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FMV

本ページで紹介している製品は、2006年8月・10月発表のものです。中には現在発売されていないものも含まれています。また価格や制度につきましては発表当時のものです。ご了承下さい。

デジタル放送を楽しむ

注1 LX50T、LX40Tを除く。/注2 CE80T7、CE40T7を除く。 /注3 MG50T/Vのみ。 /注4 LOOX T70S/Vのみ。

キレイにデジタル放送を見られる。

※写真のパソコンは、FMV-DESKPOWER TX95S/Dです。

FMV高画質化テクノロジー「Dixel」。フルデジタル処理でノイズのない美しい映像を表示します。

地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送対応のデジタル・ハイビジョン・テレビチューナー搭載(TXシリーズ、LX90S/Dのみ。その他は以外は地上デジタルに対応)。富士通独自の暗号化技術採用のLSIにより、デジタル・ハイビジョン映像を劣化させることなくHD解像度(ハイビジョン)のままハードディスクに録画し、再生することが可能。ノイズのない高画質な映像を楽しむことができます。

FMV 教えて!地デジ 詳しくはこちら

スーパーファインDXII液晶の比較写真

スーパーファインVX液晶&スーパーファインDXII液晶

液晶表面から、細かな凹凸をなくすことで、内光の拡散を抑えます。20.1型ワイド液晶ならデジタル放送の視聴に最適なハイビジョン対応(1680x1050ドット)です。

フルスペック・ハイビジョン液晶。

TXシリーズなら、迫力ある映像を楽しめる大画面37型ワイド・フルスペック・ハイビジョン液晶(1920×1080ドット)搭載。広視野角で広いアングルから映像を見ることができるだけでなく、フルスペック・ハイビジョン液晶でデジタル放送の映像美を100%再現できます。

いつも見ている番組を見逃さない「いつもの番組TM」機能。

視聴履歴(曜日/時間帯/チャンネル)を蓄積して、傾向を分析。いつもみている番組を見逃さないようおにお手伝いします。※1
●「DigitalTVbox」を起動したときの曜日・時間帯によく見ているチャンネルを表示。
●「DigitalTVbox」で、いつも見ている番組とは別の番組を視聴時、または録画番組再生時に、いつも見ている番組の放送時間が近づくと、お知らせを表示します。

*TXシリーズでは、サポートページ(http://azby.fmworld.net/support/)から対応プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。(2006年9月上旬提供予定)

パソコンで作業しながらテレビを見られる。

「ウィンドウ表示」に対応し、マウス操作でウィンドウの大きさや配置を自由に変更可能。インターネットやメールをしながら、テレビを楽しむことができます。※2

※2 インターネット画面に表示される内容によっては、テレビの映像がスムーズに表示されない場合があります。また、動画を再生・編集するソフトウェアとの併用はできません。

*TXシリーズでは、サポートページ(http://azby.fmworld.net/support/)から対応プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。(2006年9月上旬提供予定)

使いやすい機能で録画が簡単&便利。

電子番組表予約のイメージ

見やすく簡単に予約できる「電子番組表予約」。

新聞のテレビ欄のように見やすい電子番組表からリモコンで番組を選ぶだけの簡単予約。また、録画終了後には、番組名が自動的に入力されます。

番組が延長しても逃さず録画できる。

デジタル放送では、スポーツ中継などの放送時間が延長しても、電子番組表がリアルタイムに更新されます。録画予約していても自動的に延長して録画することができ、録り逃しがありません。

キーワードからテレビ番組を自動でリストアップする「オート検索機能」。

リモコンで入力した注2キーワードを含む番組を自動で検索してリストアップします。録画したい番組だけを簡単に探して録画することができます。

電源OFFの状態から録画開始できる。

「PowerUtility-スケジュール機能」の搭載により、パソコンの電源がオフの状態からでも予約したテレビ番組の録画を開始し、録画終了後は電源をオフにします。

録画したい番組が重なっても大丈夫!「ダブル録画機能」。

ダブル録画のイメージ

ダブル録画 ロゴ

録りたい番組が重なっても地上デジタル放送1番組と地上アナログ放送の1番組を同時に録画できます。

*地上デジタル放送2番組、地上アナログ放送2番組の同時録画はできません。

目的にあわせてデジタル放送を残せる『移動(ムーブ)』&『ダビング』機能。

移動(ムーブ)機能

ハードディスクに録画してあるコピーワンス制限の録画番組(地上デジタル放送やBS/110度CSデジタル放送)をBlue-ray Disc(TX95S/Dのみ)またはCPRM対応のDVD-RAMに保存する機能です。注3これによって、FMVで録画したデジタル放送の番組をCPRMに対応した他の機器で再生することができます。気になる番組をどんどん録画したい方におすすめです。

