遠く離れた九州で暮らしている息子との連絡やコミュニケーションに大いに役だっています。特にテレビ電話は、疲れているなとか少し痩せたんじゃないかとか、表情も分かり、それに対応したアドバイスや接し方ができます。携帯が普及して話ができるだけでもうれしいことですが、声だけでなく顔を見るとさらに幸せになり、安心します。親が子を案じるように、息子もまた、私たちの健康をいつも気にかけているようです。家族間は通話料がタダなので、近況報告などたくさん話してから、60％引きのテレビ電話で5〜10分と時間を決めて利用しています。テレビ電話は遠く離れて暮らす家族の寂しさと距離感を埋めてくれています。手紙と電報しかなかった時代を知っている私にとって、携帯は画期的な発明であり、感謝しています。

心配性の母さん 50代

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