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周辺機器の設置/設定/増設
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拡張カードを取り付ける
ワークステーション本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます。
カスタムメイドでHDD変更(SATA-RAID)を選択した場合、拡張カードを取り付けるときは、SATA-RAID カードとハードディスクドライブに接続されている SATA ケーブルが外れないように気をつけてください。
SATAケーブルが外れたまま電源を入れると、正しくケーブルを接続した後にリビルドを実行する必要があります。リビルドについては、
『SATA-RAIDをお使いの方へ』
をご覧ください。
本体カバー(サイドカバー)を取り外します(
→ 関連項目へ
)。
ワークステーション本体を、横置きにします。
ワークステーション本体内部が見えるようにします。
補強金具を取り外します。
補強金具の取り外し方は、
「メモリを取り付ける」
の
手順4
をご覧ください。
スロットカバーを押さえているPCIスロットホルダーを取り外します。
レバーを引き上げて、PCIスロットホルダーを取り外してください。
スロットカバーを固定しているネジを取り外し、スロットカバーを引き上げます。
スロットカバーが取り外せない場合は、その下段のスロットカバーまたは拡張カードもいったん取り外してください。
取り外したスロットカバーは大切に保管してください。
拡張カードを取り外してお使いになる場合は、ワークステーション内部にゴミが入らないように取り付けてください。
拡張カードをコネクタに差し込みます。
拡張カードをコネクタにしっかりと差し込んでください。
手順6
で外したネジで拡張カードを固定します。
スロットカバーを押さえているPCIスロットホルダーを取り付けます。
PCIスロットホルダーを「カチッ」という音がするまで押してください。
補強金具を取り付けます。
補強金具の取り付け方は、
「メモリを取り付ける」
の
手順8
をご覧ください。
サイドカバーを取り付けます。
ワークステーション本体を、縦置きにします。
電源プラグをコンセントに差し込み、本ワークステーションの電源を入れます。
デバイスドライバとリソースが自動的に設定され、拡張カードが使えるようになります。
拡張カードを取り外す場合は、取り付ける手順を参照してください。
拡張カードの取り付け後に画面にメッセージが表示された場合は、メッセージに従って操作してください。詳しくは、拡張カードや周辺機器のマニュアルをご覧ください。
拡張カードを使用する前に、デバイスマネージャに正しく登録されていることを確認してください。詳しくは、拡張カードや周辺機器のマニュアルをご覧ください。
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