FMVシリーズをお使いになる上での注意事項
FMV-H8250 Windows XP Professional
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[現象・質問] 他のパソコンで使用したCD-RW媒体をクイックイレースして音楽データを書き込むと、ノイズが入ることがあります。 |
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[対処・回答] 他のパソコンで使用したCD-RW媒体を使用するときは、フルイレースしてください。 |
2 |
[現象・質問] CD-R/CD-RW/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW/DVD-RAMディスクに書き込むときに、装置仕様やメディアのスペックよりも速度が遅くなったり、書き込みができなくなったりすることがあります。 |
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[対処・回答]
市販されているメディアの一部には、本パソコンに搭載されているドライブとの相性で、書き込みができないものや、書き込み速度を落として書き込みを行うものがあります。本パソコンをお使いになる場合は、次の推奨メディアをお使いください。 |
3 |
[現象・質問] 音楽CDの再生あるいはCDのコピー後に、CDやDVDを挿入しても、まれに自動認識(オートラン機能を含む)されないことがあります。 |
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[対処・回答] CD/DVDを挿入しても自動認識されないときは、一度媒体を取り出してから、再度挿入してください。また、自動起動(オートラン)しないときは、「マイコンピュータ」や「エクスプローラ」などから手動でファイルを起動してください。 |
4 |
[現象・質問] パソコン操作を終わらせた直後に、ハードディスクからカリカリという音がすることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードディスクの機構上生じる音であり、問題はありません。そのままお使いください。 |
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[現象・質問] USBマウス(光学式)の使用中、マウスカーソルがスムーズに動かないことがあります。 |
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[対処・回答]
USBマウス(光学式)は、次のようなものの表面では、正しく動作しないことがあります。 |
6 |
[現象・質問] USBマウスを使うときに、内蔵ポインティングデバイスを無効にする方法についての説明です。 |
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[対処・回答]
内蔵ポインティングデバイスを無効にするには、次のように操作してください。 |
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[現象・質問] DVD-RAMを使用するときに、媒体に書き込みができないことがあります。 |
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[対処・回答]
書き込みを行うときは、次のように設定してください。 |
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[現象・質問] パソコン本体をバッテリで稼働させたとき、残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
内蔵バッテリが満充電の状態でACアダプタを取り外し、バッテリでの稼働に切り換えたとき、電源オプションのプロパティや通知領域の電源アイコンで残り稼働時間が実際より短く表示されることがあります。次の手順に従って操作すると、残り稼働時間が正常に表示されるようになります。 |
9 |
[現象・質問] H8250には、AMT機能を設定できるME BIOSが搭載されており、このME BIOSにはあらかじめパスワードが設定されています。セットアップ画面に移行するには、新しいパスワードを設定する必要があります。 |
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[対処・回答] 初期設定のパスワードは「admin」です。引き続き、新しいパスワードを設定してください。 |
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[現象・質問]
H8250には、AMT機能が設定できるME BIOSが搭載されています。ME BIOSセットアップ画面では、次の文字はキーボードの配列通りに入力することができません。
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[対処・回答]
次の文字を入力するには、対応するキーを押してください。
・【Shift】キーを押しながら入力できる文字
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[現象・質問] 指紋の登録時や指紋認証時に、指紋が入力できなくなることがあります。 |
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[対処・回答] 指紋認証アプリケーションを使用して認証や登録などの指紋入力を行うときは、必ず画面を確認し、指紋の入力が可能な状態になってから指紋センサーに指を置いてスライドしてください。指紋センサーに指を触れたままの状態で指紋認証または指紋登録などの指紋の読み取り処理が開始された場合や、システムの負荷が高い状態(別のプログラムを実行しながらの指紋認証や、ユーザーの切り替え処理など)で指紋の読み取り処理が開始された場合、指紋センサーの初期化処理に時間がかかり、指紋の読み取りが可能になるまで時間がかかることがあります。指をスライドしても指紋入力画面の表示が変わらないなど、指紋の読み取りができなくなった場合には、いったん指紋センサーから指を離し、しばらく待ってからもう一度指紋の読み取り操作を行うか、または指紋の読み取り処理をキャンセルし、あらためて指紋入力画面を開いてから指紋の読み取り操作を行うようにしてください。 |
12 |
[現象・質問] 指紋センサーで指紋認証をしようとしたときなどに、センサーに触れても反応がないようにみえます。 |
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[対処・回答] 指紋センサーは、指が触れられていない状態が続くと節電モードに入り、次に指が置かれたことを検出するまで指紋の入力処理を停止します。この節電モードからの復帰処理にしばらく時間がかかることがあります。指紋の登録や認証を行うために指紋センサーに触れてもただちに反応がないときは、センサーの復帰処理がまだ完了してない状態ですので、いったん指紋センサーから指を離し、もう一度指紋センサーの操作を行うようにしてください。 |
13 |
[現象・質問] 指紋センサーを使用していると、センサー部分が温かくなります。 |
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[対処・回答]
