お使いになる上での注意事項(タブレット)

ARROWS Tab Q335/K Windows 8.1 Pro(32bit)

1

[現象・質問]

USB対応周辺機を使用すると、バッテリを充電することができない。

[対処・回答]

本タブレットのmicroUSBコネクタは、USB対応周辺機器の接続(別売のUSB変換ケーブルが必要)とタブレット本体の充電を兼用しています。USB対応周辺機器を長時間接続される場合は、バッテリの残量に注意してお使いください。

2

[現象・質問]

他のパソコンと本タブレットをUSBケーブルで接続した場合に、(1)パソコンとタブレットの間でデータ通信ができない。(2)パソコンからタブレットを充電することができない。

[対処・回答]

次の現象は故障ではありませんので、そのままお使いください。
1)本タブレットは、他のパソコンおよび他のタブレットとUSBケーブルで接続しても、データ通信を行うことはできません。
2)他のパソコンから充電することはできません。標準添付のACアダプタで充電をしてください。

3

[現象・質問]

【Webカメラ】暗い場所で撮影を行うと、カメラの画像のノイズが多くなります。また、色むらが発生する場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

4

[現象・質問]

【Webカメラ】非常に暗い場所では、カメラの画像が黒画面になる場合があります。

[対処・回答]

通常の室内の明るさ(150ルクス程度以上)でのご使用をお勧めします。

5

[現象・質問]

デスクトップ画面を回転したときに、カメラの画像が一緒に回転しません。

[対処・回答]

「Intel(R) Atom(TM) Processor Z3700 Series Drivers」の制限事項です。デスクトップ画面を回転しない状態でお使いになるか、Windows ストア アプリ「カメラ」をお使いください。

6

[現象・質問]

「拡張表示へ変更」や「同時表示へ変更」など、表示するモニタを切り替えることができない場合があります。

[対処・回答]

一度変更先のモニタがサポートしている解像度へ変更してから、表示を切り替えてください。

7

[現象・質問]

動画の再生中に、コマ落ち、映像と音声のずれ、表示の乱れ、画面に表示されないなどの現象が起こる場合があります。

[対処・回答]

故障ではありませんので、そのままお使いください。

8

[現象・質問]

外部ディスプレイ接続時に、モニタ切替機やAVアンプなどの機器を接続すると画面が表示されません。

[対処・回答]

モニタ切替機やAVアンプなどを使用すると画面が表示されないことがあります。パソコン本体オプションの変換ケーブルまたはクレードルに直接モニタを接続してください。

9

[現象・質問]

Windows上で設定した解像度とモニタのメニュー画面で表示される解像度が異なります。

[対処・回答]

お使いのモニタの最適な解像度でお使いいただくか、次の手順で回避できます。
1. デスクトップ画面の何もないところを右タップし、「グラフィックス・プロパティ・・・」を選択します。
2. 「ディスプレイ」をタップします。
3. 「リフレッシュレート」で設定が59pヘルツとなっている場合は60pヘルツに変更します。
4. 「スケーリング」の「ディスプレイスケーリングを保持する」が表示されていたら、選択してチェックを付けます。
5. 「適用」をタップします。

10

[現象・質問]

外部ディスプレイ接続でセカンドスクリーンのみに表示する設定にしたとき、本体の向きを変えるとセカンドスクリーンの表示が回転します。

[対処・回答]

外部ディスプレイ接続でセカンドスクリーンのみに表示する設定にしたときは、本タブレットを縦向きに設置してください。
表示の自動回転を固定(オフ)にしたい場合は次の設定を行ってください。
1. 画面右端の外から中へスワイプして「チャーム」を表示し、 「設定」をタップします。
2. 「ディスプレイ」をタップします。
3. 明るさを調整するスライダーの上に、画面回転を有効/無効にするためのアイコンをクリックします。
4. 「ディスプレイ」の右下に鍵マークが付いていれば回転が固定されます。

11

[現象・質問]

外部ディスプレイ接続で同時表示に設定した場合は、本タブレットの表示が横固定となり、拡張表示に設定した場合は本タブレットの表示が縦固定となる。

[対処・回答]

外部ディスプレイ接続で、同時表示に設定した場合、本タブレットの表示は横固定になります。
また、拡張表示に設定した場合、本タブレットの表示は縦固定となります。

12

[現象・質問]

本タブレットをバッテリの残量が少ない状態で長期間お使いにならない場合の注意事項です。

[対処・回答]

本タブレットのバッテリが完全に無くなった場合は、Windowsがシャットダウンし、お客様が編集されていたデータが保持されない場合があります。バッテリの残量に注意してお使いください。
また、スリープ状態にする場合は、編集中のデータを保存してください。
本タブレットを長期間(数日単位で)使用しない場合は、事前に編集中のデータを保存していただくか、または充電した状態にしバッテリが空にならないようにしてください。

13

[現象・質問]

タッチパネル操作で、チャームの表示、アプリの切り替え、アプリバーの表示ができないことがあります。

[対処・回答]

この現象は「タブレットPC設定」ウィンドウの「画面」タブで「調整」を行うと発生します。
「タブレットPC設定」は、「タブレットPC」向けの設定となります。
この現象が発生した場合、次の手順でリセットしてください。
1.「コントロールパネル」を表示します。
2.「ハードウェアとサウンド」→「タブレットPC設定」の順にクリックします。
3.「画面」タブの「リセット」をクリックします。
この後は画面の指示に従って、操作してください。

14

[現象・質問]

本タブレットを初めてお使いいただく際に必ず必要になる操作になります。

[対処・回答]

初めて電源を入れる前に必ずACアダプタを接続してください。本タブレットを購入後、初めて電源を入れるときはACアダプタを接続しないと電源が入りません。
Windowsの初回起動後は、日付と時刻の設定が初期状態になっています。デスクトップ画面右下の通知領域にある時刻をタップし、「日付と時刻の設定の変更」から日付と時刻を設定してください。

15

[現象・質問]

BIOSセットアップ画面上で、スクリーンキーボードでのパスワード入力などのタッチ操作がスキップされる場合があります。

[対処・回答]

本現象はBIOSの不具合によって発生する現象です。
弊社では、この問題に対するアップデートプログラムをサポートページにて公開済です。
次の方法で対応するプログラムをお使いのパソコンにダウンロードし、インストールを行ってください。
※この操作は管理者アカウントでWindowsにサインインして行ってください。
【アップデートプログラム】
ARROWS Tab QH33/S,Q335/K 用 BIOS 書換データ バージョン:V1.10
【方法】サポートページの「ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」からダウンロードする
ダウンロードの方法については、「ドライバダウンロード」のページにある説明をご覧ください。インストール手順については、アップデートプログラムに添付されている「readme.txt」をご覧ください。

16

[現象・質問]

8ビット形式で録音すると、雑音が入る場合があります。

[対処・回答]

