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Securityメニューには、システムと個人データを無許可のアクセスから保護するための各種オプションがあります。これらのオプションを組み合わせることで、システムを最大限に保護することができます。
□ Setup Password / System Password
セットアップパスワードを設定します。セットアップパスワードによって、BIOS Setupの無許可での開始を防止します。
このフィールドを選択して、【Enter】キーを押します。次に、セットアップパスワードを入力します。
拡張カードにアクセスするには、POST時にセットアップパスワードを入力しなければなりません。パスワードを入力したら、【Enter】キーを押します。パスワードの入力を要求するメッセージは表示されません。
システムパスワードを設定します。システムパスワードによって、システムに対する無許可アクセスを防止できます。
このフィールドを選択して、【Enter】キーを押します。次に、システムパスワードを入力します。
セットアップパスワードとシステムパスワードが設定されている必要があります。
システムをフロッピーディスクやCD-ROMから起動できるようにするかどうかを設定します。
システムの再起動時にPOST 画面にセットアップメッセージ「<F2> BIOS Menu」を表示するかどうかを設定します。
フロッピーディスクの書き込みを保護するかどうかを設定します。
システムBIOSに対する書き込みを保護するかどうかを設定します。
Sicrypt® PC-Lockを有効にするかどうかを設定します。
ワークステーション本体のカバーを開けたあと、ワークステーション本体をそのまま使用可能にするか、セットアップパスワードを入力するまで使用できないようにするかを設定します。
サブメニューを使用してハードディスクへのアクセス制限を設定します。
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