指紋の登録や認証を行うときに長時間センサー部分に指を触れたまま使用し続けると、常にセンサーに通電された状態になるため、センサー周辺の温度が通常より高くなることがあります。 |
14 |
[現象・質問] セキュリティチップの暗号化機能を使用するときは、ご自分で作成したファイルやフォルダのみを暗号化するように注意してください。特定のフォルダやファイルを暗号化すると、Windowsの起動時に不具合が発生することがあります。 |
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[対処・回答] Windowsの起動に必要なファイルや、セキュリティチップの動作に必要なファイルをセキュリティチップで暗号化してしまうと、Windowsが起動できなくなるなど、不具合が生じることがあります。暗号化機能を使用するときは、自分が作成したフォルダやファイルに使用するようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップの出荷時の設定は、「使用しない」もしくは「無効および使用不可」になっています。 |
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[対処・回答] セキュリティチップをお使いになるときは、BIOSセットアップの設定を「使用する」(Enabled)もしくは「有効および使用可」(Enabled and Activated)に変更してください。詳しくは、本体のマニュアルをご覧ください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップを使用するときは、セキュリティチップのバックアップを行うようにしてください。 |
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[対処・回答] 修理・保守をした場合、セキュリティチップで保護された暗号化ファイルが読めなくなることがあります。この場合に備え、あらかじめセキュリティチップのバックアップを行うようにしてください。また、セキュリティチップに鍵を追加するなどを行うとバックアップが再度必要になります。このため、バックアップは定期的に行うようにしてください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を使用する設定にして、「機器監査」を使用している場合、修理をしたりハードウェアを変更したりすると、Windowsにログオンできなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
機器監査については、強固なセキュリティが実現できる反面、故障状況によっては復旧がすべて行えないケースがあります。ご了承のうえ、使用してください。 |
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[現象・質問] セキュリティチップで「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」の設定をしている場合、修理・保守をご利用になる前にこの設定を解除してください。 |
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[対処・回答] 修理・保守を行うとき、通常ハードウェアの変更を伴うため、セキュリティチップにて「SMARTACCESSを利用したWindowsログオン」を設定していると、Windowsにログオンできなくなることがあります。修理・保守前に必ず解除してください。 |
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[現象・質問]
BitLockerもしくはSMARTACCESSの機器監査機能を使用しているとき、次の操作でも機器構成が変わったと検知することがあります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESSによる機器監査機能やBitLockerドライブ暗号化機能を有効にする前には、必ずWindowsをシャットダウンし、再び起動し直してから登録/設定を行うようにしてください。前記の操作で、機器構成が変わったと検知したときは、いったんシャットダウンした後に再度BIOS操作をせずに起動してください。 |
20 |
[現象・質問]
スマートカードのロックを使用している状態で、BitLockerもしくはSMARTACCESSの機器監査機能を有効にした場合、PIN入力画面が表示されたときと表示されないときで、機器構成が変わったと検知することがあります。 |
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[対処・回答] スマートカードのロックを使用している状態で、BitLockerもしくはSMARTACCESSの機器監査機能を有効にする場合には、BIOSの「起動時のパスワード」の設定を「毎回」にしてから実施してください(毎回スマートカードのPINが表示されるようになっている状態でSMARTACCESSによる機器監査機能やBitLockerドライブ暗号化機能を有効にしてください)。 |
21 |
[現象・質問] 「Intel(R) PROSet/Wireless」を使用している状態でブリッジ接続をすることはできません。 |
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[対処・回答]
ワイヤレスLANドライバの無線LAN設定ツール「Intel(R) PROSet/Wireless」から無線設定をした場合は、ブリッジ接続をすることはできません。 |
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[現象・質問] Windows XPにバンドルされている、ワイヤレスLANの設定サービス「Windows Zero configuration Services」を使用してEAP-PEAPをする場合、通信できないことがあります。 |
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[対処・回答] 本現象が発生する場合は、「Windows Zero configuration Services」で「コンピュータの情報が利用できるときは、コンピュータとして認識する」のチェックを外してください。 |
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[現象・質問] 「Intel(R) PROSet/Wireless」をお使いの場合、ログオン前に無線ネットワークに接続できないことがあります。 |
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[対処・回答]
本ドライバでは、ユーザーがコンピュータにログオンする前は、無線ネットワークに接続できません。 |
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[現象・質問] J52(34ch、38ch、42ch、46ch)、W53(52ch、56ch、60ch、64ch)、W56(100ch~140ch)でアドホック通信ができません。 |
