2.フロッピードライブを接続する up 目次
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インストールが終了したら、次にドライブを接続します。
1.ドライブの接続
インストールの終了後、PCカードにフロッピードライブを接続します。
ここで注意するのが、INTERTopにPCカードが挿入された状態でドライブを接続したり(分離型)、後方のスライドSWを変更(一体型)しても、ドライブユニットが認識されないという事です。必ず1度PCカードを抜いてから、FDDモードにして、再度PCカードを挿入してください。
【注意】INTERTopにFlashBusterを接続する場合は、ACアダプタを接続した状態で使用して下さい。
FlashBusterにはACアダプタが付属されていない機種もありますので購入する際には、店頭でご確認下さい。
INTERTopのメインメニューが起動されたら、フロッピードライブが正しく認識されているかを確認しましょう。
2.フロッピードライブの確認
確認は、アクセサリの中のファイル管理を使うのが良いでしょう。
メインメニューから[アクセサリ][ファイル管理]をタッチします。
ファイル管理の初期画面が表示されますが、この画面ではcドライブのファイル一覧が表示されますので、Lと入力してドライブ一覧のウィンドウを表示させましょう。フロッピードライブはjドライブに割り当たっていますので、jと入力するとフロッピーディスクの内容が表示されます。
【注意】あらかじめフロッピードライブの中にはフロッピーディスクを 挿入しておいて下さい。
ファイル管理ではなく、MS-DOSのプロンプト画面から確認を行う事もできます。
また、使用できるフロッピーですが、Windows95でフォーマットされた物でも問題 なく使用する事ができます。INTERTop上でフロッピーディスクをフォーマットする場合はformatコマンドを使用して下さい。
「format j:」と入力すると、フロッピーのフォーマットを行う事ができます。

次のページでは、フロッピーのデータを実際に確認してみましょう。

知って得する使い方第5回目表紙

1.FlashBusterデバイスドライバのインストール

3.フロッピーのデータを確認してみる