本パソコンの仕様です。8ビット形式で録音すると、量子化ノイズ(録音時に元の波形との誤差が大きくなることにより発生する雑音)が入る場合があります。ご了承ください。なお、16ビット形式で録音した場合は、雑音は入りません。

17

[現象・質問]

電源投入時、Windowsの起動/終了時、および省電力状態への移行/復帰時に「プチッ」や「ポツ」などのノイズ音が聞こえることがあります。

[対処・回答]

通常お使いになるうえでは問題ありません。そのままお使いください。

18

[現象・質問]

CDの音声を録音できません。

[対処・回答]

このパソコンはCDをアナログ再生することができないため、「サウンドレコーダー」などでCDの音声を録音することはできません。CDの音声を録音するには、「Windows Media Player」の録音機能を使用してください。

19

[現象・質問]

古い音楽 CD(ディエンファシス処理が必要なCD)が正常に再生されません。

[対処・回答]

このパソコンは、ディエンファシス処理が必要なCDに対応しておりません。
再生したとき高音が強調されます。ご了承ください。

20

[現象・質問]

スリープ中にヘッドホンを接続し、レジュームすると、レジューム直後少しの間、内蔵スピーカーから音が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

オーディオドライバーの制限事項です。ご了承ください。
なお、音声を再生中または録音中にスリープ状態または休止状態にすると、レジューム後、システムが正常に動作しないことがあります。スリープ状態または休止状態にする前に、音声の再生または録音を停止してください。

21

[現象・質問]

「Windows Anytime Upgrade」でWindowsをアップグレードすると、オーディオが正常に動作しなくなります。

[対処・回答]

Windowsのアップグレード後は、添付のディスクよりオーディオドライバーを再インストールしてください。
なお、最新のドライバーは、サポートページの「ダウンロード」で公開しています。

22

[現象・質問]

録音デバイスのライン入力のプロパティのレベルにあるバランスが、「L」「R」ではなく「1」「2」と表示されます。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7の仕様です。ご了承ください。
「1」が左チャンネル、「2」が右チャンネルの音量となります。

23

[現象・質問]

本パソコンを起動するときに流れるWindowsの起動音が、まれに途切れる場合があります。

[対処・回答]

Windowsの問題です。パソコンの故障ではありません。
本パソコンの動作には影響ありませんので、あらかじめご了承ください。

24

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースがとられていないと、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。この場合は、パソコン本体用電源ケーブルからコンセントへ、アースをとることで解消できる場合があります。

25

[現象・質問]

スピーカーから「ブー」という音(ハム音)が聞こえる場合があります。

[対処・回答]

制限事項です。
マイクなどを接続している場合、スピーカーから「ブー」という音(ハム音)がかすかに聞こえる場合があります。ご使用にならない場合は、マイクをミュートしてください。

26

[現象・質問]

Realtek HD オーディオマネージャの設定で省電力機能を有効にした場合、音声ファイルの再生などが終わってから一定時間(ご購入時の設定では30秒)経過すると、マイクやライン入力の音声を直接聞こえなくなります。

[対処・回答]

故障ではありません。本パソコン製品の仕様となります。
マイクやライン入力の音声を直接聞く場合は、省電力機能を無効にしてください。

27

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付のムービーなどを再生しているとき、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。

28

[現象・質問]

音楽データやCD、音声付きのムービーなどの再生中に、音飛びが発生する場合があります。

[対処・回答]

CPUの負荷が高くなるとこの現象が発生します。使用していないソフトウェアを終了させるなどして、CPUの負荷を軽くしてください。
なお、ACアダプタを接続するか、下記の方法にて「電源プラン」を「高パフォーマンス」にすると改善される場合があります。
Windows 8.1の場合
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 8 の場合
1. スタート画面の何もないところを右クリックし、画面右下の「すべてのアプリ」をクリックします。
2. 「コントロールパネル」をクリックします。
3. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
4. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
5. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
Windows 7 の場合
1. 「スタート」ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリックします。
2. 「ハードウェアとサウンド」の「電源オプション」をクリックします。
3. 「追加のプランを表示します」をクリックします。
4. 「高パフォーマンス」を選択し、ウィンドウを閉じます。
「高パフォーマンス」のままご使用になると、バッテリ稼働時間が短くなることがあります。ご注意ください。

29

[現象・質問]

「スピーカー」のプロパティの「レベル」タブに、「PC Beep」の音量スライダーがありません。

[対処・回答]

Windows 8.1、Windows 8およびWindows 7のビープ音は、Wave音源で再生されます。そのため「PC Beep」の音量スライダーは必要なく、表示されません。

30

[現象・質問]

「Realtek HD オーディオマネージャ」の「マイク効果」で、「ノイズ抑制」、「音響エコーキャンセル」、「ビームフォーミング」を有効にできないことがあります。

[対処・回答]

ノイズ抑制、音響エコーキャンセル、ビームフォーミングを有効にできない場合は、お使いになっている録音アプリケーション(VoIPアプリケーションやサウンドのプロパティに表示された録音デバイスなどを含む)をいったん終了してください。

31

[現象・質問]

デジタルマイクの音声がスピーカーやヘッドホンから出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。
デジタルマイクの音声を、スピーカーやヘッドホンから直接出力することはできません(録音したものは再生可能です)。

32

[現象・質問]

マイク、ラインインの音声が光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から出力されません。

[対処・回答]

制限事項です。ご了承ください。
マイク端子、ライン入力端子の音声を、光デジタルオーディオ出力やHDMI出力から直接出力することはできません。(録音したものは再生可能です。)

33

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
バッテリーモードで通信が遅くなる場合があります。

[対処・回答]

バッテリーモードでの運用時、一部のアクセスポイントで通信が遅くなることがあります。ACアダプタモードと比較してバッテリーモードで通信が遅くなるときは、次の手順でワイヤレスアダプタの省電力機能に関する設定を変更すると改善する場合があります。(ただし、バッテリーの駆動時間が短くなります。)
1. 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「システムとセキュリティ」→「電源オプション」の順にクリックします。
3. 「電源プランの選択」で「高パフォーマンス」を選択している場合は、特に問題ありません。すべてのダイアログを閉じてください。 「省電力」または「バランス」を選択してる場合は、「プラン設定の変更」をクリックします。
4. 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
5. 「ワイヤレス アダプターの設定」-「省電力モード」-「バッテリ駆動」を「最大パフォーマンス」に変更します。
6. 「OK」をクリックします。
7. すべてのウィンドウを閉じます。

34

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
「Cisco LEAP」、「PEAP/GTC」、「EAP-FAST」の認証プロトコルは使用できません。

[対処・回答]

次の認証プロトコルを使用することはできません。
-Cisco LEAP
-PEAP/GTC
-EAP-FAST
次の認証プロトコルを使用して接続してください。
-WPA-PSK
-WPA2-PSK
-EAP-TLS
-PEAP-EAP-MS-CHAPv2
-PEAP-EAP-TLS

