2カ月の入院を支えたらくらくホン
今年4月14日に90歳になり皆に卒寿の祝いをしてもらった。しかしその少し前に胃がんが発見され2、3年の寿命と言われた。幸い当時は元気だったので、がんの全摘手術を受ける決心をした。4月24日手術決行、幸い手術は成功したが、そのあとの2カ月あまり入院して大変苦しんだ。幸い個室だったので携帯電話の使用は許可され、病室と自宅との連絡はもちろん、それ以外に自分のメモ帳、または最近のいわゆるブログとして利用することをを思いつき大変有効だった。すなわち病室から自宅のパソコン宛にメールを毎日まめに送り続けた。その内容は一時肺炎になり回復できるかどうかわからぬ状況で、どうしても家族や親しい友人に残したい言葉など。幸い2カ月の入院を終え退院してから自宅のパソコンを開いて貴重な記録を再現することができた。
山崎 晃市さん 90代
入院中も頼りになるらくらくホン。パソコンがなくてもメールやメモで文書を作成できます。パソコンに送っておけば、あとでまとめたりと、らくらくホンで作った文章や撮った写真の使い道が広がりますね。
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