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[対処・回答] アドホック通信は、W52のチャンネルのみ使用できます。アドホック通信を行うときは、通信を行う機器がW52で通信できることを確認してください。 |
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[現象・質問] 「Intel(R) PROSet/Wireless」をインストールすると、イベントビューアにワーニング(イベントID[5603])がカウントされる場合があります。 |
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[対処・回答] インストールに影響はなく、その後の動作にも問題ありませんのでそのままお使いください。 |
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[現象・質問] 「Intel(R) PROSet/Wireless」をインストールすると、イベントビューアにエラー(イベントID[7003])がカウントされることがあります。 |
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[対処・回答] インストールに影響はなく、その後の動作にも問題ありませんのでそのままお使いください。 |
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[現象・質問] スタンバイまたは休止状態からの復帰時、まれに無線ネットワークに再接続できないことがあります。 |
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[対処・回答] 再接続できない場合は、ワイヤレススイッチを一度オフにし、再度オンに切り替えて再接続してください。接続できない場合は、もう一度接続してださい。 |
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[現象・質問] 更新インストール後、「802.11a 無線オフ」機能が使用できないことがあります。 |
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[対処・回答] 旧バージョンからの更新インストールはサポートしていません。「802.11a 無線オフ」機能を使用する場合は、IPアドレスの設定や、「SSID」「PSK」「WEP キー(ネットワークキー)」など接続に必要な情報をバックアップしてからアンインストールを行い、その後、新規インストールをしてください。 |
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[現象・質問] 更新インストール後、無線LANのプロファイル情報が削除されることがあります。 |
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[対処・回答] 旧バージョンからの更新インストールはサポートしていません。本ドライバを使用するときは、IPアドレスの設定や、「SSID」「PSK」「WEP キー(ネットワークキー)」など接続に必要な情報をバックアップしてからアンインストールを行い、その後、新規インストールをしてください。 |
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[現象・質問] アドホック通信が行えません。 |
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[対処・回答] アドホック通信は行わないでください。本不具合に対応したドライバは、2007年12月下旬に、FMVサポートページの「ドライバダウンロード」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html?fmwbfrom=download)で公開される予定です。 |
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[現象・質問] 音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生するとき、音飛びが発生することがあります。 |
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[対処・回答]
CPUの負荷が高くなると発生します。使用していないアプリケーションを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。 |
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[現象・質問] CDの音声が録音できません。 |
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[対処・回答]
本パソコンはCDのアナログ再生には対応しておりません。そのため、サウンドレコーダーなどでCDの音声を録音することはできません。CDを録音するには、「Windows Media Player」の録音機能をお使いください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「セキュリティチップに接続できませんでした。もう一度やりなおしてください。」と表示され、Windowsにログオンできないことがあります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを設定したままでBIOSセットアップのセキュリティチップを無効にした場合、セキュリティチップが使用できないためWindowsにログオンできなくなります。BIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にする場合には前もって「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを解除してください。解除する前にBIOSセットアップでセキュリティチップを「Disabled」にした場合には、再起動してBIOSにてセキュリティチップを「Enabled」に設定してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの使用時、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを設定している場合、Windowsログオン時に「機器構成が変更されています。登録時の構成に戻すか、または現在の構成が正しいことを確認して機器構成情報を再登録してください。」と表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
ハードウェアの構成や設定、およびBIOSセットアップの設定を変更する場合は、あらかじめ「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」によるWindowsログオンを行わない設定にしたうえで変更してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアと、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」のWindowsログオン機能を併用した場合、正しく動作しないことがあります。 |