35

[現象・質問]

【無線LAN搭載機種】
無線LANを使用してシングル サインオン接続ができません。

[対処・回答]

シングル サインオン機能を利用する場合は、次の手順でプロファイルを作成してください。
1. 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2. 「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」→「新しい接続またはネットワークのセットアップ」の順にクリックします。
3. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選択し「次へ」をクリックします。
4 追加するワイヤレス ネットワークの情報を入力して「次へ」をクリックします。
5. 「接続の設定を変更します」をクリックします。
6. 「セキュリティ」→「詳細設定」の順にクリックします。
7. 「このネットワークに対するシングル サインオンを有効にする」にチェックが付いていないことを確認します。
「このネットワークに対するシングル サインオンを有効にする」にチェックを付けた場合、有線LANが使用可能な環境で、有線LANを使用してシングル サインオン接続を行うと、その後は無線LANでシングル サインオン接続ができるようになります。

36

[現象・質問]

機内モードを「オフ」に設定しても、Wi-FiやBluetoothが使用できません(各ワイヤレスデバイスのスイッチが「オン」になりません)。

[対処・回答]

次の手順に従って、各ワイヤレスデバイスのスイッチの状態を「オン」に変更してください。
1. マウスポインターを右上隅に合わせて「チャーム」を表示し、「設定」をクリックします。
2. 「PC 設定の変更」→「ネットワーク」→「機内モード」の順にクリックします。
3. 「ワイヤレスデバイス」に表示される、「オフ」になっているスイッチを「オン」にします。
スイッチを「オン」に変更できない場合は、パソコンを再起動してください。

37

[現象・質問]

Miracastを使うときの注意事項です。

[対処・回答]

・Miracastを使用して外部ディスプレイに映像を出力するには、Miracast用の受信アダプター(別売)が必要です。
・同時に表示できるディスプレイはMiracastで使用するディスプレイと内蔵液晶ディスプレイのみです。
・BIOS画面、Windowsの起動中、シャットダウン中はIntel(R) WiDiでの画面表示はできません
・マウスカーソルやウィンドウの移動、入力した文字などの表示は実際の操作に対して遅れて表示されます。
・高ビットレートの動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。
・アドホック接続で、PCと周辺機器(無線LANプリンター、など)を接続している場合、Miracastは使用できません。

38

[現象・質問]

Miracastに接続したとき、【Fn】+【F10】キーを押しても表示ディスプレイの切り替えができません。

[対処・回答]

Miracastに接続したときに、表示先ディスプレイを切り替える場合は、「グラフィックプロパティ」または【Windows】+【P】キーで切り替えてください。

39

[現象・質問]

Miracastの接続ができません。

[対処・回答]

パソコン本体に直接外部ディスプレイを接続している場合は、Miracastを使用して外部ディスプレイに接続することはできません。
Intel(R) WiDiを使用する場合は、パソコン本体に接続している外部ディスプレイを取り外してください。

40

[現象・質問]

Miracast接続中に省電力モードに入ると、復帰後は切断された状態となります。

[対処・回答]

OSの仕様です。

41

[現象・質問]

Miracastに接続したディスプレイで高ビットレートの動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。

[対処・回答]

Miracast用受信アダプターによっては30fpsを超える動画を再生すると、コマ落ちが発生することがあります。受信アダプターの最大フレームレート仕様を確認してください。

42

[現象・質問]

Miracastで接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。

[対処・回答]

・パソコンとMiracast用受信アダプターの距離が遠すぎると、Miracastで接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。安定したディスプレイ表示を行うには、受信アダプターから6m以内での使用をお勧めします。
・無線LANを使用して大容量ファイルの送受信などを行うと、Miracastで接続しているディスプレイの表示が途切れることがあります。安定したディスプレイ表示を行うには、大容量ファイルの送受信など、無線LANに高負荷を与える通信を行わないでください。

43

[現象・質問]

「PlugFree Network」の機能「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」を有効にしていると、Miracastが正常に動作しません。

[対処・回答]

PlugFree Networkの機能「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」が有効になっていると、Miracastは使用できません。
「有線LAN接続時に無線LANを無効にする」機能を無効にして使用してください。

44

[現象・質問]

機内モードを「オフ」に設定しても、Wi-FiやBluetoothが使用できません(各ワイヤレスデバイスのスイッチが「オン」になりません)。

[対処・回答]

次の手順により、各ワイヤレスデバイスのスイッチの状態を「オン」に変更してください。
1. マウスポインターを右上隅に合わせて「チャーム」を表示し、「設定」をクリックします。
2. 「PC 設定の変更」→「ネットワーク」→「機内モード」の順にクリックします。
3. 「ワイヤレスデバイス」に表示される、「オフ」になっているスイッチを「オン」にします。
スイッチを「オン」に変更できない場合は、パソコンを再起動してください。

45

[現象・質問]

DataShare Clientで、ホストPCの共有フォルダーにある実行ファイルを実行できません。

[対処・回答]

セキュリティ対策ソフトの設定やOSの設定によっては、共有先の環境では実行ファイルを直接実行できない場合があります。
ホストPCからクライアントPCへ実行ファイルをコピーしたうえで、実行してください。
また、共有ユーザ数を増やすと実行できる場合があります。

46

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーを実行したときに、ウィンドウが最前面に表示されません。

[対処・回答]

インストーラーのウィンドウが最前面に表示されなかった場合は、次のいずれかの操作を行い、インストーラーのウィンドウを最前面に表示させてから、インストールを続けてください。
・タスクバーで「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むタスクをクリックする
・【Alt】+【Tab】キーを押して「Systemwalker Desktop Patrol」の文字列を含むタスクに切り替える
なお、インストーラーの背景の画像をクリックしても、インストーラーのウィンドウは表示されません。

47

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「インベントリ収集」の順にクリックしても、何も表示されません。

[対処・回答]

「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報を確認することができます。

48

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニューの「Systemwalker Desktop Patrol CT」の中にある「ソフトウェアダウンロード」および「パッチ適用」を使用することができません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

49

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「スタート」メニュー→「Systemwalker Desktop Patrol CT」→「ヘルプ」の順にクリックして表示されるヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」でお使いいただける機能については、「トラブル解決ナビ&ドライバーズディスク」の「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーに同梱される「ユーザーズガイド」(manual.pdf)をお読みください。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

50

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】省電力の設定やセキュリティの設定の診断を行う場合の、診断基準を変更できません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコンの状態の診断や設定を変更します。この設定値は、変更することはできません。
製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」では、管理者機能として任意に設定値を変更することができます。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

51

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】本パソコンのご購入時や、リカバリした直後の状態で「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールして診断を行うと、NGと表示される項目があります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」では、あらかじめ組み込まれた設定値に基づいて、パソコン本体の状態を診断します。この設定値は、必ずしも本パソコンのご購入時の設定とは一致しませんが、特に問題はありません。
省電力設定、セキュリティ設定とも、「推奨値」とお考えください。
省電力設定については「国際エネルギースタープログラム」の次の情報を基に設定しています。
・エネルギースター適合基準
・モニターの電源を切る時間
・スリープまたはスタンバイに移行する時間

