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FMV

本ページで紹介している製品は、2008年8月・11月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承ください。

デジタル放送を見る

注1  NF/B90D、NF/B75D、NF/B75NDのみ。  注2  F/B70Tのみ。

クリアな映像を楽しむ。(LXシリーズ、TEOシリーズ、NF/B90D、NF/B75D、NF/B75ND)

デジタル放送視聴

※写真のパソコンは、FMV-DESKPOWER LX/B90Dのイメージです。

FMV高画質化テクノロジー「Dixel」。フルデジタル処理でノイズの少ない美しい映像を表示します。

地上デジタル放送対応のデジタル・ハイビジョン・テレビチューナー搭載。富士通独自の暗号化技術採用のLSIにより、デジタル・ハイビジョン映像を劣化させることなくHD解像度(ハイビジョン)のままハードディスクに録画し、再生することが可能。ノイズの少ない高画質な映像を楽しむことができます。

また、LXシリーズ、TEOシリーズには、BSデジタル・110度CSデジタル放送対応チューナーを搭載。デジタルテレビを思いのままに楽しめます。

地デジ対応 Windows® Media Center搭載(F/B70T)

地デジ対応 Windows® Media Center搭載

Windows® Media Centerの使いやすいインターフェースで地上デジタル放送が視聴できます。

デジタル放送もネットテレビも「あざやかウィンドウ」で色鮮やか。(LXシリーズ)

「Dixelエンジンボード」の「あざやかウィンドウ」機能により、海や空の青、草木の緑や肌色を色鮮やかに、また、コントラストのきいたメリハリのある映像で表示し、デジタル放送を色鮮やかでエッジの効いた美しい映像で楽しむことができます。さらに、「ガンマ補正」で自然に近い色の表示を実現しています。

Dixelエンジンボードの写真
スーパーファインVX液晶の比較写真

スーパーファインVX液晶&スーパーファインDXII液晶。(F/B70T、LXシリーズ、NF/B90D、NF/B75D、NF/B75ND)

液晶表面から、細かな凹凸をなくすことで、内光の拡散を抑えます。明るくあざやかな映像を実現し、美しい映像を表現します。22型ワイド液晶ならデジタル放送の視聴に最適なハイビジョン対応(1680x1050ドット)です。

3原色(赤、青、緑)の色再現性の説明イラスト

※ スーパーファイン液晶

液晶テレビに匹敵する色あざやかさを実現

3原色(赤、青、緑)の色再現性を高めながら、高輝度化することで、液晶テレビに匹敵するあざや かな映像を表現。テレビ番組やデジタルカメラの画像などを忠実に再現し、ツヤのある美しい映像 を映します。さらに、低反射コーティングを施し、映り込みを軽減することにより、より見やすい画面 を実現しています。

テレビをあざやかな映像で楽しめる「画質設定ユーティリティ」(NF/B90D、NF/B75D、NF/B75ND)

画質設定ユーティリティのイメージ画像

富士通独自の機能で、テレビ視聴画面をあざやかに表示します。

快適に視聴できる多彩な機能

いつも見ている番組を見逃さない「いつもの番組™」機能。(LXシリーズ、TEOシリーズ、NF/B90D、NF/B75D、NF/B75ND)

いつもの番組™のイメージ

視聴履歴(曜日/時間帯/チャンネル)を蓄積して、傾向を分析。いつもみている番組を見逃さないようにお手伝いします。(注3)
●「DigitalTVbox」を起動したとき、その曜日・時間帯によく見ているチャンネルを表示。
●「DigitalTVbox」で、いつも見ている番組とは別の番組を見ている時、インターネットをしている時に、いつも見ている番組の放送時間が近づくと、お知らせを表示します。

注3  「DigitalTVbox」がタスクトレイに常駐している必要があります。

パソコンで作業しながらテレビを見られる。

ウィンドウ表示のイメージ

「ウィンドウ表示」に対応し、マウス操作でウィンドウの大きさや配置を自由に変更可能。また、マウス操作でコントロールパネルの操作ができます。インターネットやメールをしながら、テレビを楽しむことができます。(注4)

注4  インターネット画面に表示される内容によっては、テレビの映像がスムーズに表示されない場合があります。また、動画を再生・編集するソフトウェアとの併用はできません。
なお、「DigitalTVbox」または「G-GUIDE® for Windows」を起動中は、WordやExcel®などの一部のソフトウェアによっては、画像やグラフ、セルなどのコピーや、切り取ったデータの貼り付けができない場合があります。その場合は、一度「DigitalTVbox」を待機モードにするか「DigitalTVbox」または「G-GUIDE® for Windows」を終了してください。

お好みの画面サイズに切り替えられる。

ズームモードのイメージ

「DigitalTVbox」でリモコンの「画面サイズ」ボタンを押すと、お好みのサイズに合わせて、画面が切り替えられます。16:9のデジタル放送のワイドな映像も、リモコンの「画面サイズ」ボタンで「ノーマル」「ワイド」「ズーム」の3つの表示パターンからお好きな表示で楽しむことができます。

