カメラ機能に目覚めた父はぐんぐん成長中
実家の父にらくらくホンを勧めたのは2年前のこと。それまで使っていた携帯電話では、「電話をかける」「電話を受ける」しかできなかった父が、なんと今、カメラ機能にはまっているんです。
実家に立ち寄ると「きれいな夕焼け、撮ったぞ」とうれしそうに報告する父。犬の散歩の途中に美しい景色をみつけると、せっせと撮りためているようで、保存された写真がどんどん増えていっています。「操作わかったんや。すごいやんか!」と褒めると、「次に押すところが光るもん。そんなんわかるわさ」なんて言いながらも誇らしげ。猫に桜に庭のたけのこ。地元のイベントの様子、暮れる街並み。増えていく保存データを見るたび、老いた父の成長を感じ、なんだかうれしい娘なのでした。
佐野 由美子さん 30代
写真をたくさん撮って、保存できる枚数が少なくなってきたら、microSDカードの出番です。らくらくホンにmicroSDカードを差し込み、データを移動させればより多くの写真を保存できるようになります。
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