52

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

[対処・回答]

暗号化を行うと、「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のモジュールが正しく動作しなくなります。「Systemwalker Desktop Patrol Lite」をインストールしたフォルダーは暗号化しないでください。

53

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 「インベントリ収集」アイコンをクリックしても、何も表示されません。

[対処・回答]

「インベントリ収集」はパソコンの現在の設定値を収集するためのメニューです。このメニューを選択後、しばらく待ってから「運用設定の診断結果」メニューを選択することで、現在の情報を確認することができます。

54

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 「ソフトウェアダウンロード」アイコンおよび「パッチ適用」アイコンをクリックしても使用することができません。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。これらのメニューは製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」で使用できるものです。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

55

[現象・質問]

【Systemwalker Desktop Patrol Lite】 ヘルプに記載されている機能に、使用できないものがあります。

[対処・回答]

「Systemwalker Desktop Patrol Lite」は、ソフトウェア製品「Systemwalker Desktop Patrol」の機能限定版です。ヘルプに記載された機能には、製品版の「Systemwalker Desktop Patrol」でのみ使用できるものも含まれます。
「Systemwalker Desktop Patrol Lite」でお使いいただける機能については、「トラブル解決ナビ&ドライバーズディスク」の「Systemwalker Desktop Patrol Lite」のインストーラーに同梱される「ユーザーズガイド」(manual.pdf)をお読みください。
「Systemwalker Desktop Patrol」のすべての機能をお使いになるには、別途「Systemwalker Desktop Patrol」をご購入いただく必要があります。

56

[現象・質問]

【i-フィルター】「i-フィルター」をインストールすると、Internet Explorer用のアドオンが無効になります。

[対処・回答]

「i-フィルター」をインストールすると、インターネットオプションの「拡張保護モードを有効にする」がオンに設定されているため、「i-フィルター」のInternet Explorer用アドオンが無効になります。
この状態では、以下の機能がご使用になれません。
 ・httpsサイトをブロック時にブロック画面が表示されない
・httpsサイトでページスキャン、単語フィルター、個人情報保護、検索結果フィルター、PICSフィルター、ダウンロード禁止機能でブロックできない
インターネットオプションの「拡張保護モードを有効にする」をオフに設定することで「i-フィルター」のInternet Explorer用アドオンは有効となりますが、「拡張保護モードを有効にする」をオフに設定すると悪意のあるコードが実行された場合、システム設定の変更やユーザーの個人情報にアクセスなどされてしまう可能性がありますので、設定変更はお勧めしません。

57

[現象・質問]

ワイヤレスキーボード(Bluetooth) FMV-NKB4を使って[Fn]+[F6]や[Fn]+[F7]キーを押しても、画面の明るさの調整ができません。

[対処・回答]

本現象はキーボードユニットのファームウェアの不具合によって発生する現象です。
弊社では、この問題に対するアップデートプログラムをサポートページで公開しています。
次のいずれかの方法で対応するプログラムをお使いのタブレットにダウンロードし、インストールを行ってください。
※このインストール作業は、ご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業を行ったあとにも必要になります。
※この操作は管理者アカウントでWindowsにサインインして行ってください。
【アップデートプログラム】ワンタッチボタン設定 V8.5.10.0.20140930
【方法】サポートページの「ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )」からダウンロードする
ダウンロードの方法については、「ドライバダウンロード」のページにある説明をご覧ください。インストール手順については、アップデートプログラムに添付されている「readme.txt」をご覧ください。

58

[現象・質問]

タブレット本体をリカバリすると、ワイヤレスキーボードが動作しません。

[対処・回答]

タブレット本体をリカバリすると、接続していたワイヤレスキーボードの接続情報も削除(初期化)されます。リカバリ後は、次の手順で、再度ワイヤレスキーボードの接続設定を行ってください。
■キーボード側を接続待機状態にする
キーボードの【Fn】+【F1】キーを2秒以上押し、キーボードを接続待ち状態にします。続いてパソコン側を接続待ち状態にします。キーボードは約2分間、接続待機状態を保持します。
■パソコン本体側を接続待機状態にする
・Windows 8.1またはWindows 8の場合
1. Windows 8.1の場合はスタート画面の左下端にある↓をタップします。Windows 8の場合はスタート画面の下端から上へスワイプし(1本指でなぞり)、画面右下の「すべてのアプリ」をタップします。アプリ画面が表示されます。
2. 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスとプリンター」の順にタップします。
3. 「デバイスを追加します」ウィンドウが表示されます。
4. 「デバイスを追加します」ウィンドウに「Fujitsu Bluetooth keyboard」が表示されたら、「Fujitsu Bluetooth keyboard」をタップし、「次へ」をタップします。
5. 表示された数字を本製品でキー入力し【Enter】キーを押します。「Fujitsu Bluetooth keyboard」のインストールが開
始します。インストール終了後、すべてのウィンドウを閉じます。
・Windows 7の場合
1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスとプリンター」の順にタップします。
2. 「デバイス追加」ウィンドウが表示されます。
3. 「デバイスを追加」ウィンドウに「Fujitsu Bluetooth keyboard」が表示されたら、「Fujitsu Bluetooth keyboard」をクリックし、「次へ」をタップします。
4. 表示された数字を本製品でキー入力し【Enter】キーを押します。「Fujitsu Bluetooth keyboard」のインストールが開始します。インストール終了後、すべてのウィンドウを閉じます。

59

[現象・質問]

タッチパッドの入力やキーの入力が一瞬できなくなり、しばらくすると入力ができるようになる。

[対処・回答]