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[対処・回答] 「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をインストールする前に、Windowsのログオン認証を行う他の製品やソフトウェアをアンインストールするか、Windowsのログオン認証を行う他の製品のログオン画面を変更しない設定にしてから、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をインストールしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」で、USB接続の認証デバイスに初期化エラーなどが発生して、認証に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] デバイスを元のUSBポートに差し替えてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」でのWindowsログオン時に、パスワードが一致しないエラーとなり、ログオンできないことがあります。 |
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[対処・回答] Windowsパスワードの変更は、必ずWindowsのセキュリティ画面の「パスワードの変更」から行うようにしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】認証デバイスが正しく動作せず、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」の認証ができないことがあります。 |
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[対処・回答]
「Portshutter」を使用して認証デバイス自体を無効にすると、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」による認証ができなくなることがあります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップ使用時、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」の、バックアップデータをリストアできないことがあります。 |
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[対処・回答]
バックアップツールの「Infineon Security Platform初期化ウィザード」ではキャンセルなどは行わないようにしてください。誤ってキャンセルしたときは、再度バックアップをしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をアンインストール後に、Windowsのパスワードが不明なためログオンできないことがあります。 |
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[対処・回答]
「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をアンインストールする前に、必ず一度パスワードの自動生成をオフにした状態でWindowsにログオンし、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押して、表示されたセキュリティ画面からパスワードの変更をしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ドメインによって管理されているパソコンに「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」をインストールした後、管理者ウィザードでユーザーの登録を行うと、エラーが発生し登録に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
ドメインによって管理されているパソコン上で「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」を使用する場合は、「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」の管理を行うユーザーを次の2つのグループに所属させてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】Active Directory管理で作成する環境設定情報で、存在しない認証デバイスを認証パターンに含めたり、存在しない認証デバイスや連携ソフトに対しての機能を指定してしまうと、Windowsが正しく起動できなかったり、SMARTACCESSが正しく動作しなくなったりすることがあります。 |
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[対処・回答]
Active Directory管理から環境設定情報の配布を行う場合は、クライアントPCに存在しない認証デバイスや連携アプリケーションの機能を指定しないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Premium】認証デバイスとして指紋や静脈を使用し、外部のバイオ認証装置を使用しているとき、モバイル運用モードで運用中にWindowsをログオフまたはシャットダウンすると、htc.exeの終了に関するメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答] Windowsのログオフまたはシャットダウン時にhtc.exeの終了に関するメッセージが表示されたら、「OK」または「すぐに終了」を選択してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】管理者ウィザードや、「環境設定」-「ユーザー情報管理」-「セキュリティチップ」で表示されるWindowsアカウントの一覧にはパスワードの期限が切れたユーザーは表示されませんが、Windows Vista Business、Windows Vista Enterprise、Windows XP Professional、またはWindows Tablet PC Edition 2005において、パスワードの有効期限が切れたユーザーのパスワードを変更しても、一覧に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答] Windowsを再起動するまで一覧には反映されません。パスワードの変更後にWindowsを再起動してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー情報設定を起動するなどして、SMARTACCESSの認証画面を表示しているとき、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してセキュリティ画面に移行した後、再びWindowsデスクトップ画面に戻ると、SMARTACCESSの認証画面が消えてしまいます。 |
