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富士通

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あったかい心がつまった「らくらく本」ができました。

心温まるエピソードのご紹介

少しの親孝行

一人娘の私は、関東から九州に嫁ぐ事になりました。両親には「里帰りするね」と約束しての結婚でしたが、生活が始まるとなかなか帰省ができないのが実情でした。離れて暮らす事や年をとっていく両親が心配で、携帯を持つ事を勧めても、使わず嫌いというのか素直に「うん」と言ってくれません。しかし去年私に娘が生まれると、何と自らお店に出向き「らくらくホン」を買ってきました。そして説明書と格闘し、時にはお店まで走って行き操作を教えてもらいながら、すぐ器用に使いこなせるようになりました。初孫が声を出せば「今の表情を写真つきメールで送って」動き回れば「今の姿をムービーで」と注文は様々です。らくらくホンは母も「使いやすく、分かりやすく、簡単」とお気に入りです。なかなか実際に初孫を見せてあげられない私ですが、ほんの少し親孝行ができます。らくらくホンに貯まった写真つきメールや動画は、今や母の一番の宝物だそうです。

かぼすさん 30代