Windowsの設定を変更することで改善される場合があります。
本現象が発生する場合は、次の手順に従いWindowsの設定を変更してください。設定変更を行う手順は2通りあります。どちらかの手順により設定変更を行うことで設定変更は完了です。
手順1.電源オプションから設定変更を行う
手順2.デバイスマネージャーから設定変更を行う
注意:お使いの装置によっては手順1での設定変更ができない場合があります。その場合は手順2に従い設定変更を行ってください。
【手順1】
1. 電源オプションを起動します。
 Windows 8.1/ Windows 8の場合
  1) 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせると「スタートボタン」 が表示されます。
2) 表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
3) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
4) 「電源オプション」をクリックします。
5) 電源プランの一覧から使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
6) 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」ウィンドウが表示されます。
 Windows 7の場合
1) 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
3) 「電源オプション」をクリックします。
4) 使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
5) 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」ウィンドウが表示されます。
2. 電源オプションからUSBのセレクティブ サスペンドの設定を変更します。
1) 「詳細設定」タブのリストから「USB設定」をダブルクリックします。
2) 表示された「USBのセレクティブ サスペンドの設定」をダブルクリックします。
3) さらに表示された「設定」または「バッテリ駆動」「電源に接続」をクリックします。
4) 「設定」または「バッテリ駆動」「電源に接続」メニュー右にある下矢印をクリックし、すべてを「無効」に設定します。
5)「OK」をクリックします。
6)設定を有効にするために、パソコンを再起動します。
以上で、設定の変更が完了しました。
【手順2】
1.デバイスマネージャーを起動します。
 Windows8.1/ Windows 8の場合
1) 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせると「スタートボタン」が表示されます。
2) 表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
3) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
4) 「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」ウィンドウが表示されます。
 Windows7の場合
1) 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
3) 「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」ウィンドウが表示されます。
2.デバイスマネージャーからBluetoothモジュールの設定を変更します。
1)デバイスマネージャーの「Bluetooth」をクリックします。
Bluetoothモジュールが表示されます。
2)表示されたモジュール名を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。
~アドバイス~
Bluetoothモジュールで表示される名前は、お使いのパソコンにより異なります。
3)「電源の管理」タブをクリックし、「電源節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外します。
4)「OK」をクリックします。
5)設定を有効にするために、パソコンを再起動します。
以上で、設定の変更が完了しました。

60

[現象・質問]

キーの入力が遅れて表示されたり、連続で同じキーが入力されたりすることがある。

[対処・回答]

Windowsの設定を変更することで改善される場合があります。
本現象が発生する場合は、次の手順に従いWindowsの設定を変更してください。設定変更を行う手順は2通りあります。どちらかの手順により設定変更を行うことで設定変更は完了です。
手順1.電源オプションから設定変更を行う
手順2.デバイスマネージャーから設定変更を行う
注意:お使いの装置によっては手順1での設定変更ができない場合があります。その場合は手順2に従い設定変更を行ってください。
【手順1】
1. 電源オプションを起動します。
 Windows 8.1/ Windows 8の場合
  1) 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせると「スタートボタン」が表示されます。
2) 表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
3) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
4) 「電源オプション」をクリックします。
5) 電源プランの一覧から使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
6) 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」ウィンドウが表示されます。
 Windows 7の場合
1) 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
3) 「電源オプション」をクリックします。
4) 使用している電源プランの「プラン設定の変更」をクリックします。
5) 「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
「電源オプション」ウィンドウが表示されます。
2. 電源オプションからUSBのセレクティブ サスペンドの設定を変更します。
1) 「詳細設定」タブのリストから「USB設定」をダブルクリックします。
2) 表示された「USBのセレクティブ サスペンドの設定」をダブルクリックします。
3) さらに表示された「設定」または「バッテリ駆動」「電源に接続」をクリックします。
4) 「設定」または「バッテリ駆動」「電源に接続」メニュー右にある下矢印をクリックし、すべてを「無効」に設定します。
5)「OK」をクリックします。
6)設定を有効にするために、パソコンを再起動します。
以上で、設定の変更が完了しました。
【手順2】
1.デバイスマネージャーを起動します。
 Windows8.1/ Windows 8の場合
1) 画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックします。
スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせると「スタートボタン」が表示されます。
2) 表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
3) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
4) 「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」ウィンドウが表示されます。
 Windows7の場合
1) 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2) 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
3) 「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」ウィンドウが表示されます。
2.デバイスマネージャーからBluetoothモジュールの設定を変更します。
1)デバイスマネージャーの「Bluetooth」をクリックします。
Bluetoothモジュールが表示されます。
2)表示されたモジュール名を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。
~アドバイス~
Bluetoothモジュールで表示される名前は、お使いのパソコンにより異なります。
3)「電源の管理」タブをクリックし、「電源節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外します。
4)「OK」をクリックします。
5)設定を有効にするために、パソコンを再起動します。
以上で、設定の変更が完了しました。

61

[現象・質問]

【Windows】キーを押しながら数字キーを押しても、タスクバーのアイコンに登録されているアプリが起動しません。または、登録されているアプリとは違うアプリが起動します。

[対処・回答]

【Windows】キーを押しながら数字キーを押した時に、タスクバーのアイコンに登録されているアプリを起動したい場合には、ワンタッチボタン設定をアンインストールしてください。

62

[現象・質問]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。

[対処・回答]

電源(パソコン電源)ボタンを押した後、パソコンの起動中は電源を切らないでください。起動中に電源を切ると、パソコンの動作が不安定になる場合があります。
[注]起動中に電源を切ると、ブルースクリーン(青い画面)が表示される場合がありますが、パソコンの故障ではありません。
また、次にパソコンを起動したときに、「Windowsエラー回復処理」という画面が表示される場合があります。
このような場合は、「Windowsを通常起動する」を選択して、パソコンを起動してください(「Windowsを通常起動する」を選択してもWindowsが起動しない場合は、「スタートアップ修復の起動」を選択してください)。

63

[現象・質問]

パソコンを起動直後は、ディスクアクセスランプが消えるまでしばらくお待ちください。

[対処・回答]

パソコンが完全に起動する前に操作を行うと、パソコンの動作が不安定になったり、アプリのインストールが正常に行われなかったりする場合があります。
パソコンを起動直後は、スタート画面のタイルが全て表示され、ディスクアクセスランプ(搭載機種のみ)が消えるまで、しばらくお待ちください。

64

[現象・質問]

【マカフィーリブセーフ】フルスキャン中にスリープに入ると、フルスキャン処理が中断されます。

[対処・回答]

フルスキャン中にスリープに移行すると、フルスキャン処理は中断されます。なお、スリープから復帰すると、中断されたところより、再開します。フルスキャン中にスリープに移行させたくない場合は、「コントロールパネル」の「電源オプション」にて、スリープを無効(なし)に変更してください。

65

[現象・質問]

「Microsoft(R) Office 2013」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。

[対処・回答]

「Microsoft(R) Office 2013」は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはプロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。詳しくは「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」をご覧ください。
・リカバリを行い「Microsoft(R) Office 2013」をインストールした場合も、プロダクトキーの入力とライセンス認証は必要です。
・ライセンス認証ができない場合には、マイクロソフト株式会社の電話窓口にお問い合わせください。お問い合わせ先は、「Microsoft(R) Office 2013」のパッケージの中の「お使いになる前に」に記載されています。

66

[現象・質問]

【Office Premium】ご利用開始時(または再インストール時)に、インターネット接続とMicrosoftアカウントでのサインイン(登録)が必要です。

[対処・回答]

インターネットに接続できることを確認のうえ、利用を開始ください。
※事前にMicrosoftアカウントを準備してください。

67

[現象・質問]

【Office Premium】利用開始時にサインイン(登録)した Microsoft アカウントと、パスワードを必ず控えておいてください。

[対処・回答]

