本書のTOPへ > 第2章 取り扱い > 2 キーボード
キーボードのキーの役割を説明します。キーは大きく分けると、制御キーと文字キーの2種類があります。
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文字キーの一部を通常の状態と切り替えて、テンキー(数値入力を容易にするキー配列)として使えるようにすることを「テンキーモード」といいます。テンキーモードの切り替えは、【Num Lk】キーで行い(状態表示LEDのNum Lockランプが点灯)、キーボードの図の太線で囲まれたキーがテンキーとなります。これらのキーで入力できる文字は、各キーの前面に刻印されています。