見たいシーンを見逃さない「タイムシフト機能」。(NF/A55Dを除く)

席を離れるときは一時停止、その後「戻る」ボタンで現在の映像に追いつくことが可能です。もう一度見たいシーンへは、「逆スキップ」ボタンで早戻しすることもできます。(注5)

タイムシフト機能の イメージ

注5  連続で録画およびタイムシフトできる時間は最長90分です。タイムシフトで一時停止や逆スキップができるのは、タイムシフトモード開始時から90分以内の範囲です。Fシリーズでは、タイムシフトできる時間は最長30分です。

テレビをもっとキレイに楽しめる

富士通独自の高画質化機能が満載!!「Dixelテクノロジー」。

フルデジタル信号処理で美しい映像を表示。

フルデジタル信号処理により、画質の劣化を極限まで軽減。テレビ映像の入力から出力までトータルでの映像美を追求しています。

Dixelテクノロジー対応表はこちら

Dixelの説明イラスト

Dixelとは…Di(Digital image)+xel(accelerator) FMVに搭載された、入力から出力までトータルでの美しい映像表示を追及しています。

注6  搭載機種は、DESKPOWER:LXシリーズ、TEOシリーズです。

デジタル放送を楽しむその前に

デジタル放送の優れたPOINT。

高画質のイメージ

高画質

都市部や山間部によくある映像が二重に映るゴースト障害が解消し、高精細な映像を楽しめます。

高音質のイメージ

高音質

音声データもデジタルで受信するので、ノイズが少なく音楽CD並みの高音質で楽しめます。

データ放送のイメージ

データ放送

天気予報や交通情報など、暮らしに役立つ情報を簡単に取得することができます。

双方向サービスのイメージ

双方向サービス

クイズ番組やアンケート番組の参加、テレビショッピングなどが気軽に楽しめます。

*  本サービスを利用するには、インターネットサービスプロバイダや回線業者との契約が必要となります。

*  双方向サービスをご利用いただくには、有線LAN、またはモデムによる通信が必要になります。


その他、チャンネル数が大幅に増え、充実したコンテンツをお楽しみいただけます。

「地デジ対応Windows® Media Center」について。(F/B70T)

「地デジ対応Windows® Media Center」についてのイメージ画像

・地上デジタル放送を視聴するには、初回起動時と定期的にインターネットに接続する必要があります。
・ハードディスクに一時保存された番組のコピー、移動(ムーブ)、ダビングには対応していません。
・リカバリを行うと、それまでに保存されていた番組の再生ができなくなります。
・ご購入時の設定では、番組の保存先のハードディスク容量が不足すると古い番組から自動削除されます。

デジタル放送をご覧いただくためには。

地上デジタル放送対応モデルの場合

アンテナ接続の場合
ケーブルテレビ(同一周波数パススルー方式/周波数変換パススルー方式)接続の場合
 

point!

●ケーブルテレビご利用の場合は、必ず事前にご契約のケーブルテレビ会社に同一周波数パススルー方式または、周波数変換パススルー方式であることをご確認ください。
●ご利用の環境によっては、アンテナケーブル(別売)の他に、分配器、分波器、混合器、ブースター、アッテネーター等が別途必要になる場合があります。
●アンテナ接続の場合はUHFアンテナを地上デジタル電波塔に向けてください。
●デジタル放送は通常のアナログ放送の環境のままでは利用できない場合があります。

分配器:屋内のアンテナ接続口が1つしかない場合、複数のテレビやテレビチューナー搭載パソコンを接続するときに使用します。必要に応じてアンテナ分配器を使用してアンテナケーブルを接続してください。
分波器:屋内の1つのアンテナ接続口から、UHF、VHF、BS・CSなど、複数の放送信号が混合して出力されているような場合に使用します。場合によっては「BS・CS出力側通電型」の製品が必要です。
混合器:UHF、VHF、BS・CSなど、複数の放送信号を1本の線に混合するための機器です。地上デジタル放送と従来のUHF アナログ放送を混合する場合に必要です。地域によって必要な混合器が異なります。
ブースター:弱い電波を増幅して受信できるようにするものです。
アッテネーター:強い電波を減衰して受信できるようにするものです。

 

注A:NF/B90D、NF/B75D、NF/B75NDをご利用の際は、標準添付のアンテナ変換ケーブルが必要です。
注B:コピー制御信号が含まれる場合、録画はできません。
注C:地上デジタル放送が視聴できる環境でも、ブースター、アッテネーター、分波器、混合機等の機器が別途必要になる場合があります。

デジタル放送のコピー制御について

地上・BSデジタル放送の番組は、コピー制御信号を加えて放送されています。コピー制御に伴い、デジタル放送を視聴・録画するためには、受信機器に「B-CAS(ビーキャス)カード」を挿入することが必要になります。

*B-CASカードは、デジタル放送に対応したFMVシリーズに標準添付しています。

コピー制御お問い合わせセンター TEL:0570-000-288(受付時間:10時〜20時)