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[対処・回答] 実施した操作を繰り返してください。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「ログオン情報の自動登録:する」に設定した場合、Windowsログオンするときにログオン情報の登録画面が表示されますが、そのときの条件により予期せぬ動作が発生することがあります。 |
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[対処・回答]
認証デバイスへのログオン情報登録時に表示されるデバイス認証ウィンドウは、Windowsログオン時に表示されるWindowsログオン認証ウィンドウと酷似しているため、Windowsへのログオン自体の可否と誤解される可能性があります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンでログオン対象の画面を表示しているときにカードを抜き取ると、キーボード/マウス操作のみ禁止したまま認証画面が表示されることがあります。 |
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[対処・回答] カードをセットすることでカード抜き取り時の動作であるキーボード/マウス操作のみ禁止されていた状態から解除され、アプリケーションログオンが正常に行われます。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsのパスワード変更に失敗したとき、ログオンできなくなることがあります。 |
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[対処・回答]
Windowsのパスワード変更に失敗したとき、パスワード変更の処理が完了しデスクトップに戻るまで、カードを抜き取らないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー名が21文字以上の場合、ログオンやロック解除、パスワード変更に失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
SMARTACCESSは、ユーザー名が21文字を超えると正しく動作しません。ただし次のように操作すると、ログオンやロック解除ができるようになります。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中にユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動すると、ツールがマウスやキーボード入力を受け付けることができず、応答なし状態になることがあります。 |
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[対処・回答]
アプリケーションログオンをしている間は、ユーザー情報設定や環境設定などのツールを起動しないようにしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】アプリケーションログオンを実行中にカードを抜き取った場合、カードをセットしても抜き取り時の動作を解除できず、応答なしになったり、ロックが解除できなくなったりすることがあります。 |
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[対処・回答]
アプリケーションログオンをしている間は、カードの抜き取りは行わないでください。 |
52 |
[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ユーザー情報設定を起動し、認証画面が表示される前に【Windows】+【L】キーを押すと、「コンピュータをロックしています…」のままロック状態に移行しないことがあります。 |
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[対処・回答]
ユーザー情報設定を起動後にコンピュータのロックを行う場合は、認証画面が表示されたことを確認してから、コンピュータのロックをしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】スタンバイや休止状態からの復帰後に利用ログをサーバーに転送できないことがあります。 |
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[対処・回答]
本現象は、利用ログ転送先のサーバーへの接続に失敗したときに発生します。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】ICカード(FeliCa方式)を使用している環境で、セキュリティ画面からデスクトップに戻った後に、カードをタッチしてもコンピュータのロックが行われないことがあります。 |
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[対処・回答] カードタッチ中に、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してセキュリティ画面に移行すると、本現象が発生することがあります。カードタッチ中は、他の操作を行わないでください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップの復元に失敗することがあります。 |
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[対処・回答] 自動バックアップファイル(デフォルトでは「SPSystemBackup.xml」)と復元用トークンファイル(デフォルトでは「SPEmRecToken.xml」)の格納場所を移動する場合は、自動バックアップファイルと復元用トークンファイルと同じ場所にある「SPSystemBackup」フォルダも移動してください。また「SPSystemBackup」フォルダは、自動バックアップファイルと同じ場所に設置してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】カードのポーリング動作(カードの抜き取り/挿入状態の監視)が再開されないことがあります。 |
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[対処・回答]
カードのポーリング動作(カードの抜き取り/挿入状態の監視)をしているときは、カードを抜き取り/挿入後、設定した処理が実行されることを確認してから席を離れるようにしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】管理者ウィザードを使用してSMARTACCESSアカウントを登録するときに、「原因不明のエラー」が発生したり、正しく登録できなかったりすることがあります。 |
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[対処・回答]
原則として、各SMARTACCESSアカウントのパスワードは、セキュリティのため異なるパスワードを設定してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】Windowsログオン時やロック解除時に、認証パターンの切り換えや、キー操作による強制ログオフを行えません。 |
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[対処・回答]
