1 本体仕様

標準モデル/RAIDモデル

ダウングレードサービスモデルの場合、表中の(DG)の項目については、Windows XPの欄をご覧ください。

POINT
製品名称 FMV-D5260、FMV-D5260(RAIDモデル)
インテル® Celeron®
プロセッサー430
インテル® Celeron®
デュアルコアプロセッサーE1200
インテル® Pentium®
デュアルコアプロセッサー E2180
1.80 GHz
1.60 GHz
2 GHz
キャッシュメモリ
1次:32KB命令+
32KBデータ、
2次:512KB (CPU 内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:512KB(CPU内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:1MB (CPU 内蔵)
チップセット
インテル® G31 Express
システムバスクロック
800MHz
メインメモリ
Windows Vista
標準1GB(240ピン PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM)ECC なし 最大4GB 注3
Windows XP注2
標準512MB(240ピン PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM)ECC なし 最大4GB 注3
メモリスロット
×2(空きスロット×1)注4



グラフィックアクセラレータ
チップセットに内蔵注5
ビデオメモリ
(DG)
Windows Vista
最大250MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注6
Windows XP
最大128MB(ビデオメモリはメインメモリと共用)注7
ビデオ出力信号
ビデオ:アナログRGB、同期信号:TTLコンパチブル注8
解像度/発色数
最大1920×1200ドット/最大1677万色
フロッピーディスクドライブ注9
3.5インチ×1(3モード対応)注10
ハードディスクドライブ注11
80GB注12 (Serial ATA/300注13 、7200rpm)、
RAID モデル80GB×2注14 (Serial ATA/300注13 、7200rpm)
CD/DVDドライブ注9
なし注15






オーディオコントローラ
チップセット内蔵High Definition Audio
High Definition Audioコーデック
PCM録音再生機能
サンプリング周波数 最大192kHz、24ビットステレオ(再生時)注16
サンプリング周波数 最大48kHz、16ビットステレオ(録音時)注16
同時録音再生機能
MIDI再生機能
OS標準機能にてサポート



