ユーティリティをインストールする
BIOSの設定変更後、パソコン本体が再起動したら、ユーティリティをインストールします。
ユーティリティをインストールするには、管理者権限でWindowsにログオンする必要があります。
ユーティリティをインストールする前に、他の使用中のアプリケーションはすべて終了させてください。
「Broadcomセキュリティチップセットアップディスク」(W5200の場合)、または「ドライバーズディスク」(W5200以外の場合)をセットします。
Windows XPではWindows起動中に「Broadcomセキュリティチップセットアップディスク」または「ドライバーズディスク」をセットすると、「Windowsが実行する動作を選んでください」と表示されます。「キャンセル」をクリックしてください。
「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」の順にクリックします。
「名前」の欄に次のように入力し、「OK」をクリックします。
■ W5200の場合
[CD-ROMドライブ]:\bcmsw105\install.bat
「Broadcom Secure Foundation(TM) TPM用のInstallShieldウィザードへようこそ」が表示されます。
■ W5200以外の場合
[CD-ROMドライブ]:\other\tpm\ifxsw20\install.bat
「Infineon TPM Professional Package用のInstallShieldウィザードへようこそ」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「ライセンス契約」が表示されます。
「はい」をクリックします。
「ユーザ情報」が表示されます。
ユーザ名と所属を入力し、「次へ」をクリックします。
「セットアップタイプ」が表示されます。
所属は省略することもできます。
「カスタム」を選択し、「次へ」をクリックします。
「カスタムセットアップ」が表示されます。
「次へ」をクリックします。
「プログラムをインストールする準備ができました」と表示されます。
「カスタムセットアップ」では何も変更する必要はありません。
「インストール」をクリックします。
インストールが開始します。しばらくして、インストールが終了すると、「InstallShieldウィザードを完了しました」が表示されます。
「完了」をクリックします。
メモ帳が表示されます。読み終わったらメモ帳を終了してください。再起動を要求するメッセージが表示されます。
「はい」をクリックします。
パソコン本体が再起動します。
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