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FMV

本ページで紹介している製品は、2008年8月・11月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

デジタル放送を残す

注1  NF/B90D、NF/B75D、NF/B75NDのみ

目的にあわせてデジタル放送を残せる『移動(ムーブ)』&『ダビング』機能。

移動(ムーブ)機能

ハードディスクに録画してあるコピーワンス制限の録画番組(地上デジタル放送やBS/110度CSデジタル放送)をBlu-ray Disc(注2)(LX/B90D、LX/B80D、TEO/B90D、NF/B90D)またはCPRM対応のDVD-RAM(注3)に保存する機能です。これによって、FMVで録画したデジタル放送の番組をCPRMに対応した他の機器で再生することができます。気になる番組をどんどん録画したい方におすすめです。

ダビング機能(注4)

ハードディスクに録画してあるコピーワンス制限の録画番組をハードディスクに残したまま、Blu-ray Disc(注2)(LX/B90D、LX/B80D、TEO/B90D、NF/B90D)またはCPRM対応のDVD-RAM(注3)に一回だけ保存することができます。大事な番組は、パソコンにもDVDにも残しておきたい方におすすめです。

注2 Blu-ray Discは、BD-RE、BD-RE DLに対応しております。また、「DigitalTVbox」でデジタル放送をブルーレイディスクまたはDVD-RAMに保存する場合、すでに録画番組以外のデータが入っているときは追記できません。録画番組のみ入っているときは追記できます。
注3 DVD-RAMへの保存はSD解像度に変換されます。5.1ch音声の番組は2chにダウンミックスして視聴・DVD保存となります。また、パソコンでDVD-RAMを再生する場合は、「WinDVD®(CPRM対応)」をご使用ください。
注4 ダビングは録画予約時に指定する必要があります。またダビング指定の予約録画は1番組のみとなります。ダビング後、ハードディスクに残った録画データの移動(ムーブ)や再度のダビングはできません。

コピー制御の新ルール「ダビング10」に対応可能

内蔵ハードディスクに録画した「ダビング10」に対応したデジタル放送番組をBlu-ray Disc(注5)またはCPRM対応のDVD-RAMのメディアに対して、「コピー9回+ムーブ1回」が可能になる新たな運用ルールです。

ダビング10のイメージ

注5 Blu-ray Discドライブ搭載機種のみ

DVDディスクの容量に合わせて残せる「ぴったりムーブ(移動)・ダビング」

2時間以上の映画やドラマ、スポーツ番組など、保存したい番組が1枚のDVD容量を超えてしまう場合でも、自動でデータ容量を計算をして変換処理を行い、DVD1枚に収まるように保存できます。

*  録画品質やDVDディスクの空き容量などにより、1枚に収まらない場合があります。また、対象となる番組は最長4時間までの番組となります。

Blu-ray Discに保存したデジタル放送を編集(LX/B90D、LX/B80D、TEO/B90D、NF/B90D)

Blu-ray Discに保存したデジタル放送を編集のイメージ

Blu-ray Disc(注6)にムーブ・ダビングしたデジタル放送の録画番組を、「BD-MovieAlbum」(注7)で編集できます。さらに、Blu-ray Discレコーダーで録画したBlu-ray Discの再生・編集もできます。

注6 BD-RE、BD-RE DLに対応しています。
注7 「BD-MovieAlbum」については、パナソニック お客様サポートをご覧ください。