LAN
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN対応注17







スマートカード注9
あり
セキュリティチップ
TCG Ver1.2準拠注18
盗難防止用ロック取り付け穴
あり
筐体施錠
あり







外部ディスプレイ
アナログRGB ミニ D-SUB 15ピン×1注19
シリアル注20
非同期 RS-232C準拠 D-SUB9ピン×1(16550A互換)
パラレル注21
セントロニクス準拠 ECP/EPP対応 D-SUB25ピン×1
キーボード/マウス
PS/2準拠 ミニDIN 6ピン (キーボード用×1、マウス用×1)
USB2.0準拠×7 (前面×2、背面×4、内部×1)注23
LAN
RJ-45×1
オーディオ
マイク:φ3.5mmミニジャック
(入力:100mV以下、入力インピーダンス(AC)5kΩ以上(DC)2kΩ以上)、
ヘッドホン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
(出力:1mW以上、負荷インピーダンス32Ω)、
ラインイン:φ3.5mmステレオ・ミニジャック、
ラインアウト:φ3.5mmステレオ・ミニジャック
障害監視機能(POST時)
CPUファン停止
拡張スロット数
標準モデル/
RAIDモデル
×2
PCI(Rev 2.3準拠)×2(ハーフ:176mm)
(PCI1にSATA-RAIDカード搭載済み)
カスタムメイドでグラフィックカードを選択した場合
(RAIDモデルを除く)
×2
PCI Express x16×1注24 、PCI(Rev 2.3準拠)×1(ハーフ:176mm)
ストレージベイ数
標準モデル
×3
前面:フロントアクセスベイ×1
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)×1
内部:3.5インチハードディスクドライブ搭載済み×1
カスタムメイドでCD-ROMドライブ(薄型)を選択した場合
×4
前面:フロントアクセスベイ×2
(うち1つにCD-ROM搭載済み)
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)×1
内部:3.5インチハードディスクドライブ搭載済み×1
RAIDモデル
×4
前面:フロントアクセスベイ×1
(ハードディスクドライブ搭載済み)
スマートカードベイ(カスタムメイドオプション専用)×1
内部:3.5インチハードディスクドライブ搭載済み×2
電源/周波数
AC100V±10%、50/60Hz + 2% - 4%(入力波形は正弦波のみサポート)
消費電力注25
電源OFF時注26
1W以下(RAIDモデルは約1W以下)
動作時注27
(DG)
Windows Vistaの場合
通常約40W
(RAIDモデルは約50W)、
最大約553W注28
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約43W
(RAIDモデルは約56W)、最大約553W注28
(本体のみ328W)、
スタンバイ時約2W
通常約42W
(RAIDモデルは約53W)、
最大約553W注28
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
Windows XPの場合
通常約40W
(RAIDモデルは約50W)、
最大約553W注28
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約42W
(RAIDモデルは約52W)、最大約553W注28
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約41W
(RAIDモデルは約50W)、最大約553W注28
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
定格電流
動作時
最大 7A(アウトレット最大3Aを含む)
電波障害対策
VCCI クラスB
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注29
[単位:W/MTOPS]
(DG)
Windows Vista
j区分:0.0016(AA)注30
(RAIDモデルはj区分:0.0019(AA)注30
j区分:0.00097(AA)注30
(RAIDモデルはj区分:0.0012(AA)注30
j区分:0.00074(AAA)注30
(RAIDモデルはj区分:0.00093(AAA)注30
Windows XP
j区分:0.0016(AA)注30
(RAIDモデルはj区分:
0.0019(AA)注30
j区分:0.00095(AAA)注30
(RAIDモデルはj区分:0.0012(AA)注30
j区分:0.00073(AAA)注30
(RAIDモデルはj区分:0.00088(AAA)注30
外形寸法(突起部含まず)
縦置きの場合:W 89×D 338×H 332 mm
W 179×D 338×H 344 mm(フット装着時)
横置きの場合:W 332×D 338×H 89 mm
W 422×D 338×H 101 mm(フット装着時)
質量
標準モデル: 約6.2kg
RAIDモデル:約6.8kg
温湿度条件
温度10〜35℃/湿度20〜80% RH(動作時)、
温度 -10 〜60 ℃ /湿度 20 〜80% RH(非動作時)
(ただし、動作時、非動作時とも結露しないこと)
プレインストールOS注31
Windows Vista Business 正規版注32 (DirectX 10対応)、
Windows XP Professional 正規版注33 (DirectX 9.0c対応)
サポートOS注34
Windows Vista Enterprise 正規版、Windows Vista Business 正規版注35
Windows XP Professional 正規版注36
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
ダウングレードサービスモデルの場合は、「標準1GB(240ピンPC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM)ECCなし 最大4GB」です。
注3
拡張RAM モジュールを増設する場合は、弊社製の拡張RAM モジュール(PC2-6400 DDR2 SDRAM DIMM/ECCなし)を使用してください。その他のメモリを取り付けた場合、動作を保証いたしません。
メモリ容量を4GBにするには、メモリの搭載状況により、搭載済のメモリをすべて取り外してから、メモリ(拡張RAMモジュール-2GB)を2枚取り付ける必要があります。
例:1GBメモリを1枚搭載している場合や1GBメモリを2枚搭載している場合など
4GB搭載時でも、OSの画面上の表示にかかわらず、OSが使用可能な領域は約3GBになります。ただし、装置構成によってご利用可能なメモリ容量は異なります。
合計で2GBを超えるメモリを搭載した場合は、完全メモリダンプを使用できません。
注4
カスタムメイドの選択によっては、空きスロットがない場合もあります。
注5
カスタムメイドでグラフィックカードを選択している場合は、ATI RadeonTM HD 2400 PROです。
注6
Intel® Dynamic Video Memory Technology(Intel® DVMT)により、パソコンの動作状態によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
カスタムメイドでグラフィックカードを選択している場合、専用ビデオメモリ256MBのほか、ATI HyperMemoryTM テクノロジにより、メインメモリの一部をビデオメモリとして使用します。その容量はメインメモリの容量により変動します。
メインメモリ2GB以上搭載時は最大286MBです。
ディスプレイドライバの更新により、ビデオメモリ容量の最大値が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
注7
Intel® Dynamic Video Memory Technology(Intell® DVMT)により、パソコンの動作状況によってビデオメモリ容量が変化します。ビデオメモリの容量を任意に変更することはできません。
カスタムメイドでグラフィックカードを選択している場合、専用ビデオメモリ256MBのほか、ATI HyperMemoryTM テクノロジにより、メインメモリの一部をビデオメモリとして使用します。その容量はメインメモリの容量により変動します。
注8
カスタムメイドでグラフィックカードを選択している場合、デジタルディスプレイ信号はDVI、アナログディスプレイ信号はアナログRGBです。
著作権保護のされた映像を再生する場合は、ディスプレイをアナログRGBで接続してください。HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)規格に対応していないディスプレイには、著作権保護のされた映像をデジタル出力できません。
注9
カスタムメイドの選択によって搭載されています。
注10
フロッピーディスクは、フォーマットした環境(メーカー、機種、ソフトウェア)によっては、データを読み書きできない場合があります。対応メディアは、2HD(1.44MB、1.2MB)と2DD(720KB)です。
Windows VistaおよびWindows XPでは、1.44MB以外のフォーマットはできません。
注11
本書に記載のディスク容量は、1MB=10002 byte、1GB=10003 byte換算によるものです。1MB=10242 byte、1GB=10243 byte換算でWindows上に表示される実際の容量は、本書に記載のディスク容量より少なくなります。
注12
カスタムメイドの選択によっては、160GBまたは320GBの場合もあります。
注13
最高300MB/sの転送が可能です。
注14
RAIDモデルではミラーリングを行うため、使用できるハードディスクの容量は2台で80GBです。
注15
カスタムメイドで選択したCD/DVDドライブの仕様については、「CD/DVDドライブ仕様」をご覧ください。
注16
使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
注17
本パソコンには1000BASE-TのLAN機能が搭載されています。
本パソコンのLAN機能は1000BASE-Tに対応し、1Gbps (1000Mbps) の高速なデータ通信をサポートします。
また、従来の100BASE-TX、10BASE-Tもサポートしているため、通信速度の自動認識を行い、既存のローカル・エリア・ネットワーク(LAN)にそのまま接続することができます。
1000Mbpsは1000BASE-Tの理論上の最高速度であり、実際の通信速度はお使いの機器やネットワーク環境により変化します。
Wakeup on LAN機能は出荷時の設定では使用できません。使用する場合は、BIOSセットアップで設定を変更してください(→ 関連項目へ)。
本パソコンでは、ACPIモード(ご購入時の設定)のときにスリープ(Windows Vista)またはスタンバイ(Windows XP)と休止状態からのWakeup on LAN機能がお使いになれます。お使いになる場合は、デバイスマネージャで設定を変更してください。
注18
ご購入時のセキュリティチップの状態は、無効になっています。
注19
カスタムメイドでグラフィックカードを選択している場合、デジタル(DVI-I 29ピン)およびアナログRGBミニD-SUB15ピンです。
注20
すべてのシリアル対応機器について動作保証するものではありません。
注21
すべてのパラレル対応機器について動作保証するものではありません。
注22
すべてのUSB対応周辺機器について動作保証するものではありません。
USB1.1準拠の周辺機器を接続している場合、USB1.1の仕様でお使いになれます。
外部から電源を取らないUSB機器を接続するときの消費電流の最大容量は、1ポートにつき500mAです。詳しくは、USB機器のマニュアルをご覧ください。
注23
カスタムメイドでスマートカードリーダ/ライタまたは内蔵FDDを選択した場合、内部のUSBインターフェースを1つ使用します。
注24
カスタムメイドのグラフィックカード専用スロットです。
注25
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注26
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注27
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注28
アウトレット:3A/300VAを含んだ値です。
注29
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注30
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは、「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示しています。
注31
カスタムメイドの選択によって、いずれかのOSがプレインストールされています。
日本語32ビット版。
注32
出荷時に、Windows Vista® Service Pack 1が適用されています。
注33
出荷時に、Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されています。
注34
プレインストール以外のOSをお使いになるときは、富士通製品情報ページ内にある「他のOSをお使いになる方へ」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/driversearch/main_shiftos.html)をご覧ください。
日本語32ビット版。
注35
Windows Vista® Service Pack 1が適用されている必要があります。
注36
Microsoft® Windows® XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載が適用されている必要があります。

