トップへ 前項目 次項目 索引

4 ワークステーションの盗難防止

ワークステーションの盗難という危険があります。ワークステーションを鍵のかかる場所に設置または保管するなどの対策をとることもできますが、ワークステーション自体にも盗難防止用の機能が備えられています。
本ワークステーションには、次の機能があります。

サイドカバーキー、本体カバーキー、市販の鍵を使用すると、サイドカバー/本体カバーの開閉を制限できるため、ハードディスクなどの装置の盗難の危険性が減少します。これらの鍵の施錠方法については、「ハードウェア」−「筐体のセキュリティ」をご覧ください。
また、サイドカバー/本体カバーが取り外されたかどうかを、ワークステーション起動時に検出する機能を設定できます。詳しくは、「BIOS」をご覧ください。

□ サイドカバーキー(N450の場合)/本体カバーキー(J340でカスタムメイドの「本体カバーキー追加」を選択している場合)

添付のサイドカバーキー/本体カバーキーで、サイドカバー/本体カバーを施錠できます。

重要

□ 市販の鍵

ワークステーション本体背面のセキュリティ施錠金具に、市販の鍵を取り付けることができます。

□ 盗難防止用ロック取り付け穴

ワークステーション本体の盗難防止用ロック取り付け穴に、盗難防止用ケーブルを取り付けることができます。ケーブルの端を机や柱などに取り付けることで、ワークステーション本体の盗難の危険性が減少します。
盗難防止用ロック取り付け穴の場所については、
「各部名称」−「各部の名称と働き」をご覧ください。

ポイント

トップへ 前項目 次項目 索引

All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2006