第6回目:INTERTopとMacintoshのデータ連携 up 目次
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INTERTopを購入された方や、購入を検討されている方の中には、Windows環境のパ ソコンをすでにお使いの方がいらっしゃると思います。
第4回と第5回では、パソコンとのデータ連携についてのTipsをご紹介してきまし たが、今回もその続きをお送りいたしましょう。

今回はINTERTopとMacintoshとの間でのデータ連携の方法を、ご紹介いたします。
INTERTopとMacintoshの間でのデータ連携を行うには、データ転送用のソフトウェ アと専用のケーブルが必要になるのですが、それが今回のご紹介する XIN/XOUT V Version7.1 for インタートップです。(以下XIN/XOUT Vと省略)
XIN/XOUT V
左がXIN/XOUT Vのケーブルです。
このXIN/XOUT Vを使う事でINTERTopと Macintoshとの間で、ケーブル経由で データの送受信を行う事が可能になるのです。





XIN/XOUT V 概要
・RS232/422通信ポートを利用し、INTERTopとMacintoshを直結する。
・転送速度は57,600bps
・EUC、新JIS、旧JIS、S-JIS変換機能サポート
・テキスト、バイナリ、SYLK、CSV、マックバイナリファイルサポート
・記号漢字変換機能搭載
・マルチファインダ対応
・テキスト/バイナリファイルを自動識別転送
・漢字Talk6以上対応(AV-Mac対応、PowerMac対応)
・プラグインフィルター機能搭載
・対応ファイル変換方式
・画像ファイルはTIFF、JPG、PICT、BMPに対応
・Macintosh版3.5" 2HDフロッピーディスク、専用ケーブル付き
それでは、さっそく次のページからXIN/XOUT Vを使ってINTERTopとMacintosh の接続を行ってみましょう。


1.INTERTopへのXrmtibmのインストール

2.MacintoshへのXIN/XOUTVのインストールとケーブル接続

3.データの送受信を行ってみる