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2．「住所録・電話帳データ」の取り込み。（その1）

OASYS V8では、CSV形式の他にテキスト形式やJアドレス形式、はがき宛名文書（OAラベル文書）などのよく使われる一般的な形式に対応しています。
このため、もしすでに他社のソフトウェア製品で住所録・電話帳を利用している場合には、そのデータを直接取り込み、利用することができます。
また、住所録形式のデータがない場合でも、他社文書交換機能を使用して対応することもできます。

（＊他社製ソフトウェアでのCSV形式などの書き出し方法は、そのソフトウェアのマニュアルをご覧下さい。）

＊.CSV形式などの「住所録・電話帳データ」がすでにある場合。

	(1).住所録・電話帳データの「ファイル」から「指定して開く」を選択します。

	(2).取り込みたいデータの形式を選択します。

		(3).取り込むデータ項目の並び順と、作成した「住所録・電話帳データ」の項目を順番に合わせていきます。

必要な項目をすべて合わせ、「OK」ボタンを押せば完了です。