保証内容と修理について
製品保証
ARROWS Tab M555/KA4の製品保証内容は以下の通りです。
保証書の保証期間内に取扱説明書、製品添付ラベル等の注意書きにしたがった正常な使用状態で製品が故障した場合には、当社無料修理規定に従い無料で修理をさせていただきます。
保証期間内に修理を依頼される場合には、必ず保証書を添付してください。また、保証書は再発行できませんので、大切に保管してください。
対象製品 | ARROWS Tab M555/KA4 |
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保証期間 | 1年保証 |
修理形態 | 引取修理 |
受付窓口 | 富士通SupportDesk Android専用窓口 月曜日から金曜日まで 9時から17時まで(祝日、12月30日から1月3日までは除く) |
無料修理規定 | 無料修理規定はこちら |
- ※保証書は日本国内においてのみ有効です。
- ※保証書の適用される範囲はハードウェア部分のみとなります。(OSおよびソフトウェアは対象外)
- ※受付窓口の電話番号は、製品に同梱される特約事項に記載します。
- ※ACアダプタが故障した場合は、良品送付による交換となります。
- ※バッテリ等の消耗品は、保証期間の内外にかかわらず有料での修理対応となります。
- ※フラッシュメモリ等に記録されたデータ等は、お客様の責任においてバックアップをとられるようお願いします。
修理について
保証書による修理
- 保証期間中(ご購入後1年間)に製品が故障した場合は、無償にて引取修理をいたします。富士通SupportDesk Android専用窓口に修理をご依頼ください。
- 修理対応における診断にあたり、機器の初期化を行います。お客様のデータやアプリケーション等初期化されます。
- 修理でお預かりした場合、システムアップデートバージョンと異なるソフトバージョンでお戻しする場合があります。その際お客様の方で再度システムアップデートが必要となります。
- ※引取りからご返却までの日数は約7日間です。故障内容によってはそれ以上かかることもありますので、あらかじめご了承ください。
保証期間終了後の修理
- 補修用性能部品保有期間は製造終了後3年となっております。
- 保証期間終了後に製品が故障した場合は、有償での修理対応となります。サービス対象外となる場合もございますので、富士通SupportDesk Android専用窓口にご確認ください。
- 修理対応期間(補修用性能部品の保有期間)について
ご注意事項
消耗品について
- 製品内蔵のバッテリ等は消耗品です。その性能/機能を維持するために適時交換が必要となります。
寿命などによりバッテリ交換が必要な場合は、保証期間の内外を問わず有償での修理対応となります。(お客様による交換には対応しておりません)
製品のご使用について
- 本製品および周辺機器は日本国内仕様であり、海外での動作保証は行なっておりません。
- 誤操作や故障などにより、本製品の記憶内容が失われたり、使用できなくなる場合がございますが、これによる損害などの責任を当社では一切負いかねますのでご了承ください。重要なデータなどはこまめにバックアップを取っておくことをおすすめします。
- 本製品の修理につきましては、引取修理のみとなります。
- 本製品の修理時にはインストール内容(カスタムメイドプラスサービスを除く)については保証されません。お客様ご自身で再インストールをしていただきますのでご了承ください。
- 液晶ディスプレイは、製造工程により、各製品で色合いが異なる場合があります。また、液晶ディスプレイの特質上、温度条件などで多少の色むらが発生する場合があります。
- 液晶ディスプレイは非常に精度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください(有効ドット数の割合は99.99%以上です。有効ドット数の割合とは「対応するディスプレイの表示しうる全ドット数のうち、表示可能なドットの割合」を示しています)。交換、返品はお受けいたしかねます。
- 本製品を海外に輸出する、または国外居住者に提供する際には、経済産業省の許可が必要となる場合がありますのでご注意ください。
Bluetooth®/無線LANの周波数帯について
Bluetooth®機能が使用する周波数帯
- 2.4:2,400MHz帯を使用する無線設備を表します。
- FH/XX:変調方式がFH-SS方式およびその他の方式(DS-SS方式/DS-FH方式/FH-OFDM複合方式/OFDM方式以外)であることを示します。
- 1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。
- :2,400MHz~2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。
無線LAN機能が使用する周波数帯
- 2.4:2,400MHz帯を使用する無線設備を表します。
- DS/OF:変調方式がDS-SS方式、OFDM方式であることを示します。
- 4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。
- :2,400MHz~2,483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。
- ※航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
Bluetooth®/無線LAN機器使用上の注意事項
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。
- 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
- 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。
Bluetooth®/無線LAN機器との電波干渉について
Bluetooth®機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2,400MHz)を使用するため、Bluetooth®を搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、次の対策を行ってください。
- 本製品やワイヤレス接続するBluetooth®機器は、無線LANと10m以上離してください。
- 10m以内で使用する場合は、ワイヤレス接続するBluetooth®機器の電源を切ってください。
無線LAN機器使用上の注意事項
本体に内蔵の無線LANを5.2/5.3GHzでご使用になる場合、電波法の定めにより屋外ではご利用になれません。