内蔵ハードディスクの搭載
ここでは、内蔵ハードディスクの搭載方法を説明します。
■ 注意事項
■ ハードディスクの搭載組み合わせについて
ハードディスクは、次の組み合わせでフロントアクセスベイに搭載してください。
| フロントアクセスベイ |
HDDモデル |
ミラーディスクモデル |
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ここでは、故障時などに内蔵ミラーディスクユニットを交換する方法を説明します。
パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜きます。
オペレーションパネルカバーのロックを解除します(
→ 関連項目へ)。
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CD/DVDドライブと内蔵ミラーディスクユニットの、フロントのネジ(4ヶ所)を外します。
内蔵ミラーディスクユニットのSerial ATAケーブルと電源ケーブルを外して、ミラーディスクユニットを引き抜きます。
引き抜いた内蔵ミラーディスクユニットからレールを取り外します。
交換した内蔵ミラーディスクユニットに
手順6で外したレールを取り付けます。
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- 手順4で外したネジで、内蔵ミラーディスクユニットをパソコン本体に固定します。
手順5で外したSerial ATAケーブルと電源ケーブルを取り付けます。
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- 手順3と逆の手順で取り付けます。
オペレーションパネルカバーを閉じ、鍵でロックします。
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- 内蔵ハードディスクを取り付けた場合は、「ディスクの管理」で区画を設定し、フォーマットしてください。
- Windows Vistaの場合
- 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「管理ツール」の順にクリックします。
- 「コンピュータの管理」をダブルクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」ウィンドウで「続行」をクリックします。
- 標準ユーザーでWindows にログオンしている場合は、管理者アカウントのパスワードを入力し、「OK」をクリックします。
- 「記憶域」の下にある「ディスクの管理」をクリックします。
- Windows XPの場合
- 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」の順にクリックします。
- 「コンピュータの管理」をダブルクリックします。
- 「記憶域」の下にある「ディスクの管理」をクリックします。
- 内蔵ハードディスクを取り付けた場合、その他のドライブのDMA設定がOS標準の値に戻ることがあります。その場合は、DMAを設定し直してください。
DMAの設定方法については、「仕様一覧/技術情報」−「DMAの設定」をご覧ください。
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