コンピュータ本体のBIOSの設定を変更する
SMARTACCESSでBIOSロック用パスワードを作成した後は、コンピュータ本体のBIOSの設定を変更します。
コンピュータのBIOSのパスワードには、SMARTACCESSで作成したBIOSロック用パスワードを使用します。ここでパスワードの登録を間違えると、コンピュータが起動できなくなりますのでご注意ください。
スマートカードホルダーをお使いの場合、スマートカードホルダーをセットしてからコンピュータを起動してください。スマートカードホルダーをセットしていないと、BIOSセットアップに「スマートカードによるロック」の項目が表示されません。
-
- BIOSセットアップについては、コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」をご覧ください。
『製品ガイド』は富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)で公開されています。お使いの機種のマニュアルをご覧ください。
- BIOSセットアップについては、コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」をご覧ください。
-
- お使いの機種により、「起動時のパスワード」を使用する設定に変更する必要があります。コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」−「BIOSのパスワード機能を使う」を確認してください。
『製品ガイド』は富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)で公開されています。お使いの機種のマニュアルをご覧ください。
- お使いの機種により、「起動時のパスワード」を使用する設定に変更する必要があります。コンピュータ本体の『製品ガイド』の「BIOS」−「BIOSのパスワード機能を使う」を確認してください。
以上で、スマートカードでBIOSパスワードを認証させる設定は終了です。コンピュータが起動すると、「PIN(SMARTACCESSアカウントのパスワード)」の入力を求められます。