■ インテル(R) Core(R)2 Duoプロセッサーをお使いの場合

製品名称 FMV-D5260、FMV-D5260(RAIDモデル)
インテル® Core®2 Duo
E8400
インテル® Core®2 Duo
E8200
インテル® Core®2 Duo
E8300
インテル® Core®2 Duo
E4600
3 GHz
2.66 GHz
2.83 GHz
2.40 GHz
キャッシュメモリ
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:6MB (CPU 内蔵)
1次:32KB命令×2+32KBデータ×2、
2次:2MB (CPU 内蔵)
消費電力注2
電源OFF時注3
1W以下(RAIDモデルは約1W以下)
動作時注4
(DG)
Windows Vistaの場合
通常約43W(RAIDモデルは約54W)、
最大約553W注5 (本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約41W(RAIDモデルは約56W)、
最大約553W注5 (本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約42W
(RAIDモデルは約54W)、
最大約553W注5
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
Windows XPの場合
通常約42W
(RAIDモデルは約53W)、
最大約553W注5
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約43W
(RAIDモデルは約55W)、最大約553W注5
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約41W
(RAIDモデルは約55W)、最大約553W注5
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
通常約41W
(RAIDモデルは約52W)、最大約553W注5
(本体のみ 328W)、
スタンバイ時約2W
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率注6
[単位:W/MTOPS]
(DG)
Windows Vista
j区分:0.00051(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00063(AAA)注7
j区分:0.00058(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00071(AAA)注7
j区分:0.00052(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00070(AAA)注7
j区分:0.00063(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00079(AAA)注7
Windows XP
j区分:0.00051(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:
0.00061(AAA)注7
j区分:0.00057(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00068(AAA)注7
j区分:0.00052(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00069(AAA)注7
j区分:0.00062(AAA)注7
(RAIDモデルはj区分:0.00076(AAA)注7
本パソコンの仕様は、改善のために予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
注について
注1
ソフトウェアによっては、CPU名表記が異なる場合があります。
本パソコンに搭載のCPUで使用できる機能については、「CPU」をご覧ください。
注2
ディスプレイの電源をアウトレットから供給しない場合の電力値です。
注3
電源OFF時のエネルギー消費を回避するには、メインスイッチを「○」側に切り替えるか、ACケーブルの電源プラグをコンセントから抜いてください。
注4
ご使用になる機器構成により値は変動します。
注5
アウトレット:3A/300VAを含んだ値です。
注6
エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
注7
2007年度基準で表示しています。
カッコ内のアルファベットは、「Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上」の省エネルギー基準達成率であることを示しています。