ユーティリティをインストールする
BIOSの設定変更後、ワークステーション本体が再起動したら、ユーティリティをインストールします。
ユーティリティをインストールするには、管理者権限でWindowsにログオンする必要があります。
ユーティリティをインストールする前に、他の使用中のアプリケーションはすべて終了させてください。
「ドライバーズディスク」をセットします。
「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
[CD-ROMドライブ]:¥other¥tpm¥ifxsw20¥install.bat
「Infineon TPM Professional Package用のInstallShieldウィザードへようこそ」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「ライセンス契約」が表示されます。
「はい」をクリックします。
「ユーザ情報」が表示されます。
ユーザ名と所属を入力し、「次へ」をクリックします。
「セットアップタイプ」が表示されます。
所属は省略することもできます。
「カスタム」を選択し、「次へ」をクリックします。
「カスタムセットアップ」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されます。
「カスタムセットアップ」では何も変更する必要はありません。
「インストール」をクリックします。
インストールが開始します。しばらくして、インストールが終了すると、「InstallShieldウィザードを完了しました」が表示されます。
「完了」をクリックします。
メモ帳が表示されます。読み終わったらメモ帳を終了してください。再起動を要求するメッセージが表示されます。
「はい」をクリックします。
ワークステーション本体が再起動します。
「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
[CD-ROMドライブ]:¥other¥tpm¥ifxsw20¥F5FPRGCH.exe
「修正を完了しました。」と表示されます。
「OK」をクリックした後、Windowsを再起動してください。
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