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全画面表示と通常表示の切り替え

液晶ディスプレイを標準または規定の解像度よりも低い解像度に設定したときに、画面がディスプレイ中央に小さく表示または全画面表示されるようにするには、次の手順で設定を変更してください。

■ 注意事項

■ 「画面のプロパティ」ウィンドウを使用する場合

□ H8230の場合

  1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
  3. 「ATI CATALYST(R) Control Center」タブをクリックし、「ATI CATALYST(R) Control Center」をクリックします。
    「ATI CATALYST® Control Center - 基本」ウィンドウが表示されます。
  4. 「使用の選択」で「詳細」を選択し、「次へ」をクリックします。
    「ATI CATALYST® Control Center通知」ウィンドウが表示されます。
  5. 「はい」をクリックします。
    「ATI CATALYST® Control Center」ウィンドウが表示されます。
  6. 「グラフィック設定」の「ノートブックパネル プロパティ 1」をクリックし、「属性」をクリックします。
  7. 「パネル設定」の次の3種類からいずれかを選択し、「適用」をクリックします。
  8. 「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。

□ E8230、C8230、S8235、S8230、B8230、Q8230、P8230の場合

  1. デスクトップで右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
  2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」をクリックします。
  3. 「Intel(R) Graphics Media Accelerator Driver for Mobile」タブをクリックし、「グラフィックプロパティ」をクリックします。
    「Intel® Graphics Media Accelerator Driver for Mobile」が表示されます。
  4. 左の一覧から「ディスプレイデバイス」をクリックします。
  5. 次の操作を行います。
    ● 液晶ディスプレイ表示の場合
    「シングルディスプレイ」の「ノートブック」をクリックして、チェックを付けます。
    ● 外部ディスプレイ表示の場合
    「シングルディスプレイ」の「PCモニタ」をクリックして、チェックを付けます。
    ● 同時表示の場合
    「マルチディスプレイ」の「Intel(R) デュアル・ディスプレイ・クローン」をクリックして、チェックを付けます。
    ● マルチモニタ表示の場合
    「マルチディスプレイ」の「拡張デスクトップ」をクリックして、チェックを付けます。
ポイント
  1. 左の一覧から「ディスプレイ設定」をクリックします。
    液晶ディスプレイ表示、外部ディスプレイ表示の場合は、手順8に進んでください。
  2. 「ノートブック」または「PCモニタ」から全画面表示と通常表示を切り替えるディスプレイをクリックします。
  3. 「ディスプレイの拡張」で、お使いになる設定を選択します。
    ● 全画面表示(枠なし)
    デスクトップが画面全体に拡張されます。
    ● デスクトップの中央
    デスクトップが通常表示になります。
    ● アスペクト比を保持
    デスクトップがアスペクト比(縦横比)を維持したまま最大拡張されます。
ポイント
  1. 「適用」をクリックします。
ポイント
  1. 「OK」をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。
ポイント

■ キーボードを使用する場合

液晶ディスプレイ表示または外部ディスプレイ表示のときは、キーボードの【Fn】キーを押しながら【F5】キーを押しても、全画面表示と通常表示を切り替えることができます。
テレビ表示や同時表示、マルチモニタ表示のときは、キーボードで全画面表示と通常表示を切り替えることはできません。
なお、E8230、C8230、S8235、S8230、B8230、Q8230、P8230の場合、【Fn】+【F5】キーを使って切り替えたときは、パソコンの電源を切ると画面の設定は保存されません。設定を保存するときは、「画面のプロパティ」ウィンドウで切り替えてください(
Click)。


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