本製品を介したワイヤレスLANネットワーク内で、ワイヤレスLANクライアント間通信を不可にする設定を行います。
本機能を有効にすると、他のワイヤレスLANクライアントからの個人情報の盗み見や、共有フォルダへのアクセスを防御できます。これにより、ワイヤレスLANスポットサービスなど不特定多数の利用者が存在する環境で、各利用者のプライバシーを保護することができます。
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本機能は、ワイヤレスLANクライアント間の通信を不可にする機能で、有線LANクライアントとの通信には影響しません。
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Webブラウザを起動し、本製品の設定画面にログインします。
- ログインの方法は、設定画面の開始をご覧ください。
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トップメニューの「ワイヤレスLAN」をクリックします。
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〔プライバシープロテクション:〕で、ワイヤレスLANクライアント間通信を不可にするかどうか設定します。
- ワイヤレスLANクライアント間通信を不可にする場合は、「有効」 をクリックして
にします。
ワイヤレスLANクライアント間通信を可能にする場合は、「無効」 をクリックして
にします。
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「設定」をクリックします。
- 「設定を保存しています。」という画面が終了すると、設定が完了します。

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