注1 F/D90D、F/D70Dのみ。注2 NF/D85Dのみ。
新開発のLSI「Dixel HDエンジン」が、デジタル放送のハイビジョン長時間録画(H.264)を実現します。人間の視覚特性の研究結果に基づき、画質劣化が気になりやすい部分(人の顔やゆっくりと動く物体)は圧縮率を低くして高画質を維持し、それ以外の部分を大きく圧縮する、富士通研究所が開発した独自のトランスコードアルゴリズム技術により、長時間録画と高画質を両立します。 *TEOシリーズで、デジタル放送を受信しながら画質変換するリアルタイム長時間録画を実現するためには、別途アップデートプログラムをインストールする必要があります。アップデートプログラムのインストール方法や詳細につきましては「TEOシリーズの「DigitalTVbox リアルタイム長時間録画対応アップデートプログラム」の提供開始について」をご覧ください。 |
3つの放送波のダブル録画に対応しているので、見たいデジタル放送が重なっても、どの組み合わせでも録画できます。
*「デジタル放送対応モデルご購入前のご注意」もあわせてご確認ください。 |
ハードディスクに録画した番組をハイビジョン画質のまま、CPRM対応のDVD-RAM、DVD-RW、DVD-Rに保存できます。また、音声も高音質AAC形式の5.1chで保存可能です。4.7GBのDVD-Rでもハイビジョンの高画質と高音質のまま約2時間保存(注3)できます。
注3 「長時間モード(約4.5Mbps)」で画質変換した番組を、CPRM対応のDVD-R(4.7GB)に保存した場合。
* DVD-R
DL(2層)には対応していません。
LX/D90Dなら約1TBの内蔵ハードディスクに、地上デジタル放送を最大で約875時間(注4) 録画できます。
注4 出荷時の状態で内蔵ハードディスクに録画した地上デジタル放送(約17Mbps)を「超長時間モード(約2.4Mbps)」で画質変換した場合のおよその時間です。映像の解像度は720×480ドットです。
BS・110度CSデジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質のまま、約5倍録画(注5) できます。
注5 内蔵ハードディスクにBS・110度CSデジタル放送(約24Mbps)を録画した場合と、「長時間モード(約4.5Mbps)」で画質変換した場合を比較した数値。映像の解像度は1440×1080ドットです。
*110度CSデジタル放送の標準画質の番組は、画質変換はできません。
リモコンの番組表ボタンを押すだけで、新聞のテレビ欄のように見やすい電子番組表を表示。番組を選ぶと詳細情報が表示され、視聴も録画予約も簡単にできます。 ●番組はジャンルごとに色分けして表示。また、指定したジャンルの番組だけを際立たせて表示させることもでき、お目当ての番組を探しやすく便利です。 ●「毎週予約」機能で毎週同じチャンネル、同じ時刻の番組を自動録画することも可能です。 |
番組情報にURLがある場合、「ネットで詳細」ボタンを押すだけで番組のホームページにアクセスできます。URLをキーボードで入力する必要がない便利な機能です。 |
「PowerUtility - スケジュール機能」の搭載により、パソコンの電源がオフの状態からでも予約したテレビ番組の録画を開始し、録画終了後は電源をオフにします。
「おやすみディスプレイ機能」なら、画面は暗いまま音声を出さずにテレビ番組を録画するので、就寝中でも気になりません。
【スポーツ番組を録画予約したとき】 【スポーツ番組の後の番組を録画予約しているとき】 |
デジタル放送のドラマで、毎週録画予約した番組は、最終回などで放送時間が拡大されても自動で延長してくれるので、録りこぼす心配が ありません。放送時間がずれても、指定した時間の前後3時間以内であれば自動的に延長して、しっかり録画できます。
おすすめ番組でリストアップされた番組から、お客様の好みに合った番組を自動で録画します。お客様が気づかなかった番組や興味がある番組をFMVが録画しておいてくれる便利な機能です。
*写真のリモコンはLXシリーズのものです。
録画予約時に、お客さまの好みに合った番組をおすすめしてくれます。録画予約された番組履歴から、当社独自の技術でお客様の好みを自動解析。 キーワード毎の頻度・時間・関連性から重み付けをして好みを解析します。
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●過去の録画予約された番組の傾向から、タレントやチームなどのお客さまの好みに合った番組をおすすめ順に表示。 ●使うほどに、好みの変化を自動で学習するので、その時々の好みに合わせた番組をおすすめしてくれます。 |
デスクトップ上のサイドバー内のガジェットでも情報を表示。番組表を表示しなくても、好みに合った番組をおすすめしてくれます。 |
おすすめ番組でリストアップされた番組から、お客様の好みに合った番組を自動で録画します。お客様が気づかなかった番組や興味がある番組をFMVが録画しておいてくれる便利な機能です。
リモコンで入力したキーワードを含む番組を自動で検索して、リストアップされます。録画したい番組だけを簡単に探して録画することができます。 |
LXシリーズとTEOシリーズでは、デジタル・テレビチューナーを2基搭載し、地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送のダブル録画に対応しています。見たい番組が重なっても安心です。 |
録画したテレビ番組のデータ容量を縮小することができます。SD画質に変換し、元のハイビジョン放送データを約1/3に縮小することができるので、ハードディスクの空き容量を増やしてどんどん録画することができます。
*変換には録画時間の約2倍の時間がかかります。
テレビを見ていて、急にその番組を録画したくなったとき、操作パネルの「タイムシフト保存」を押せば、最大90分前まで戻って保存することが可能です。録画予約を忘れても、見ている途中に録画したくなっても大丈夫。決定的な瞬間や貴重なシーンを録り逃がすことはありません。(注6、7) 注6 タイムシフト開始以前の時刻には戻せません。また、連続で録画およびタイムシフトできる時間は最長90分です。 |
録画したテレビ番組などの映像コンテンツを3Dビューで表示する「3D MediaSurfing」。気になる番組をどんどん録画しても、曜日やジャンルをもとにお目当ての番組を簡単に検索&再生することができます。 |
録画した、デジタル放送の番組を一括管理。HDD/DVDレコーダ感覚で、手軽に録画番組を管理できます。 |
録画した番組を、聞き取りやすい音声のまま1.3倍速で再生することができる「早見再生」なら、録画したスポーツ番組など、内容をすばやくチェックする際に便利です。また、再生速度を0.8倍速にする「ゆったり再生」では、英会話や早口のセリフなどが聞き取りやすくなります。
録画した番組を途中で停止しても、次に再生する際に、続きから視聴することができます。