Windows (R) XPサポート情報 CELSIUS 442

動作確認結果 Windows (R) XPにて動作することを確認しております。 この機種は ACPI S1(OSによる省電力管理機能) ACPI S3(OSによる高度な省電力管理機能) ACPI S4(休止状態のサポート) に対応しております。  制限事項・留意事項 共通の留意事項 ビデオカードについて Matrox Millennium G450 CELSIUS Quadro2 MXR CELSIUS GL2  新規インストール時の注意事項 特にありません。  WindowsNT(R) 4.0からアップグレードインストール時の注意事項 内容 Millennium G450搭載モデルにてWindows NTからアップグレードインストールした場合に、Windows NT用ディスプレイドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストール完了後、以下の手順に従ってWindows NT用ディスプレイドライバを削除してください。 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。 「プログラムの追加と削除」を選択します。 「Matrox Graphicsソフトウェア(削除)」を選択し、「変更と削除」をクリックします。 「はい」をクリックします。 「はい」をクリックします。 システムが再起動されます。 再起動後に「画面のプロパティ」で画面の設定を行ってください。 以上でWindows NT用ドライバの削除は完了です。 内容 Windows NTからアップグレードインストールした場合に、Windows NT用サウンドドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストール完了後、以下の手順に従ってWindows NT用のサウンドドライバを削除してください。 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。 「プログラムの追加と削除」を選択します。 「SoundMAX NT」を選択し、「変更と削除」をクリックします。 「OK」をクリックします。 システムが再起動されます。 以上でWindows NT用ドライバの削除は完了です。  Windows (R) 2000からアップグレードインストール時の注意事項 内容 Millennium G450搭載モデルにてWindows (R) 2000からアップグレードインストールした場合に、Windows (R) 2000用ディスプレイドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストール完了後、以下の手順に従ってWindows (R) 2000用ディスプレイドライバを削除してください。 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。 「プログラムの追加と削除」をクリックします。 「Matrox Graphicsソフトウェア(削除)」を選択し、「変更と削除」をクリックします。 「はい」をクリックします。 「はい」をクリックします。 システムが再起動されます。 再起動後に「画面のプロパティ」で画面の設定を行ってください。 以上でWindows (R) 2000用ドライバの削除は完了です。 内容 CELSIUS Quadro2 MXR搭載モデルにてWindows (R) 2000からアップグレードインストールした場合に、Windows (R) 2000用ディスプレイドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストール完了後、以下の手順に従ってWindows (R) 2000用ディスプレイドライバを削除してください。 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。 「プログラムの追加と削除」をクリックします。 「NVIDIA Windows (R) 2000 / XP Display Drivers」を選択し、「変更と削除」をクリックします。 「はい」をクリックします。 「OK」をクリックします。 システムが再起動されます。 再起動後に「画面のプロパティ」で画面の設定を行ってください。 以上でWindows (R) 2000用ドライバの削除は完了です。 内容 Windows (R) 2000からアップグレードインストールした場合に、Windows (R) 2000用サウンドドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストールを行う前に、以下の手順に従ってWindows (R) 2000用サウンドドライバを削除してください。 製品添付の「ドライバーズCD」をCD-ROMドライブに挿入します。 「スタート」ボタン → 「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。 「名前」欄に %CD-ROM%¥Sound¥2k¥Setup.exe と入力して、「OK」をクリックします。 CD-ROMドライブがE:ドライブの場合 E:¥Sound¥2k¥Setup.exe と入力します。 「削除」ラジオボタンを選択し、「次へ」をクリックします。 「完了」をクリックします。 システムが再起動されます。 以上でドライバの削除は終了です。 内容 Windows (R) 2000からアップグレードインストールした場合に、Windows (R) 2000用LANドライバが「プログラムの追加と削除」に残ってしまいます。 回避方法 アップグレードインストール完了後、以下の手順に従ってWindows (R) 2000用のLANドライバを削除してください。 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。 「プログラムの追加と削除」を選択します。 「Intel(R) PRO Ethernet Adapter and Software」を選択し、「変更と削除」をクリックします。 「OK」をクリックします。 「はい」をクリックします。 再起動を求めるウィンドウが開かない場合がありますので、その場合は「スタート」ボタン → 「ウィンドウズの終了」を順にクリックして、「再起動」を選択してください。 システムが再起動されます。 以上でドライバの削除は終了です。 「ネットワークとインターネット接続」でネットワークの設定を行ってください。  ドライバのインストール Windows (R) XPをお使いになるにはWindows (R) XP標準ドライバをご使用ください。