本現象は、「ログオンの認証回避」を「しない」に設定している場合に発生します。「ログオンの認証回避」を「する」に設定すると、「認証パターンの切り換え」や「キー操作による強制ログオフ」を行うことができます。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic V1.1L30】制限ユーザーでWindowsへログオンしている間、指紋認証が正常に行えません。 |
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[対処・回答]
本現象は、Windowsに制限ユーザーでログオンしている間に指紋認証を行うと発生します。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】SMARTACCESSの画面が最前面に表示されないことがあります。 |
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[対処・回答] マウスクリックをしたり、【Alt】+【Tab】キーを押したりして、入力画面を最前面に表示してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」のアプリケーションログオン設定でパスワード入力画面の登録をした後、登録したアプリケーションを起動しても、正常にID、パスワードの入力もしくは「OK」ボタンの押下などが正常に行われず、処理が進まなくてログオンできないことがあります。また、「パスワード入力画面登録ツール」の「入力エミュレートの確認」画面からの入力エミュレートと、実際のアプリケーションログオンとで動作が異なることがあります。 |
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[対処・回答]
パスワード入力画面を登録した後に、アプリケーションログオン機能が使用できるかどうかを、必ず事前に実際のアプリケーションログオン機能で試用して、十分に確認してください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】「SMARTACCESS/Basic」または「SMARTACCESS/Premium」にて、パスワード入力画面がWebページや、Webページ上に表示されているJavaアプレットまたはActiveXを使用したパスワード入力画面のとき、アプリケーションログオンが正常に動作せずログオンに失敗することがあります。 |
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[対処・回答]
・「Internet Explorer」から反応があるまで待つか、画面保護をしない設定にしてください。 |
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[現象・質問] 【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用しているのに、暗号化したファイルがセキュリティチップのユーザーキーパスワードなしで復号化されます(開けます)。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップが無効の状態でEFS暗号化を行うと、OSが新しい暗号鍵を自動的に生成・設定するため、それ以降の暗号化はセキュリティチップで保護されなくなります。 |
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[現象・質問]
【SMARTACCESS/Basic、SMARTACCESS/Premium共通】セキュリティチップによるWindows暗号化ファイルシステム(EFS)の鍵の保護を使用している場合に、暗号化したファイルを開こうとすると、ユーザーキーパスワードが要求されず、「アクセスが拒否されました。」とメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
セキュリティチップが使用できない状態になっている可能性があります。BIOS設定画面でセキュリティチップが「使用する」注に設定されているかどうか確認してください。 |
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[現象・質問] PCMCIAアダプタ経由で接続されているスマートカード読み取り装置を内蔵の機種で、省電力モードへ移行したときに、PCカード、ダイレクトメモリスロットを「無効にする」に設定している場合、省電力モードへ移行したときに、スマートカード読み取り装置も無効になります。 |
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[対処・回答]
省電力モードでスマートカード読み取り装置を使用する場合は、省電力ユーティリティの設定画面で「PCカード、ダイレクトメモリスロット」を「何もしない」に設定してください。 |
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[現象・質問] 管理者権限でデバイスマネージャを操作すると、「Portshutter」の設定が変更されます。 |
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[対処・回答] 制限ユーザーで使用することをお勧めします。 |
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[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」で、CD-RWディスクをフォーマットした後に、エクスプローラなどでCD-RWディスクを見ると、フォーマット前の情報が残ります。 |
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[対処・回答]
該当するドライブを右クリックして「取り出し」を選び、ディスクを再セットすると内容を更新することができます。 |
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[現象・質問] 休止状態から復帰した後、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態に戻ることがあります。 |
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[対処・回答]
休止状態から復帰した後、キーボードやマウスなどの操作をせず、放置した状態が5分間続くと、「電源オプション」で設定した値にかかわらず、再び休止状態に戻ります。休止状態から復帰した後、キーボードやマウスなどの操作を行うと、「電源オプション」で設定した値どおりに動作するようになります。 |
69 |
[現象・質問]
Windows XP起動時に、ネットワークドライブに割り当てたドライブへの接続に失敗した旨のメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答] エクスプローラなどのネットワークドライブに「×」が表示されていても、ドライブに接続されています。 |