ダビング機能

ハイビジョン画質の録画番組をハードディスクに残したまま、Blue-ray Disc(TX95S/Dのみ)またはCPRM対応のDVD-RAMに一回だけ保存することができます。注3大事な番組は、パソコンにもDVDにも残しておきたい方におすすめです。

注3 SD画面に変換されます。5.1ch音声の番組は2chにダウンミックスして視聴・DVD保存となります。また、パソコンでDVD-RAMを再生する場合は、「WinDVD™(CPRM対応)」をご使用ください。
注4 ダビングは録画予約時に指定する必要があります。またダビング指定の予約録画は1番組のみとなります。ダビング後、ハードディスクに残った録画データの移動(ムーブ)や再度のダビングはできません。

メディアタンク

録画データをメディアタンクに移動するイメージ

FMVに録画したテレビ番組がハードディスクにいっぱいになる前に、古い番組から順に自動的にメディアタンクに移動してくれます。大容量約400GBハードディスクを搭載しており、地上デジタル放送でも最大約48時間※のテレビ番組を保存できます。

※使用可能領域(約365GB)に地上デジタル放送(デジタル・ハイビジョン放送)を録画した場合。また、録画するテレビ番組によっては録画時間が異なる場合があります。

外出先でもデジタル放送を楽しめる。

ワンセグ放送のイメージ

モバイルテレビ(ワンセグ対応)


「ワンセグ」は、地上デジタル放送1チャンネルあたりの帯域(6MHz)を13のセグメントに分けたうちの、1セグメントを利用して提供される携帯・移動体向け放送サービスです。通常のテレビと違い、移動しながらでもテレビ映像が乱れずに視聴でき、外出先・通勤途中で楽しめます。また、地上デジタル放送と同じく、番組に関する情報を配信するデータ放送の受信が可能です。2006年4月1日から、東京・大阪・名古屋の3大都市圏をはじめとする地域でサービスが開始されています。

※詳しくは社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)のホームページ(http://www.d-pa.org/)をご覧ください。

クリアな映像でテレビを楽しめる。

ワンセグ放送とアナログ放送の違いを表したイメージ

地上デジタル放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」に対応。注5外出先はもちろん、移動中でもクリアな映像でテレビを視聴できます。注6

注5 LOOX T70S/Vでご利用になるには、標準添付のワンセグチューナーカードを接続する必要があります。また、ワンセグチューナーカードはLOOX T70S/V専用品です。その他の機種ではご利用になれません。
注6 ビルや地下街など受信条件の悪い場所では放送を受信できない場合があります。

インターネットなどをしながらテレビ視聴ができる。

ワンセグ放送のイメージ

デスクトップ上に、テレビ視聴の子画面を表示できるので、インターネットやメールなど他の作業をしながらテレビを楽しめます。

テレビ番組の録画もできる。

視聴中の番組は、「録画ボタン」をクリックしてハードディスクに録画できます。注7録画した番組は、ライブラリから検索して再生できます。

注7 LOOX T70S/Vではサポートページ(http://azby.fmworld.net/support/)から対応のプログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。(2006年10月上旬提供予定)

利用環境にあわせて受信方法を選べる。

●内蔵アンテナ:本体内蔵アンテナでビブロを持ち運べばどこでもワンセグが見られます。注10
●ヘッドホンアンテナ:移動中でも快適にワンセグ見られ、ヘッドホンで臨場感あるサウンドを楽しめます。注10
●RF変換ケーブル:屋内で受信感度が悪い場合でもRF変換ケーブルを使って、外部アンテナに接続すればワンセグが見られます。注9

注8 LOOX T70S/Vを除く。
注9  地上デジタル放送が受信できる環境が必要になります。
注10 ビルや地下街など受信条件の悪い場所では放送を受信できない場合があります。

地上デジタル放送で楽しさが広がる。

高画質のイメージ

高画質

地上デジタル放送は、従来のアナログ放送に比べ、約5倍以上のきめ細かさで、高精細な映像をお楽しみいただけます。また、都市部や山間部によくある映像が二重に映るゴースト障害が解消されます。