ご購入時の状態に戻した後、Office Premiumの利用を再開する場合、初回にサインインしたMicrosoftアカウントとパスワードでサインインしないとエラーになります。控えておいたMicrosoftアカウントとパスワードを入力ください。

68

[現象・質問]

【Office Premium】Officeのマイアカウントページには1年に1回以上サインインしてください。

[対処・回答]

1年以上サインインしないと、取得されたMicrosoftアカウントが削除されることがあります。
1年に1回以上、Microsoftアカウントでサインインし、Officeのマイアカウントページに表示される更新情報などをご確認ください。
※詳しくは、Microsoft Webサイトの「Office インストールガイド」のFAQをご覧ください。

69

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】64ビット版のMicrosoft(R) Outlook(R) 2010/ Microsoft Outlook 2013のデータは移行できません。

[対処・回答]

Microsoft(R) Outlook(R) 2010/Microsoft Outlook 2013は、32 ビット版のみサポートします。

70

[現象・質問]

【パソコン乗換ガイド】本ソフトウェアを利用し、Windows Live(R) Hotmail(R)のデータを移行後、Windows Live(R) Hotmail(R)のアカウントを利用してメールの送受信ができません。

[対処・回答]

本ソフトウェアでは、Windows Live(R) Hotmail(R) アカウントの移行はできません(未サポート)。
また、Microsoft(R) Office Outlook(R) Hotmail(R) Connector についても未サポートです。

71

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】ECOボタンで省電力モードをオフに切り替えても、「モード切り替えに失敗しました。」と表示され、省電力モードがオフに切り替わりません。

[対処・回答]

ワイヤレスボタンで無線通信機能をオフにしていると、省電力モードをオフに切り替えるときに、無線LAN、無線WANをオンに切り替えられません。
ECOボタンで省電力モードをオフに切り替えるときは、事前にワイヤレスボタンで無線通信機能をオンにしておいてください。

72

[現象・質問]

ステータスパネルスイッチの「省電力モード」ボタンで省電力モードをオフに切り替えても、「モード切り替えに失敗しました。」と表示され、省電力モードがオフに切り替わりません。

[対処・回答]

[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオフにしていると、省電力モードをオフに切り替えるときに、無線LAN、無線WANをオンに切り替えられません。
省電力モードをオフに切り替えるときは、事前に[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオンにしておいてください。

73

[現象・質問]

ステータスパネルスイッチの「ワイヤレスオフモード」ボタンでワイヤレスオフモードをオフに切り替えても、「モード切り替えに失敗しました。」と表示され、ワイヤレスオフモードがオフに切り替わりません。

[対処・回答]

[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオフにしていると、ワイヤレスオフモードをオフに切り替えるときに無線LAN、無線WANをオンに切り替えられません。
ワイヤレスオフモードをオフに切り替えるときは、事前に[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオンにしておいてください。

74

[現象・質問]

ステータスパネルスイッチで無線LANをオンに切り替えても、「デバイスの状態の切り替えに失敗しました。」と表示され、無線LANがオンに切り替わりません。

[対処・回答]

[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオフにしていると、ステータスパネルスイッチで無線LANをオンに切り替えられません。
ステータスパネルスイッチで無線LANをオンに切り替えるときは、事前に[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオンにしておいてください。

75

[現象・質問]

ステータスパネルスイッチで無線WANをオンに切り替えても、「デバイスの状態の切り替えに失敗しました。」と表示され、無線WANがオンに切り替わりません。

[対処・回答]

[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオフにしていると、ステータスパネルスイッチで無線WANをオンに切り替えられません。
ステータスパネルスイッチで無線WANをオンに切り替えるときは、事前に[Fn]+[F5]キーで無線通信機能をオンにしておいてください。

76

[現象・質問]

WinDVDにてBlu-ray Discの映像を視聴している時に、ステータスパネルスイッチでブルーライトカットモードをオンにしても、表示画面の、明るさ、色合いなどが変わりません。

[対処・回答]

WinDVDおよびブルーライトカットモードの仕様です。ブルーライトカットモードをオンにしてもWinDVDにてBlu-ray Discの映像を再生している時の映像の再生Windowには、ブルーライトカットモードが動作しません。

77

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】ブルーライトカットモードは、パソコン本体の内蔵ディスプレイにのみ効果があります。

[対処・回答]

ブルーライトカットモードは、パソコン本体の内蔵ディスプレイにのみ効果があります。

78

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】画面の設定をお好みに調整した後、ブルーライトカットモードをオンまたはオフに切り替えると、お好みに調整した画面の設定値が変更されます。

[対処・回答]

画面の設定をお好みに調整した後、ブルーライトカットモードをオンまたはオフに切り替えると、出荷時に設定されていた色設定に変更され、その後はお客様が調整した設定値には戻りません。
ブルーライトカットモードをオフにした状態で、改めて画面の設定をお好みに調整してください。

79

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】タッチパネルを「ペンのみ」に切り替えると、タッチパネルを指で操作できなくなります。必ず、スタイラスペンが手元にあることを確認してください。

[対処・回答]

タッチパネルを「ペンのみ」に切り替えると、タッチパネルを指で操作できなくなります。必ず、スタイラスペンが手元にあることを確認してください。
スタイラスペンを使わずに「タッチ&ペン」に戻す方法は、次のとおりです。
[方法1]ショートカットボタン搭載機種の場合は、ショートカットボタンを押して「ステータスパネルスイッチ」を起動し、再度ショートカットボタンを押します。※ショートカットボタンは製品本体側面にあります。
[方法2]フラットポイント搭載機種の場合は、「ステータスパネルスイッチ」を起動し、「タッチ&ペン」に切り替えます。
[方法3]マウスを接続して、「ステータスパネルスイッチ」を起動し、「タッチ&ペン」に切り替えます。

80

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】タッチパネルを「ペンのみ」にしていても、タッチパネルを指で操作できる場合があります。

[対処・回答]

ステータスパネルスイッチの仕様です。
タッチパネルを「ペンのみ」に設定していても、サインイン画面やロック画面が表示されているときはタッチパネルを指で操作することができます。

81

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】省電力モードを「ON」または「OFF」に切り替えるときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示される場合があります。

[対処・回答]

「モード切り替えに失敗しました。」と表示されると、省電力モードの「ON」/「OFF」の状態は切り替わっていないのに、一部のデバイスの状態が変更されている場合があります。
次の手順で設定を変更してください。
[省電力モードが「ON」のときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示された場合]
1.ステータスパネルスイッチを起動します。
・Windows 8.1の場合
アプリ画面を表示し、「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」の「ステータスパネルスイッチ」を選択します。
・Windows 7の場合
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
2.ステータスパネルスイッチで省電力モードを「OFF」に切り替えます。
3.ステータスパネルスイッチで省電力モードを「ON」に切り替えます。
[省電力モードが「OFF」のときに「モード切り替えに失敗しました。」と表示された場合]
1.ステータスパネルスイッチを起動します。
・Windows 8.1の場合
アプリ画面を表示し、「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」の「ステータスパネルスイッチ」を選択します。
・Windows 7の場合
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「FUJITSU - ステータスパネルスイッチ」→「ステータスパネルスイッチ」の順に選択します。
2.ステータスパネルスイッチで各デバイスの状態をお好みの状態に切り替えます。