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[現象・質問] イベントビューアに警告(ID:1517 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答] 本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:837115(http://support.microsoft.com/kb/837115/ja)や、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:810616(http://support.microsoft.com/kb/810616/ja)をご覧ください。 |
71 |
[現象・質問] イベントビューアに警告(ID:1524 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答] 本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:837115(http://support.microsoft.com/kb/837115/ja)をご覧ください。 |
72 |
[現象・質問] 省電力モードから復帰すると、ウィンドウなどの画面の一部が黒く表示されることがあります。 |
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[対処・回答] 本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:812500(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;812500&Product=winxpINT)をご覧ください。 |
73 |
[現象・質問] サスペンドや休止状態から復帰すると、イベントビューアにエラー(ID:7011 ソース:Service Control Manager)が記録されます。 |
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[対処・回答]
サスペンドや休止状態から復帰すると、イベントログに記録されることがあります。本現象は、システムに影響を及ぼすものではありません。そのままお使いください。 |
74 |
[現象・質問] メインメモリの容量が少ない環境でOSを起動し、デスクトップ画面が表示された後すぐに再起動を実行すると、本パソコンがハングアップすることがあります。 |
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[対処・回答]
再起動するときは、デスクトップ画面が表示された後、しばらく時間をおいてから再起動してください。 |
75 |
[現象・質問] バックアップ&リカバリーツールの「StandbyDisk Solo」または「StandbyDisk Solo RB」は、動作環境により、正常に動作しないことがあります。 |
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[対処・回答]
本ソフトと、ディスクへの無制限なアクセス権が与えられているディスク管理ユーティリティを併用した場合、使用法によっては本ソフトの保護機能に障害を与える可能性があります。本ソフトとディスク管理ユーティリティとの併用は、機能を十分に理解したうえでなければ、避けるようにしてください。 |
76 |
[現象・質問] ハードディスクに十分な空き容量がない場合、メモリダンプファイルが作成されません。 |
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[対処・回答]
完全メモリダンプファイルを取得する場合は、システムドライブに最低でも物理メモリ+1MB(仮想メモリの容量は含まず)の空き容量が必要です。 |
77 |
[現象・質問] プログラムを実行すると、「データ実行防止」というエラーメッセージが表示されることがあります。 |
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[対処・回答]
データ実行防止(DEP)はWindows XP SP2の機能で、メモリの追加チェックを実行して悪質なコードが実行されるのを防ぐためのものです。DEP機能の詳細は、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:875351(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;875351)をご覧ください。 |
78 |
[現象・質問] 「Roxio Easy Media Creator」でDVD+R DLにデータ書き込みを行うと、書き込むデータ容量以上にディスク容量が使用されます。 |
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[対処・回答]
「Roxio Easy Media Creator」の仕様です。 |
79 |
[現象・質問]
イベントビューアのアプリケーションにエラー(ID:0)が記録されます。 |
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[対処・回答] 本現象は、.NET Framework 2.0の問題です。本現象については、マイクロソフト社のサポート技術情報 文書番号:918642(http://support.microsoft.com/kb/918642/ja)をご覧ください。 |
80 |
[現象・質問]
サウンドレコーダーで録音/停止を行うと、メモリ不足のエラーが発生します。 |
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[対処・回答]
本現象は、サウンドレコーダーの仕様上の制限で発生します。 |
81 |
[現象・質問] 「プログラムの追加と削除」の「Windowsのコンポーネントの追加と削除」で「MSN Explorer」をインストールすると、「ファイルが必要」と表示されます。 |
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[対処・回答]
次の手順を実行してください。 |
82 |
[現象・質問] ダウングレードモデルで、リカバリを行う場合の注意事項です。 |
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[対処・回答]
Windows Vistaがインストールされている装置でWindows XPのリカバリを実行する場合は、リカバリの前に「ハードディスクデータ消去」を実行してください。「ハードディスクデータ消去」を行わないと、正しくリカバリができません。 |
83 |
[現象・質問]
「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」をクリックすると、スクリプトエラーが表示されます。 |
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[対処・回答]
「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示された場合、「はい」または「いいえ」をクリックしてエラーメッセージを閉じてください。エラーメッセージを閉じた後、「ユーザーアカウント」は正常動作しますので、そのままお使いください。 |