高音質のイメージ

高音質

アナログ放送と異なり、音声データもデジタルで受信するので、ノイズが少なく音楽CD並みの高音質で楽しめます。

データ放送のイメージ

データ放送

データ放送で天気予報や交通情報など、暮らしに役立つ情報を簡単に取得することができます。

双方向サービスのイメージ

双方向サービス

双方向サービスでは、クイズ番組やアンケート番組の参加、テレビショッピングなどが気軽に楽しめます。

注 本サービスを利用するには、インターネットサービスプロバイダや回線業者との契約が必要となります。


その他、チャンネル数が大幅に増え、充実したコンテンツをお楽しみいただけます。

デジタル放送エリア拡大中。

デジタル放送(親局)開始予定エリアのイメージ

デジタル放送への移行スケジュール

地上アナログ放送は2011年7月までに終了することが国の法令によって定められております。

デジタル放送への移行スケジュール

注1 上記ロードマップは、2005年12月末現在で判明している各都道府県の県庁所在地において地上デジタル放送が開始される目標時期を示したものです。なお、地図上の色分けは、各県庁所在地における先行局開局時期により区分し表記しています。
注2 群馬県はNHK及び広域民放各社について、前橋中継局経由で視聴可能となる時期としています。

総務省 地上デジタルテレビジョン放送受信相談センター 0540-07-0101(受付時間:月〜金 9時〜21時 土日祝 9時〜18時)

デジタル放送をご覧いただくためには。

地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送対応の場合

アンテナ接続の場合 ケーブルテレビ(同一周波数パススルー方式*E)接続の場合

地上デジタル放送対応の場合

アンテナ接続の場合
ケーブルテレビ(同一周波数パススルー方式/周波数変換パススルー方式)接続の場合

注:NXシリーズは、周波数変換パススルー方式には対応しておりません。


ケーブルテレビ(トランスモジュレーション方式)接続の場合

*F:視聴の際は「インスタントMyMedia」、「TVfunSTUDIO」(DESKPOWERのみ)をご利用ください。コピー制御信号が含まれる場合、タイムシフト、録画はできません。別途音声ケーブルを接続する必要があります。

point!

●ケーブルテレビご利用の場合は、必ず事前にご契約のケーブルテレビ会社に同一周波数パススルー方式*Dであることをご確認ください。
●ご利用の環境によっては、アンテナケーブル(別売)の他に、分配器、分波器、混合器、ブースター、アッテネーター等が別途必要になる場合があります。
●アンテナ接続の場合はUHFアンテナを地上デジタル電波塔に向けてください。
●デジタル放送は通常のアナログ放送の環境のままでは利用できない場合があります。

*A:BS/110度CSデジタルアンテナ電源について:購入時は「共同」(コンバータ供給用アンテナ電源オフ)に設定されています。BS/110 度CS デジタル放送を受信する際にケーブル、ブースター、分配器などをお使いになる場合は、周波数帯域に対応したもの(BS デジタル:1500MHz 以上、110 度CS デジタル:2150MHz以上)をお使いください。
*B:CATV会社によっては別途BS/110度CSデジタルアンテナが必要になります。
*C:NXシリーズをご利用の際は、標準添付のRF変換ケーブルが必要です。
*D:ご利用の環境によっては、ブースターまたはアッテネーターが別途必要になる場合があります。

デジタル放送のコピー制御について

地上・BSデジタル放送の番組は、「1回だけ録画可能(コピーワンス)」のコピー制御信号を加えて放送されています。コピー制御に伴い、デジタル放送を視聴・録画するためには、受信機器に「B-CAS(ビーキャス)カード」を挿入することが必要になります。

*B-CASカードは、デジタル放送に対応したFMVシリーズに標準添付しています。

コピー制御お問い合わせセンター TEL:0570-000-288(受付時間:10時〜20時)

買った後も安心!「FMV地デジあんしんガイド」を添付。

FMV地デジあんしんガイドの写真

地上デジタル放送についてわかりやすくまとめたガイドブックを標準添付。


用語集

●分配器:屋内のアンテナ接続口が1つしかない場合、複数のテレビやテレビチューナー搭載パソコンを接続するときに使用します。必要に応じてアンテナ
分配器を使用してアンテナケーブルを接続してください。
●分波器:屋内の1つのアンテナ接続口から、UHF、VHF、BS・CSなど、複数の放送信号が混合して出力されているような場合に使用します。場合によっては「BS・CS出力側通電型」の製品が必要です。
●混合器:UHF、VHF、BS・CSなど、複数の放送信号を1本の線に混合するための機器です。地上デジタル放送と従来のUHF アナログ放送を混合する場合に必要です。地域によって必要な混合器が異なります。
●ブースター:弱い電波を増幅して受信できるようにするものです。
●アッテネーター:強い電波を減衰して受信できるようにするものです。