82

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】省電力モードをオフにした後もバッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限され、処理が遅くなります。

[対処・回答]

ステータスパネルスイッチの省電力モードをオンにして、CPUの状態が「電池持ちを最優先」になると、バッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限されます。
その後、省電力モードをオフにしてCPUの状態が「パフォーマンス最優先」になってもバッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限された状態になります。
バッテリ駆動時にCPUのパフォーマンスを制限したくない場合、省電力モードでCPUの状態を切り替えないでください。
なお、弊社では、この現象を改善したアップデートプログラムを7月下旬に公開予定です。お使いのパソコンにダウンロードし、アップデートを行ってください。
※このアップデート作業は、ご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業を行った後にも必要になります。
※この操作は、管理者アカウントでWindowsにサインインして行ってください。
【アップデートプログラム】
ステータスパネルスイッチ V1.1.7.2
【方法】
FMWORLD(法人)ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )のページよりダウンロードしてください。インストール方法は、添付されている「readme.txt」をご覧ください。
また、アップデートプログラムを適用する前に省電力モードに切り替えて、バッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限される状態になってしまった場合は、CPUのパフォーマンスの状態を元に戻す「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」をご使用ください。
「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」はサポートページ( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )の「ドライバダウンロード」からダウンロードします。
ダウンロードの方法については、「ダウンロード」のページにある説明をご覧ください。ご使用手順については、「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」に添付されている「readme.ja-JP.txt」を必ずご覧ください。

83

[現象・質問]

【ステータスパネルスイッチ】CPUの状態を「パフォーマンス最優先」に設定してもバッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限され、処理が遅くなります。

[対処・回答]

ステータスパネルスイッチでCPUの状態を「パフォーマンス最優先」から「電池を節約」にすると、バッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限されます。
その後、ステータスパネルスイッチからCPUの状態を「パフォーマンス最優先」にしてもバッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限されたままの状態になります。
バッテリ駆動時にCPUのパフォーマンスを制限したくない場合、ステータスパネルスイッチでCPUの状態を切り替えないでください。
なお、弊社では、この現象を改善したアップデートプログラムを7月下旬に公開予定です。お使いのパソコンにダウンロードし、アップデートを行ってください。
※このアップデート作業は、ご購入時の状態に戻す(リカバリ)作業を行った後にも必要になります。
※この操作は、管理者アカウントでWindowsにサインインして行ってください。
【アップデートプログラム】
ステータスパネルスイッチ V1.1.7.2
【方法】
FMWORLD(法人)ドライバダウンロード( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )のページよりダウンロードしてください。インストール方法は、添付されている「readme.txt」をご覧ください。
また、ステータスパネルスイッチからCPUの状態を切り替えて、バッテリ駆動時のCPUのパフォーマンスが制限される状態になってしまった場合は、CPUのパフォーマンスの状態を元に戻す「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」をご使用ください。
「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」はサポートページ( http://www.fmworld.net/biz/fmv/index_down.html )の「ドライバダウンロード」からダウンロードします。
ダウンロードの方法については、「ダウンロード」のページにある説明をご覧ください。ご使用手順については、「ステータスパネルスイッチ - CPUパフォーマンス復元ツール」に添付されている「readme.ja-JP.txt」を必ずご覧ください。

84

[現象・質問]

「プログラム互換性アシスタント」が表示された場合の注意事項です。

[対処・回答]

「プログラム互換性アシスタント」は、プログラムがWindows 8.1に対応していない場合に表示されます。
お客様ご自身の判断により、画面の内容の指示に従ってください。
画面の指示に従うことで、Windowsが自動的に問題を回避してプログラムの実行やインストールを正常に完了できる場合があります。

85

[現象・質問]

ディスクデフラグツールで、隠し属性のパーティションが表示されます。

[対処・回答]

OS の仕様です。
Windowsの動作に問題はありませんので、そのままお使いください。

86

[現象・質問]

ユーザー名(アカウント名)の付け方についての注意事項です。

[対処・回答]

ユーザー名(アカウント名)を入力するときは、次のことにご注意ください。
・12文字を超える長さにしたり、ピリオドまたはスペースだけで構成したりすることはできません。
・「/ / " [ ] : | < > + = ; , ? * 」の各文字を使用しないでください。ユーザー名にこのような文字を含めると、「別の名前を入力してください」とのエラーが表示されます。
・「@」を使用しないでください。特に、ユーザー名の先頭または最後に入力しないでください。
※Windowsのセットアップ時に「@」の付いたユーザー名を入力すると、サインインできない状況になる可能性があります。この場合は、パソコンをシャットダウンし、添付のマニュアルに従って、パソコンのリカバリを行ってください。

87

[現象・質問]

ユーザーアカウント制御設定を「既定値」から「通知しない」に変更した場合の注意事項です。

[対処・回答]

ユーザーアカウント制御は、パソコンに意図しない設定変更が行われることを防ぐ機能です。これにより、悪意のあるプログラムの動作を未然に防ぐことができます。この設定を変更すると、パソコンのセキュリティが低下します。ユーザーアカウント制御は、「既定値」に設定しておくことをおすすめします。

88

[現象・質問]

「システムのプロパティ」-「システムの保護」の「利用できるドライブ」に「¥¥?¥Volume[英数字羅列]¥」が表示される場合があります。

[対処・回答]

OSの仕様です。
ドライブ名の「¥¥?¥Volume[英数字羅列]¥」は、リカバリ領域を表しています。
リカバリ領域は、ドライブレターが割り当たらないように設定されているため、「¥¥?¥Volume[英数字羅列]¥」と表示されます。

89

[現象・質問]

「電源オプション」で「省電力」のプランが選択されているときの注意事項です。

[対処・回答]

「電源オプション」で「省電力」のプランが選択されていると、「電源ボタンとカバー」(「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」)で設定を変更しても、「カバーを閉じたときの動作の選択」(「電源オプション」画面左側)での表示に、設定の変更が反映されない場合があります。
この場合は、次の手順で設定を変更すると、「カバーを閉じたときの動作の選択」での表示が変更されます。
【手順】
1.「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」の順にクリックします。
2.「電源オプション」画面左側にある「カバーを閉じたときの動作選択」で設定を変更します。
3.「変更の保存」をクリックします。

90

[現象・質問]

通知領域にアイコンが表示されないことがあります。

[対処・回答]

次のいずれかの操作を行なってください。通知領域にアイコンが表示されるようになります。
・該当のソフトウェアを再起動する。
・いったんサインアウトして再度サインインする。
・Windowsを再起動する。

91

[現象・質問]

