実行中のアプリケーションを終了します。

実行中のアプリケーションを終了する方法は、アプリケーションの終了をご覧ください。

• 音声のステータスアイコンがオフ（）の場合は、オン（）にします。
• 音量が0の場合には、音声のステータスアイコン（）をタップして音量を0より大きくします。
• ワンタッチミュートが有効の場合は（タイトルバーにが表示されている場合は）、ミュートを解除します。
• Bluetooth^™スイッチをON側にスライドします。
2. →「プログラム」→「LX診断」の順にタップします。
3. 「診断開始」をタップします。



診断が開始されます。

診断時間は約1〜2分間です。 タッチスクリーン診断では、画面の指示に従ってスタイラスペンを操作してください。 ボタン診断では、画面の指示に従ってボタンを操作してください。 オーディオ診断では、診断結果を確認するダイアログボックスに応答してください。 LED診断では、インジケータが点滅することと、アラーム音が鳴ることを確認してください。 ディスプレイ診断では、診断画面を表示します。そのため画面切り替え時に異なる画面が表示されますが、これは問題ありません。

診断が終了すると、次の画面が表示されます。



4. 問題がある場合は、「ヒント」をタップし、不具合の原因や対処方法を確認します。

情報に従って不具合を修正してください。ご自分で対処できない問題の場合は、情報の内容をメモしてから、「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」にお問い合わせください。

診断開始前に、「ログを残す」をタップしてにしておくと、診断結果が記録されます。ログファイルは、「My Documents」フォルダ内のFMLX-TpLog.txtです。ActiveSyncでパソコンに転送し、メモ帳などのテキストエディタで参照します。

5. 「閉じる」をタップして終了します。