お客様各位
2019年2月13日 掲載
2019年2月18日 更新
富士通株式会社
インテル社の Intel Unite に関する脆弱性のお知らせ
米国インテルコーポレーション(以下、インテル社)より、「Intel Unite」のセキュリティ上の脆弱性に関する情報が公開されました。早急にご対応いただきますようお願いいたします。
対象機種
以下の機種が対象です。
- ESPRIMO Q956/MRE
脆弱性の対象となるソフトウェアおよびバージョン
エンタープライズ・モードでお使いのIntel Unite サーバーアプリケーション(3.2.82.42以降、3.3.153.36以前)のみが対象となります。
バージョンの確認方法
「コントロールパネル」から、サーバーアプリケーションのバージョンを確認できます。
Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2の場合
- 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「コントロールパネル」ウィンドウが表示されます。「プログラムのアンインストール」をクリックします。
- 表示されたプログラムの一覧から「Intel Unite」を選択し、製品バージョンを確認します。
Windows Server 2012以降の場合
- デスクトップ画面を表示し、画面左下の「スタート」ボタンを右クリックします。
- クイックアクセスメニューが表示されます。「コントロールパネル」をクリックします。
- 「プログラム」をクリックします。
- 「プログラムと機能」をクリックします。
- 表示されたプログラムの一覧から、「Intel Unite」を選択し、製品バージョンを確認します。
対処方法
「Intel Unite(R)ソフトウェア」を3.3.163.51以上にアップデートしてください。
「Intel Unite(R)ソフトウェア」はサポートページに公開されています。
ソフトウェアをダウンロードしてアップデートする方法については、以下をご覧ください。
ソフトウェアをアップデートする方法
- ドライバダウンロードページで、機種を選択するか、型名を入力し、検索結果を表示します。
- 該当するソフトウェアをダウンロードします。
- ダウンロードしたデータを解凍し、Readme.txtをよく読み適用します。