今までに発表した主な製品(FMV-BIBLO LOOX Tシリーズ)- AzbyClub サポート : 富士通

本ページで紹介している製品は、2005年8月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。

製品情報	ラインナップ	製品仕様	寸法・各部名称	付属ソフトウェア

軽量・薄型で持ち運びに便利。モバイル機能も充実。

Microsoft® Windows® XP Home搭載。

軽快に持ち歩ける薄さ約24.3mm、軽量約1.27kg。

基板面積の縮小、また高い強度のマグネシウム合金ボディを底面と液晶背面に採用することにより、最薄部約24.3mm、約1.27kg^注1の軽さを実現。バッグにもスムーズに出し入れできるコンパクトサイズなので、どこでもアクティブに持ち歩けます。

注1 モバイル・マルチベイ用カバー装着時。

あざやかな映像を表示する10.6型ワイドスーパーファイン液晶。

表示領域のひろい、高精細ワイドXGA(1280×768ドット )液晶採用。高輝度LEDバックライトにより、明るさを従来より高め^＊、ひときわ美しい映像でテレビやDVDを楽しめます。

＊2005年夏モデル LOOX T75L/Tとの比較。

パスワード認証を簡単にできる指紋センサー。

Windows®のログオンやホームページのID/パスワード入力などの認証が可能な指紋センサー搭載しています。^注2また、ホームページ閲覧などに便利なスクロール機能も備えています。

注2 事前に認証登録などの設定が必要です。指紋認証機能の特性とご注意については、「製品のご理解のために」のページをご覧ください。

標準バッテリーで最大約8.5時間の長時間稼働。

輝度を向上させながらも消費電力を抑えるLEDバックライトを採用するなど省電力化を追求。標準添付のバッテリーで長距離の移動でも安心の、最大約8.5時間^注3の長時間稼働を実現。また、使用環境にあわせて液晶輝度を抑えたり、PCカードスロットなどへの電源供給のオン／オフを切り替えることで、より効率的なバッテリー運用ができる省電力ボタンを搭載しています。

注3 LOOX T70Mにおいて、標準バッテリー+モバイル・マルチベイ用カバー装着時。LOOX T70M/Tは約8.4時間、LOOX T50Mは約7.2時間です。

高いモバイル性を実現するインテル®Pentium®Mプロセッサ。(LOOX T70M/T、LOOX T70M)

CPUには、消費電力を抑えつつ高いパフォーマンスを実現する、インテル®Pentium®Mプロセッサ超低電圧版を搭載。また、LOOX T70M/Tでは、高性能、省電力性、接続性を融合するインテル®Centrino™モバイル・テクノロジを採用。さらに、低消費電力で高速データ転送を可能にするDDR2メモリが、CPUの処理能力をサポートします。

静かな場所でも使いやすい静音設計。

筐体全体でPC動作時の熱を放散するファンレス構造を採用。CPUファンのない静音設計なので図書館などの静かな場所でも周りを気にせず使えます。また、クリック音を大幅に抑え、キー入力時の静音性を向上しました。

軽量ボディー＆稼働時間を選べるモバイル・マルチベイ構造。

CDやDVDの利用、テレビ視聴、持ち運ぶ際の軽量化や長時間稼働など、使用目的に合わせてユニットを交換することが可能です。^注4

注4 オプションについての対応は「周辺機器」のページでご確認ください。
注5 LOOX T70Mのとき。LOOX T70M/Tは約11.2時間、LOOX T50Mは約9.7時間です。
注6 内蔵バッテリパック(オプション)+モバイル・マルチベイ用カバー装着時。

コンパクトボディーに凝縮したAV機能。

外出先でもすぐにテレビが見られる。(LOOX T70M/T)

モバイル・マルチベイ構造を利用したテレビチューナー・ユニットと、アンテナを内蔵したヘッドホンで、外出先でもテレビが楽しめます^注7。また、「インスタントMyMedia」の搭載により、電源オフの状態からでも、本体のインスタントボタンを押すだけで、すぐにテレビの視聴/録画などができます。

臨場感あるサウンドをスタイリッシュに楽しめる、オーディオテクニカ社製ヘッドホンを標準添付。

モバイルテレビについてはこちら

インスタントMyMediaについてはこちら

注7 利用場所や電波受信状況により、映像や音声が乱れたり、受信できなかったりする場合があります。

■1MBの大容量2次キャッシュ採用のインテル®Celeron®Mプロセッサ搭載。(LOOX T50M)

■大容量データ通信に対応したワイヤレスLAN(IEEE802.11a^注8/b/g)搭載。
■デジタルカメラとの連携も手軽なダイレクト・メモリースロット。^注9(SDメモリーカード、メモリースティック、xD-ピクチャーカードに対応。)
■安定性と高機能性を備えたPhoenix cME FirstBIOS搭載。
■多彩な周辺機器と接続できるUSB2.0を3ポート装備。

注8 本製品はJ52/W52/W53をサポートしています。同じチャンネルを利用できる無線LAN製品とのみ通信が可能です。また、アドホック通信は、W52のチャンネルのみ使用できます。
注9 SDメモリーカード、メモリースティック、xD-ピクチャーカードの同時使用はできません。また、著作権保護機能には対応していません。miniSD™カードやメモリースティックDuoの場合、別途アダプターが必要となります。