デスクトップ画面右下にWindows名+Build番号が表示されている場合があります。

[対処・回答]

この画面はWindowsのライセンス認証が完了していない場合に表示されます。
この場合はインターネットに接続するか、「チャーム」の「設定チャーム」から表示される「PC設定の変更」→「Windowsのライセンス認証」で、Windowsのライセンス認証を行ってください。
Windowsのライセンス認証を行わないと、PC設定のパーソナル設定(ロック画面、スタート画面、アカウントの画像)がグレー表示され、設定変更ができません。

92

[現象・質問]

Windowsのライセンス認証を完了していない場合、「ライセンス認証を行ってください」という画面が表示されます。

[対処・回答]

この画面はWindowsのライセンス認証が完了していない場合に表示されます。
この場合はインターネットに接続するか、「チャーム」の「設定チャーム」から表示される「PC設定の変更」→「Windowsのライセンス認証」で、Windowsのライセンス認証を行ってください。
Windowsのライセンス認証を行わないと、PC設定のパーソナル設定(ロック画面、スタート画面、アカウントの画像)がグレー表示され、設定変更ができません。

93

[現象・質問]

アクションセンターのメンテナンスにスタートアップアプリに関するメッセージが表示される場合があります。

[対処・回答]

このメッセージは、スタートアップアプリの負荷が高い場合に表示されます。メッセージ内にあるアプリを無効にするとアプリが使用できなくなる可能性があります。無効にせず、そのままお使いいただくことを推奨します。

94

[現象・質問]

システムのイベントログに「イベントID:46 ソース:Volmgr」のエラーが表示されます。

[対処・回答]

初回起動時のみイベントログに記録されますが、動作上問題ありません。そのままお使いください。

95

[現象・質問]

スクリーンセーバーの「バブル」のプレビュー時と動作時の背景が異なります。

[対処・回答]

OSの仕様です。
背景が異なるのみで動作に影響はありません。

96

[現象・質問]

Windows標準のWindows Media Player12 は、DVDビデオの再生をご利用できません。

[対処・回答]

Windows標準のWindows Media Player12は、DVDビデオの再生機能がなくなりました。DVDビデオを再生する場合は、WinDVDなどのDVD再生アプリを使用してください。なお、Windows Media Player で再生できるフォーマットは以下となります。
・MPEG-4
・ASF
・MPEG-2 PS
・MPEG-2 TS
・3GPP
・3GPP2

97

[現象・質問]

ハイブリットシャットダウンからの復帰後のサインイン画面で、Num Lockの状態が保持されない場合があります。

[対処・回答]

OSの機能であるハイブリットシャットダウンの問題です。サインイン画面でNum Lock状態が無効となっていた場合は、Num Lockキーを押して有効にしてください。常にNum Lock状態を有効にしたい場合は、次の手順より高速スタートアップを無効にしてください。
【手順】
1.「コントロールパネル」-「システムとセキュリティ」-「電源オプション」をクリックします。
2.左ペインの「電源ボタンの動作の選択」をクリックします。
3.「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
4.シャットダウン設定内の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外します。
5.「変更の保存」をクリックします。

98

[現象・質問]

Windows Media Player 12をプレイビューに切り替え、「拡張設定」からそれぞれの設定を開くと、文字が欠けて表示される場合があります。

[対処・回答]

本現象は、PCの画面の拡大率が100%以外に設定されている場合に発生することがあります。この現象が発生した場合は、次の手順に従って拡大率を100%に変更してください。
【手順】
1.画面左下隅の「スタートボタン」を右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。スタート画面ではマウスポインターを左下隅に合わせるとWindowsのマークが表示されます。
2.「デスクトップのカスタマイズ」→「ディスプレイ」をクリックします。
3.「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」にチェックを付けます。
4.「すべての項目サイズを変更する」の「100%」の左側にあるチェックボックスにチェックを付けます。
5 「適用」をクリックします。

99

[現象・質問]

「IMEパッド-手書き」機能で文字を書くときに、書き出しの1~2mm程度、線が表示されないことがあります。

[対処・回答]

タッチパネル・ペン入力対応機種におこる現象です。
タッチ操作およびペン入力したときの「IMEパッド」の仕様動作となります。故障ではありません。そのまま、お使いください。
なお、次のいずれかの方法で、回避することができます。
・「IMEパッド-手書き」機能で文字を書く場合は、マウスを使用する。
・Windows標準搭載「タッチキーボード」の手書き機能を使用する。

100

[現象・質問]

Windows初期設定の直後、「スタート」画面に登録されているタイルの数が少ない場合があります。

[対処・回答]

現象が発生した場合、Windows Updateで最新の状態にしてから「アカウントの新規作成」または「PCをリカバリ」してください。
・Windows Updateの実行方法
以下の手順にしたがって、Windows Updateの実行をします。
[Windows 8] Windows Updateの実行方法を教えてください。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=2609-8063
・アカウントの新規作成方法
以下の手順にしたがって、アカウントを新規に追加します。
[Windows 8] ユーザーアカウントを追加する方法を教えてください。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=4109-8039
・PCのリカバリ方法
以下の手順にしたがって、PCをリカバリします。
ハードディスクリカバリについて教えてください。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=5407-5882

101

[現象・質問]

KB2923768を適用すると、Windows ストアアプリの「カメラ」が使用する背面の内蔵カメラの「写真の縦横比」が変更されることがあります。

[対処・回答]

「カメラ」アプリの「写真の縦横比」は次の手順で変更できます。
【手順】
1.マウスポインターを右上隅に合わせて「チャーム」を表示します。
 タッチ操作の場合は画面の右端の外からスワイプし、「チャーム」を表示します。
2.「設定」をクリックします。
3.「オプション」をクリックします。
4.「写真の縦横比」を変更します。
※タッチ操作の場合、クリックをタップと読み替えてください。

102

[現象・質問]

ミュージックアプリで音楽再生中にスリープに移行した状態で、ボリュームボタンを押しても音量が変わらない場合があります。

[対処・回答]

ミュージックアプリを最新の状態にし、Windows Updateを行ってください。
1)Windows ストアからアップデートを行い、ミュージックアプリを最新の状態にしてください。アップデートの実行方法は、「[Windows 8.1/8] Windows ストア アプリをアップデートする方法を教えてください。」
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=4909-8088 )をご覧ください。
2)Windows Updateを行い、お使いのパソコンを最新の状態にしてください。
Windows Updateの実行方法は、「[Windows 8.1/8] Windows Updateの実行方法を教えてください。」
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=2609-8063 )をご覧ください。

103

[現象・質問]

スクリーンセーバー起動中にローテーションを行うと画面が正しく表示されない場合があります。

[対処・回答]

ローテーション対応機種におこる現象です。
スクリーンセーバー起動中にローテーションした場合のみ発生します。スクリーンセーバーから復帰すると、正しく表示されます。そのままお使いください。

このページの先頭へ