解像度と色数について
本パソコンでは、Windowsの「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブまたは「ディスプレイの設定」タブで次の解像度、色数を選択/変更できます。
Windows XPの場合(
Click
)
Windows 2000の場合(
Click
)
Windows XPの色数は「中」が6万5千色、「最高」が1677万色です。Windows 2000の色数は「High Color」が6万5千色、「True Color」が1677万色です。
CRTディスプレイなどの外部ディスプレイの接続方法については、
「ハードウェア」−「外部ディスプレイについて」
をご覧ください。
■ Windows XPの場合
解像度
(ピクセル)
色数
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイ
+
外部ディスプレイ
注4
外部ディスプレイ
注4
800×600
中(16ビット)
最高(32ビット)
注1
1024×768
1280×1024
注2
注3
1400×1050
注2
注3
1600×1200
注2
注3
注1 :
液晶ディスプレイは擬似的に色を表示するディザリング機能を利用しています。
注2 :
この解像度が表示されない場合は、「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブで「詳細設定」をクリックし、表示されたウィンドウの「モニタ」タブで「このモニタでは表示できないモードを隠す」のチェックを外してください。
注3 :
次の解像度の場合、仮想デスクトップになります。仮想デスクトップでは、液晶ディスプレイサイズの範囲のみが表示され、他の領域はマウスポインタを動かすことによって表示できます。
・
1600×1200:MG/Hシリーズ(14.1型SXGA+搭載モデル)、およびNA/H、NA/Lシリーズでカスタムメイドの15型SXGA+を選択している場合
・
1280×1024以上:上記以外の場合
注4 :
プラグアンドプレイ対応の外部ディスプレイを使用の場合、最大解像度は外部ディスプレイからの情報により決定されます。
□ 留意事項
通常は640×480の解像度は選択できませんが、一部のゲームやアプリケーションでは使用されることもあります。
液晶ディスプレイの解像度以上に解像度を設定する場合、あらかじめ次のように操作してください。なお、画面は仮想デスクトップに表示されます。
デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブで「詳細設定」をクリックします。
「モニタ」タブで「このモニタでは表示できないモードを隠す」のチェックが外れていることを確認します。
「このモニタでは表示できないモードを隠す」の項目が選択できない場合は、この設定は必要ありません。
800×600以下(MG/Hシリーズ(14.1型SXGA+搭載モデル)、およびNA/H、NA/Lシリーズでカスタムメイドの15型SXGA+を選択している場合は1280×1024以下)の解像度を選択した場合は、Windowsの画面を通常表示または全画面表示に変更できます(
Click
)。
外部ディスプレイとしてCRTディスプレイを接続した場合は、「画面のプロパティ」ウィンドウでリフレッシュレートを85Hz以上に設定できるように見えますが、実際のCRTディスプレイの走査周波数は各機種ごとの「外部ディスプレイの走査周波数」の表以外の周波数を使用することはできません(
Click
)。
解像度を切り替えるときに、一時的に表示画面が乱れることがありますが、故障ではありません。
コマンドプロンプトを「全画面表示」にしてお使いの場合は、【Fn】+【F10】キーでの表示装置の切り替えができません。この場合は、一度ウィンドウ表示にしてから表示装置を切り替えてください。
コマンドプロンプトの全画面表示はプライマリにのみ表示されます。
画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更する場合は、起動中のアプリケーションや常駐しているプログラムを終了させてから設定してください。また、変更後は必ず本パソコンを再起動してください。
動画の再生中は、表示装置を変更することができません。一度、動画を再生しているアプリケーションを終了させてから、表示装置を変更してください。
■ Windows 2000の場合
解像度
(ピクセル)
色数
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイ
+
外部ディスプレイ
注4
外部ディスプレイ
注4
640×480
256色
High Color(16ビット)
True Color(32ビット)
注1
800×600
1024×768
1280×1024
注2
注3
1400×1050
注2
注3
1600×1200
注2
注3
注1 :
液晶ディスプレイは擬似的に色を表示するディザリング機能を利用しています。
注2 :
この解像度が表示されない場合は、「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブで「詳細」をクリックし、表示されたウィンドウの「モニタ」タブで「このモニタでは表示できないモードを隠す」のチェックを外してください。
注3 :
次の解像度の場合、仮想デスクトップになります。仮想デスクトップでは、液晶ディスプレイサイズの範囲のみが表示され、他の領域はマウスポインタを動かすことによって表示できます。
・
1600×1200:MG/Hシリーズ(14.1型SXGA+搭載モデル)、およびNA/H、NA/Lシリーズでカスタムメイドの15型SXGA+を選択している場合
・
1280×1024以上:上記以外の場合
注4 :
プラグアンドプレイ対応の外部ディスプレイを使用の場合、最大解像度は外部ディスプレイからの情報により決定されます。
□ 留意事項
Active DesktopをONに設定し、色数を「High Color(16ビット)」に設定した場合、ウィンドウの模様が正常に表示されないことがあります。この場合は、色数を「High Color(16ビット)」以外に設定するか、Active DesktopをOFFに設定してください。
液晶ディスプレイの解像度以上に解像度を設定する場合、あらかじめ次のように操作してください。なお、画面は仮想デスクトップに表示されます。
デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」ウィンドウの「設定」タブで「詳細」をクリックします。
「モニタ」タブで「このモニタでは表示できないモードを隠す」のチェックを外します。
「このモニタでは表示できないモードを隠す」の項目が選択できない場合は、この設定は必要ありません。
800×600以下(MG/Hシリーズ(14.1型SXGA+搭載モデル)、およびNA/H、NA/Lシリーズでカスタムメイドの15型SXGA+を選択している場合は1280×1024以下)の解像度を選択した場合は、Windowsの画面を通常表示または全画面表示に変更できます(
Click
)。
外部ディスプレイとしてCRTディスプレイを接続した場合は、「画面のプロパティ」ウィンドウでリフレッシュレートを85Hz以上に設定できるように見えますが、実際のCRTディスプレイの走査周波数は各機種ごとの「外部ディスプレイの走査周波数」の表以外の周波数を使用することはできません(
Click
)。
解像度を切り替えるときに、一時的に表示画面が乱れることがありますが、故障ではありません。
コマンドプロンプトの全画面表示はプライマリにのみ表示されます。
画面の解像度や発色数、リフレッシュレートを変更する場合は、起動中のアプリケーションや常駐しているプログラムを終了させてから行ってください。また、変更後は必ず本パソコンを再起動してください。
動画の再生中は、表示装置を変更することができません。一度、動画を再生しているアプリケーションを終了させてから、表示装置を変更してください。
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