お客様各位

2019年1月16日

富士通株式会社

Oracle Corporation Javaプラグインの脆弱性に関するお知らせ

米国Oracle Corporation よりJava プラグインのセキュリティ上の脆弱性に関する情報が公開されました。早急に対応いただきますようお願いいたします。
このソフトウェアは、一部の富士通製品にプレインストールされています。

1.対象となるソフトウェア

  • Java SE Runtime Environment Version 8 Update 192 およびそれ以前
  • Java SE Runtime Environment Version 7 Update 201 およびそれ以前

ご使用中の富士通製品の機種にかかわらず、このソフトウェアがインストールされている場合は対処が必要です。

2. バージョンの確認方法

Oracle Corporation のホームページにアクセスすることでバージョンを確認できます。

Java のバージョンの確認 新しいウィンドウで表示

3. 対処方法

Oracle Corporation のホームページで最新バージョン(Java SE 8 Update 201)にアップデートしてください。

無料Java のダウンロード 新しいウィンドウで表示

Java SE 7のアップデートはJava SE Advanced新しいウィンドウで表示の商用サポート契約を締結されている方に対してのみ提供されています。Java SE Advancedの商用サポート契約を締結されていない場合は、Java SE 8へのアップデートを検討してください。

アップデート後、「2.バージョンの確認方法」にある方法で最新バージョンにアップデートされたことをご確認ください。

最新バージョンにアップデートせずに対処する場合はこちらをご覧ください。

全オペレーティングシステムの Java のダウンロード一覧 新しいウィンドウで表示

4. 脆弱性に関する詳細

脆弱性対策情報ポータルサイト

Japan Vulnerability Notes 脆弱性レポート 一覧 新しいウィンドウで表示 (掲載時期はこのお知らせと異なる場合があります)

Oracle Corporation のサポートページ

Oracle Critical Patch Update Advisory - January 2019 新しいウィンドウで表示(英語)

Update Release Notes 新しいウィンドウで表示(英語)

なお、本内容は予告なく変更することがございます。

- 以上 -

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