本ページで紹介している製品は、2005年8月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。
迫力の大画面32型ワイド液晶。(1366×768ドット)
迫力のある映像が楽しめる大画面32型ワイド液晶(1366×768ドット)搭載。広視野角対応で、ひろいアングルから映像を見ることができます。さらに、“白”の美しさを向上し、明るくあざやかな画面表示を実現します。
約3秒ですぐにテレビが見られるインスタントテレビ機能。
2つのアナログ・テレビチューナーを搭載することにより、電源オフの状態から、約3秒ですぐにテレビが見られます。パソコンが液晶テレビに早変わり。注1
すぐにテレビの録画もできるインスタントMyMedia。
電源がオフの状態からでも約5秒で起動、すぐにテレビ(アナログ放送)を録画できます。さらに、録画番組、音楽データ、音楽CDやDVDソフトもすばやく再生できます。
ダブル録画&2画面表示機能。
2つのアナログ・テレビチューナーを搭載することにより、現在放送中の2番組を同時に見ることはもちろん、2番組同時に録画することができます。見たいテレビ番組が重なっても安心です。
トリプル録画機能。(TX90M/D)
TX90M/Dなら、2つのアナログ放送に加えて、デジタル放送の番組も同時に録画できます。注2
最適の明るさで動画を楽しめる。
テレビ、DVDや「MyMedia」使用時のウィンドウ画面だけを最適な画質・明るさで表示できる「あざやかウィンドウ」搭載。映像の種類に合わせて動画表示の画質を選択できます。また、ACC回路搭載により、自動的に動画のコントラストを最適化。くっきりとした映像を表示します。
デジタル・ハイビジョン映像を視聴・録画。(TX90M/D)
TX90M/Dでは、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のデジタル・ハイビジョン・テレビチューナーを搭載。富士通独自の暗号化技術採用のLSIにより、デジタル・ハイビジョン映像を劣化させることなくHD解像度(ハイビジョン)のまま視聴したり、ハードディスクに録画し、再生することが可能。さらに、「あざやかウィンドウ」の高画質化機能「エッジエンハンサ」との組み合わせにより細部までよりくっきりと表示。コントラスト補正された高画質なハイビジョン映像を楽しむことができます。
*「デジタル放送対応モデルご購入前のご注意」もあわせてご確認ください。
多彩な高画質化機能。
映像の細部まで美しく表示する「Dixelフィルター」、動きの激しい映像をなめらかにする「60フレーム・プログレッシブ表示」など、多彩な高画質化機能を搭載しています。
ブロックノイズの低減や輪郭の強調、白と黒の階調を補正するなど、細部まで美しく表示します。
*効果をわかりやすくしたイメージ(写真)です。
使用頻度の高いソフトウェアの起動ボタンや十字キーを中央にレイアウトすることで使いやすさを向上。さらに、一般的な携帯電話にあわせた文字入力にも対応しており、キーワードを入力すれば「MyMedia」内のAVコンテンツを検索して簡単に再生できます。
ワイヤレスタイプのキーボードとマウスを搭載し、最大10mの稼働距離を実現。注4はなれた場所からでもパソコンの操作が可能です。さらに、キーボードは電池残量やNUMロック、SCROLLロック、CAPSロックのON/OFFを手元で確認できる状態表示LCDを搭載し、マウスはマウスパッドなしでも使用できる光学式注5を採用しています。
テレビを視聴するときなどは、本体の下のスペースにキーボードをすっきりと収納することができます。
チルト構造を採用することにより、利用用途に応じて画面を最適な角度に調整できます。
AV機器のような感覚で、本体前面からDVDディスクやメモリーカードが取り出せるフロント・ローディング方式を採用。使いやすさにこだわっています。
スーパーマルチドライブ(DVD±R DL(2層)書き込み)
スーパーマルチドライブ搭載でさまざまなDVDディスクへの保存が可能です。さらにDVD±R DL(2層)メディアへの書き込みに対応し、1枚のDVDに約8.5GB、最大約15時間注6の動画データを保存できます。
ダイレクト・メモリースロット
SDメモリーカード、メモリースティック(メモリースティックPROを含む)、xD-ピクチャーカードを直接装着できる、ダイレクト・メモリースロット装備。注7画像・映像データをスムーズに取り込めます。さらに、USBコネクターやビデオ入力端子などを装備しています。
「アクセスランプオフ設定」によりテレビやDVDを視聴するときなどに気になるアクセスランプを自動で消灯します。また、「おやすみディスプレイ機能」で、画面は暗いままで、就寝中でも気にせずテレビ番組を録画できます。
録画ランプにより、画面が消えていてもテレビ番組を録画していることが一目でわかります。注8
大容量約1300ccのサブ・ウーファー(10W)搭載の3Dスピーカーシステムを採用。本体左右にはHiFiクラスの高音域専用スピーカー(ソフトドームツイーター)と、2つのフルレンジスピーカーを採用したサテライト・スピーカーを装備。加えて、ヤマハ製の高音質デジタルアンプ搭載により、音の通りがよく、部屋中どこにいても、劇場のような臨場感あふれるサウンドを実現します。
ハードディスクを2台搭載のダブル・ハードディスク方式とすることで、約600GBの大容量化を実現。最大約1096時間注10(TX90M/D。TX70Mは約500GB、約907時間注10)のテレビ番組(アナログ放送)の録画が可能です。また、シリアルATA/150転送方式を採用し、読出し・書き込み速度がアップしています。
TX90M/Dには、高性能CPU、ハイパー・スレッディング・テクノロジ採用の、HTテクノロジ インテル®Pentium®4プロセッサ搭載。(TX70Mは、インテル®Pentium®4プロセッサ)さらに、デュアルチャネル対応DDR2メモリ 1GB注11を搭載することでCPUの高い処理能力をサポートします。
*HTテクノロジ有効時において、ご使用のソフトウェア/ドライバによっては、正常に動作しない場合があります。
熱を発しやすいCPUなどのレイアウトの工夫と効率的な外気吸入により、冷却ファンなどの騒音の発生を抑え、DVD視聴時では、約29.0〜34.0dBの高い静音性を実現しています。
*測定条件は、ISO7779準拠。DVD視聴のみの場合。なお、使用条件により数値が上がる場合があります。